昨日までの2日間、サブウーファーのステレオ化に伴い、ただ後ろに2個転がしておくのが気に食わない!そこで、L/R一体化(バッフル)を図るべく、仮設バッフルボードを製作してみた。
そもそも、エンクロはL/R分離しているので、問題はそのL/Rの音波を、如何に試聴位置に届けるかである。そこで、一体化した一枚板を、ユニットの前に取り付けたらどうなるか?
作業する前に、〇急ハンズで、木材の加工をお願いしてあった。
横96cm×縦39cmの9mm厚のシナ合板に、ユニットの穴を2カ所開けてもらった。
板厚が薄いと言われそうだが、その先の作業で解決できると判断しての事です。
加工したボードは、仕事帰りに満員電車で持ち帰るので、真っ二つにカットしてもらった。
それを、24mm厚の同じ合板で繋ぎ合わせるのだ。この25mm厚の合板は、前回投稿の、エンクロ中央に挟み込んで固定する部分でもあります。
それと、他の部分も、同じシナ合板9mm厚を使って、木工ボンドで張り合わせ、恰も18mm厚の合板と同じように加工した。
裏側(エンクロの正面と向き合う部分)には、前回と同じニードルパンチを貼った。これは、見切れ部分の体裁と、万が一の振動軽減を目的としています。(一応振動はありませんが)
さて、真ん中のアンカーですが、急遽、固定用として取り付ける事にしました。
両端の三角ゴムは、100均の「耐震用家具の前傾防止用グッズ」ですが、エンクロの正面が斜め上を向いているので、少しテーパーが掛かっている分補正しようと思ったのですが、ちょっと効果薄」でした。一考を要します。
さて車載してみます。
見た目は予想通りの出来具合でした。
裏側は?
裏のトノカバー?を外すと・・・・
一応、このまま走っても恥ずかしくない程度にはなったつもり。
いよいよ、チューニングです。低域を前に持って来れるか?
暫くやってなかった、実測データを測り、それを基に一からチューニングし直します。
結果論、殆ど意味がありませんでした(;_:)
それとも、私のチューニング方法が間違っているのだろうか?出来れば、自分の手で解決したいのだが、やはり「ドアマウントMid Woofer」のインストール方法を変えないと駄目かな?
ま、以前よりはメリハリついてる感じだから、これはこれで「有りかな?」という事で、いよいよSound Choiceno選曲に専念したいと思います。
このような「選曲CD」が2枚になりました。もう一枚はヒ・ミ・ツ!
①カッコ良さで勝負?
②1980年代のアイドル?
③往年のJAZZトリオ?
④手前味噌で勝負?(同録素材がカセットやVHSなのでテープ撚れや音飛びがある)
⑤音質(Sound)で決める?
自車のSoundの特徴を、生かすも殺すも「選曲にあり!」。NHKのど自慢も、選曲を誤って落とされる方沢山居ます。カーオーディオも全く同じだと思いますが如何かな?
「Sound狙い?」「うけ狙い?」
Posted at 2022/07/04 14:46:05 | |
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