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つねサンのブログ一覧

2017年03月25日 イイね!

電源リモートの問題解決!

「曲の頭でサブウーファーだけが早く生きる!」不思議な現象が解決した。

DSP.2の取説で、「DCM」ボタン(Device Configuration Menu)の部分、オプションのリモコン設定をするときの画面だと思っていた。また、中央に「パワーセーブモードの設定」と言う項目がある。当初から知ってはいたのだが、この設定は「スピーカー出力を取り込んだ時」の自動Power ONの設定だと思っていたのです。
この「Activate Power Save Mode」と言う項目、何の事か解ります??Defaultでは、この窓の横にチェックが入っているのだが・・・・・(写真下)

   

取説抜粋・・・・
本機は30秒以上の無信号入力状態が続くと、自動的にパワーセーブモードになります。(リモート信号出力もOFFになります)また、パワーセーブモード時に再度入力信号を検知すると、2秒以内にパワーセーブモードは解除されます。この画面ではこのパワーセーブモードが動作する条件を設定変更する事が可能です。

そうしてみると、音楽を聴いていない時、ナビの「案内コメント」の頭が欠けていた事もあったっけ。

だから、こういう時はどうしろ!とか説明があればわかるのだが、この後の説明が全くなかったのでDefaultのままで使っていたのだ。
なんでも、車載Busシステムを搭載した最新の車両では、キーをOFFにしても一定時間、純正デッキの電源がONになっている場合がある為、この機能により不要な電力消費を抑えるためらしい。
我々が使用する録音機器の取説も同じ。机上で文章化している人たちは、技術的な理論でまとめる傾向があり、ユーザーの立場に立って、色んな使い方をするユーザーもいるんだと言う事を想定しながら作成して欲しいもんです。

取り合えず自力で何とか解決できて良かったよかった。つまり窓のチェックを外してOKになったと言う訳。
それにしても、サブウーファーだけが先に生きていた事と結びつかない?結果的には解決しているのだが・・・・思うに、あのサブウーファーは、電源ON時の遅延が無い機種なのかな?それだったら説明がつく。そういう事にしておきましょう。
Posted at 2017/03/25 17:46:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | カーオーディオ | クルマ
2017年03月24日 イイね!

「岩鞍」で一人SKI

「岩鞍」で一人SKI

関東近辺で一番好きなスキー場「岩鞍」で一人SKI!
本当は近場の「川場」で済ませようと思ったのだが、沼田を降りた時点で、川場方面は完璧な雪雲。(山が見えません!)どうせ悪天候の中を滑るんだったら好きなコースで!と言う事で「岩鞍」に方向転換!

長距離ドライブ中、ズ~と音楽三昧。これも今回の目的。

   

途中「赤城高原SA」でチューニングです。そう!SKIなのにPCも持参です。
なかなか良い感じになりました。

   

今日の「岩鞍」は雪+吹雪。全コース非圧雪状態!圧雪状態なら問題ない「男子国体コース」も、歳には勝てません!(つかの間の小降り時に撮影)
午後には、天候も増々悪化!とっとと帰路につきます。

途中、お決まりの立ち寄り湯で一ッ風呂。「望郷の湯」です。
そして、「三好PA」で再チューニング。
しかし、「エンジン始動後一発目の曲を再生すると、サブウーファーだけが1秒弱早く音が出る」現象は一体何なんでしょう???
DSPの「リモートOUT」をやめると全く問題ないのだが・・・
サポートセンターに問い合わせてみようっと。

Posted at 2017/03/24 21:40:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | スノードライブ | クルマ
2017年03月23日 イイね!

暇つぶし (SSDメディア移動 / リモート配線し直し / インバーター修理)

以前チャンデバを使用している時は、何の問題もなく通電していたものが、DSP.2を導入後、不思議な現象が起こっている。(前回チョット触れましたが・・)
まず、取説では「アンプのリモートケーブルはDSP.2のリモートOUTからとる事」と書いてあるので、その通り配線すると、サブウーファーだけが若干早くONになる。この現象は、このDSP.2の「リモートOUT」と言うのが、遅延を含んだリモート信号なのか、単純にパラOUTなのかわからない。(説明不足)Ampは3台。(サブウーファーは内臓ですが・・)基本的に、各Amp自体でも遅延回路が働いているはず。リレーの「カチッ」と言う音で判る。ならば、チャンデバの時は3台とも同じ遅延時間でONになっていた?から問題なかったと判断できる。
そこで、「DSP.2リモートOUT」から引き込むのをやめて、全てメインデッキからのリモートをパラって使配線してみた。(チャンデバの時と同じ)すると、音の立ち上がりは問題なく全チャンネルが同時に生きている。しかし、エンジン始動してAmpの立ち上がり時に「プチッ」と言うショックノイズが微かに出る。
取り合えずどちらを採用するか・・・・そりゃ~ノイズの出ない方でしょう。と言う事で、最初の立ち上がりを我慢すれば、あとは問題ないので「DSP.2リモートOUT経由」で配線し直したと言う訳です。

シートを外したついでに、SSDの位置を「コンソールBOX上」から、DSPの横に移動した。と言っても、USBケーブルのルートをチョットずらして、マジックテープで固定しただけですが・・・(写真下)

   

次に、死んじゃったインバーター本体を取り出して動作確認をしてみた。(ACコンセントをコンソールBOXに取り付けているので、それなりに改造している)
結果、改造した本体部分の断線と判明。全てのケーブルを交換&半田し直し。
動作チェックOK! インバーター2台積んで何すんだ??いざと言う時の為に?? 普段使うものじゃないから・・・・。
それから、前に取り付けたメーターパネルのお化粧。

   

同色のアルカンターラが出てきたので張り替えました。やっぱり落ち着いた感じです。それにしてもアイドリング時の電圧、こんなもんですか??走行中、アクセルから足を離すと15V前後まで行くんですが・・・・

さて、DSP.2を導入してチョットだけ慣れて来たので、My Sound作り(チューニング)をしてみました。
   

もうチョットってとこですが、かなり好みのSoundに近づいてきました。
Posted at 2017/03/23 16:48:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | カーオーディオ | クルマ
2017年03月18日 イイね!

