10月なのに30度越え。
でも真夏の30度とはチョット違う感じ。空は真っ青！
「ヨシ！彼岸花を観に行こう！」という事で、府中・郷土の森へ。
南武線「分倍河原駅」を下車。普通は此処からバスで向かうのだが、かなりの行列。
バス2台は見送らないと・・・。
「リハビリを兼ねて歩こう！」。徒歩20分。「気管支が、ゼ～ゼ～言ってる」が苦しくはない。
梅園で有名な園ですが、近年、その梅の木の下が彼岸花で埋め尽くされていると言う。
先ずは腹ごしらえ。いつもは、分倍河原駅前の「焼き肉屋」で豚丼を食べてから向かうのですが、なにしろ店内のお客さんは二の次で、出てくるのが遅い・遅い！
そこで今回は、園内の食事処で食べる事にする。
園内の「旧田中邸」にある喫茶で・・・。喫茶ではあるが食事もできる。
私は「レモン豚丼」。真ん中の「スリおろしレモン」に塩を混ぜてる？ 塩分過多になりそうだった。
妻は、「地粉うどん」を！歯ごたえのある「武蔵野うどん風」で美味しかったようです。
メニューを見て、揚げたてを食べたかったので「カレーパン」も半分こづつ・・・熱くて味がわからなかった（笑）
彼岸花＝曼殊沙華（まんじゅしゃげ）＝マンジューシャカ
昔、山口百恵の「曼殊沙華」（マンジューシャカ）と言う曲に感動した覚えがある。
当初アルバムのみの収録だったが、評判が良かったのでシングルのＢ面になった曲。
（Ａ面＝美サイレント？だったかな）
♪マンジューシャカ～恋する女は～マンジューシャカ～罪作り 白い花さえ真っ赤に染める～♪
流石、宇崎竜童/阿木燿子の曲って感じでした。
小さい頃は、田んぼの畦道に生える雑草だとばかり思っていましたが、それも全くの出鱈目ではないようで、「飛んだ種が、畦道の柔らかい土に生えやすかったから」と言う事もあるようです。
梅の木の下が、彼岸花に覆われている。見事です。
園内には、「十月桜」も咲いていました。
そして、キバナコスモスには・・・・
未だに判らないカメラの癖。どうも色味の調整が判らない！
それとも、このカメラの特性？癖？
あと、オートフォーカスで「ピントが合わせずらい時がある」が何故か？
Posted at 2024/10/02 16:47:14 | |
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チョッとお出かけ | 日記
♪マンジューシャカ～恋する女は～♪ 彼岸花を観に府中の森へ！ 
