天候が危ぶまれる、ここ数日。
昨日はアングラのオフ会でしたが、何とか雨には当たらず終了できました。
最終的に18台位は集まったのでしょうか?
昼食は、大好きな「街中華」でオモウマイ、「ら~・チャー+餃子」に大満足。みんな食べるのが早い!必死で食べ終えて汗びっしょり。帰りは道に迷って遠回り。この店からの帰り道、いつも右左折悩みます。
普段、住宅街のカーポートでは、爆音でのチューニングが出来ません。
ま、爆音とは言っても常識内の音量ではありますが・・・・
朝、関越道を走っていて設定音量がかなり低い!
メインデッキのボリュームは0~40まであるのだが、今までは24で丁度気持ちのいい音量だった曲が、32まで上げないと音量不足を感じる。
これは、「アンプ積み替え」の後、パワーアンプの「歪限界点」をオシロで測って決めたGainが低すぎると言う事か?
この際歪は無視してGainを上げる事にする。
仕事では、既定音量の最適位置は、ボリュームの7~8割辺りが良いとされる。つまり丸フェーダーだと13時の位置。バーチカル・フェーダーの場合基準値-0-の位置は全ストロークの7~80バーセントの位置です。これが何を意味するか。入力信号の最適化です。
Head Ampに過大入力信号が掛からず、尚且つGainの上げ下げのストロークに余裕を持たせるという意味です。所謂「S/N良く、ダイナミックレンジを稼げる」位置とされるのです。これらを総称して「レベル・ダイヤの最適化」といい、ミキシングの第一段階です。
つまり、『●と言う楽器の音を、▲と言うマイクで収音した場合、ミキシングコンソールの入力モジュールのフェーダー80%位置の時、HAのGainを■dBにするか!』
これが、マイクの本数分ある訳だからかなり大変。これが上手くいけば、後は自分の耳と感性でミキシングできます。
取り合えず、Mid Wooferだけではありますが、ほとんど絞りきりだったGainを11時くらいまで上げて丁度良いレベルになりました。音も、メリハリの効いたパンチのあるSoundになった感じです。じゃああの「歪の限界点」の波形は何だったのか?
デジタルアンプの詳しい理屈は判らないが、測定方法が違うような気もします。以前、オシロを貸してくれた友人が言ってました。「ダミー抵抗噛ました?」って。
もしかしたら、セメント抵抗などのダミー抵抗を噛ませないと、正確な波形は出てこないように思います。しかし、あのパワーに耐えるセメント抵抗ともなると・・・・
取り合えず、出音に満足出来たので何があろうとOKです。勿論、歪なく良好なSoundで出ています。
さてさて、昨日の駄弁りの中で「アニソン」の話が出てきました。
個人的にアニメには全く興味がないし、アニメソング自体まともに聴いたことがありません。
せいぜい昔の「巨人の星」を見ていた程度。あれもアニメなのかな?あとは、「タッチ」と言う曲を知ってる程度。岩崎宏美の妹、岩崎良美の曲。結構言い音してた記憶が・・・・
そこで今日、YouTubeで片っ端からDLしてみました。
なんと、目から鱗!完成度の高い曲が沢山!
自分的に、新しい音楽ジャンルが増えた感じです。アニメ自体には、全く興味がわきませんが、少なくとも、48人グループなどとは次元の違う完成度です。なかには、単なる「自己満の打ち込み」の曲もありますが、意外や意外生楽器で演奏している曲も沢山あります。
そう言えば、私の大好きなドラマー「川口千里」ちゃんも、なんかのアニソンとコラボして叩いたことがあるって言ってたような。
今後、チョッとまじめに聴き込んでみたいと思います。そう言えば、渋谷のTSUTAYAのCDレンタルのフロアーが、いつのまにかアニソンコーナーが拡大してましたっけ。
Posted at 2022/09/18 13:41:52 | |
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