本当はやるつもりなかったのだが、手元に加工が終わったピラーがあると、ついつい聴きたくなっちゃうこの性格。
先日終わった所から・・・・「部品待ち」と言ってたものが翌日到着!
そうです。LEDテープ。単なる遊びです。(以前もやってました=音に影響無し=実証済み)
前と違うのはLEDチップが密に配置されているのと、好きな長さにカットできるところ。
何より、Amazonだと、ABの1/3で購入できました。
このLEDテープを切り込みの外周に貼り付けて(内側からゴムで押し広げてある)、その上からサランネットを貼り、「BEWITH B-18」を嵌め込みます。
出来上がったバッフル・ユニットを、ピラーに嵌め込んでみます。
かなりきついですが、予定通りの寸法です。
ついでに、バッテリー(9V-006P)を繋いでみると・・・・・
こんな感じです。9Vでこんな感じですが、実際は回線の途中にスライダックを噛ませるので大丈夫!LEDの配置、リード線の部分がどうしても隙間が空くのは仕方ない。せめて位置は合わせるべきだったか? ここまでは、6日に出来上がっておりました。
そして今日の休み、どうしても取り付けたくなり、住宅街で爆音を出す訳にも行かず、さて・・・
そうだ「京都へ行こう!」ではなく、「〇ーナンに行こう!」という事で、朝一で向かいます。
朝一と言っても10時ですが、休日とあって、いつもは殆ど車がいない屋上駐車場も6割方埋まっていました。しかし、店内入り口から遠い奥は、似たような若者のワンボックスが2台作業中なだけで、まだ余裕があります。
先ず左右のAピラーを取り外します。
LEDの電源は、スライダックOUTを以前引き込んだままになっているので、あっという間にピラー交換完了です。
次に、前席両シートを取り外し、各アンプの歪限界点を測定し直しました。
前回は友人から借りた、シンクロスコープで測ったのですが、インバーターACではどのような波形になるか判らないので、簡易オシロスコープでやってみました。殆んど同じ値のようです。このオモチャ、結構使えますよ。
さあ、いよいよDSPのクロスやレベルを戻して、チューニングです。と言うのも、この歪限界点を探る時、DSP側はオールフラットでやるので、下手にスピーカーを繋ぐと一発で逝っちゃいます。
なにしろ、メインデッキからの送りレベルがフルボリュームですから。
まずはボリュームー0-から・・・・・・徐々に上げていきます。
ウン???? 右のツイーター鳴ってない??? さてどうした事か?
アンプから順に棲み分けををしていくと・・・・・ユニットのリード線と、アンプから来ているリード線のつなぎ目(ギボシ端子)が、しっかり入ってなかった(';') (入っていたつもりが、絶縁カバーがめり込んでいて金属部分が浮いていた=絶縁カバーカット!)焦りました~~!
全てのユニットが問題なく動作していることを確認して、いよいよクロスと簡単なレベル合わせをし、オートTAを実行します。。
写真は前回の写真ですが、全く同じやり方でとりました。
その後、位相チェック&各チャンネル間のレベル(バランス)をとって終了!
いや~Highの音色が別物になりました。これは行けるかも。もう少し聴き込んでみないと何とも言えませんが、爽やかなHighって感じかな?
正直、MidLowのレベルが、もう少し余裕のあるSoundだとバランスとりやすいのだが・・・
もう少し、アンプGainを上げてみるか??
この場所まで20分くらいなのだが、その間「アニソン候補曲」の中から、絞り込んだ何曲かを聴きながら帰宅。帰宅後、例のLEDを点灯してみる。
スライダックで、一番絞った状態です。
それにしても、アニソンはジャンル幅が広くて難しい。私のような年代では、所謂「テレビ漫画の主題歌」的な感覚しかないのだが、とんでもないって感じ!
いい曲だ~と思って選んでは見たものの、内容を検索すると、アニメではなく実写映画だったり・・
ま、何とか3曲までは選びましたので、被らない事を願いつつ個性を出してみたい!!
Posted at 2022/10/09 18:11:56 | |
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