DSP配線し直し!

どうも足元が醜いのでRCAケーブルの配線をやり直した。

          

出力側を手前にしたのがまずかったようだ。ケーブル長は長くなるし、足元に沢山のケーブルが見切れる。良い事なし!以前のチャンデバを、手前に引き出すようにする為に、RCAケーブルを長くしてあったのをそのまま使ったから・・・・
そこで、DSPの向きを逆にした。すると・・RCAケーブルの余長が長くなってしまった!最初から作り直すはめに・・・(RCAプラグ8個付け直し)
これが一番大変な作業。今まで70cm位だった物を半分以下の30cmで作り直す。

          

ケーブルは個人的に自信を持ってお薦めする「CANARE 4E6 」と言う「電磁シールド・マイクケーブル」。元々マイクレベル(-80dB~-30dB位の微弱電流)信号を流すケーブルだから、カーオーディオ機器の-10dB前後のレベルだと高いシールド効果が得られるはず。仕事柄扱いなれている事もあるが、このケーブルのシールド特性は間違いない!コネクターの半田付けにはチョット技術を要するがそこは慣れたもの。(網組シールドの加工に手間がかかる) 190円/m位で買えるのでコスパに優れていますよ。
 
   

こんなにスッキリしました~。ケーブルも半分以下の長さになり、心なしか特性の向上に寄与しているかも・・・。(判らん!)

ところで、HELIX.2の取説によると、リモートケーブルは、このDSPの「リモート・アウト」を経由して各アンプに接続!みたいな事が書いてあるのだが、サブウーファーだけが0.5秒ほど早く生きるのは何故??そこで、以前と同じくそれぞれの機器にダイレクトにリモートケーブルを繋いだらOK!しかし、最初の立ち上がりで「プチッ!」とショックノイズが出るようになった。
そもそも、「DSPが最初にON」になって、その後アンプがONになれば問題ないのだが・・・。DSP側(PCソフト)で遅延時間を変えられるのだが、今のところDefaltにしてある。あと1段階早める事が出来たような。この次にやってみる事にする。
最後に、ついでと言ってはなんだが、今まで積んでいたインバーターが死んでしまったので新しいものと交換。

   
ちょうど助手席側のシート下が空いたので、そこに貼りつけた。出来れば隠したいのだがスペースが見つからない。それと、今回のこの子はFanがうるさい!
ま、作業する時の半田ごてなどが使えればいいから我慢ガマン!
Posted at 2017/03/18 16:44:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | カーオーディオ | クルマ
2017年03月11日 イイね!

HELIX DSP.2の導入

長い事お世話になったALPINE 3673ともお別れ。

昨日休みだったので仲間の協力を得つつ、「チャンデバとDSPの入れ替え」を行った。   
   
ALPINE3673は結構気に入っていたのだが、やはり最終的には物足りなさを感じる。と言うのも、やはり3Wayを組んでしまうと、各ユニット毎のタイムアライメントなり、EQなりをいじりたくなってくるが、この機種では無理!そこで、当初SOUND NAVIを考えていたのだが、仮想3Wayでないと無理だと分かった。では、完全3Way+Sub Wooferを組む為には?? カロ?高価過ぎて私には手が届きません。
それならコスパに優れた?DSPを入れればいいじゃん!的な発想で買っちゃいました。何故この機種か?と言いますと、まずはSNが良い!拡張性がある!と言う事でしょうか。
まずはチャンデバの撤収!その後同じLINEをDSPに持っていくだけ。
   
思った以上に小柄で、我がチビちゃんにはもってこいの機種です。今までは、シートを前にスライドさせる時、このチャンデバを一旦前にずらしてからでないと無理だったのが、このDSPにすると、本体の頭上をスライドしてくれます。
   
一応設置を終えて、いざPCのアプリを使って各種設定に入ります。
事前にアプリはD.Lしてあり、練習を兼ねて粗調はしてあったのだが、いざファイルを読み込んでみると、思った通りのSOUNDにはなりません。そりゃそうだ!そんな簡単にいく訳がない!そこで仲間の助けを得て、クロスオーバーとタイムアライメントをとって頂いた。
   
私はもっとバッサリ切りたかったのだが、それでは音のつながりが良くありません。同じ音響担当でも「録る立場」と「出す立場」(PA屋さん)ではこんなに違うものかと改めて認識させられました。
これで出来上がったSOUNDを聴く限り、なかなかメリハリのあるSOUNDだと思います。しかし帰宅途中異常に気付く。いつもは左から聴こえる楽器が右から??
耐え切れず、途中のP・Aによって懐中電灯片手に、DSPの入力LINEをチェック!
やはりL/R逆に繋いでおりました。
現在までの感想として・・
①非常にコンパクト ②電源端子があまりにもショボい!(要注意) ③SNが良く拡張性がありコスパに優れている? ④アプリがもう少し使いやすいといいのだが・・・⑤説明書が初心者では無理かも ⑥肝心の音は?結構いけるかも。現時点では何とも言えません。もう少し使い慣れてきたら第二弾を投稿したいと思います。パソコンが無いと何もできません。

Posted at 2017/03/11 22:16:33 | コメント(2) | トラックバック(0) | カーオーディオ | クルマ

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