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つねサンのブログ一覧

2019年10月26日 イイね!

箱根駅伝予選会 in 昭和記念公園

毎年この時期に「立川・昭和記念公園」で行われる、「箱根駅伝・予選会」を見てきた。
本選でシード権を獲得できなかった大学、残り10大学を選考する試合です。

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特に贔屓する大学がある訳ではないが、毎年この公園の花を観る(コスモス)のを兼ねて行っているんだが、今年はチョット遅かった感じ。コスモスはほとんど終わってました。

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ただ、「みんなの原っぱ」には玉川大学が開発したという「黄色いコスモス=イエローキャンパス」?が咲き誇っていました。

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そしてその先には、予選会を今か今かと待ちわびる観客が沢山居ました。

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この時間には、既に選手たちはスタートしており、ここにいる方々は、日テレの中継映像を見ているのです。せっかく来ているのに走っている姿を見ないとは・・・・
日テレさんの中継規模も年々上昇気味!今では生放送です。

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今年は初めてゴール地点付近に陣取りました。1着~3着までのスピードと、その後に続くスピードが、素人目にもはっきりとわかります。速い!我々が全速力で走っても追いつけそうもありません。このスピードで全コースを走るんだから凄い!観客も、最後の一人まで大声援で応援します。
43校506人が一斉にスタートし、上位10校・各校10人の合計タイムで競います。 
こうしてみていると、何故か難関校(東京大学など)が下位になっている?
全員が走り終えた後、各大学ごとの合計タイムが計算され、上位10校と、先にシード権を得ている10校と合わせて、正月の箱根路を走ることが出来るのだ。

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観客の数も年々増えてきている。物凄い数である。
結果発表と同時に、読売新聞より「号外」が配られる。

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結果、一位から順に「東京国際大学・神奈川大学・日本体育大学・明治大学・創価大学・筑波大学・日本大学・国士舘大学・早稲田大学・中央大学」が出場権を得た。
筑波大学は26年ぶりの返り咲きだという事です。可哀そうなのが11位の麗澤大学で、26秒差で落選です。一番驚いたのは、トップを走った桜美林大学のレダマ・キサイサと言うケニアからの留学生。3年連続の1位らしいが、速いこと速い事!疾走とはこの事か。目の前をビュイ~ン!って感じで走り抜けていきました。

この予選会の走りを見た後で、芝生の上で弁当を食す。天気も良く最高の気分でした。
そして、毎回の如く公園内を1周して帰ります。

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公園内で一番紅葉が早い「日本庭園」でも、まだこんな感じです。
今年から、年末のイルミネーションは止めて、11月2日~24日まで「日本庭園」と「「イチョウ並木」をライトアップして「秋の夜散歩」と題して開園するようです。

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                *パンフレットから写真をお借りしました。

入園券は「昼券=450」、「夜券=450」だけでも同じ料金。「昼・夜」の通し券で610円と割引になります。既にライトアップ用の照明はセッティングされていました。 

Posted at 2019/10/26 16:42:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 気晴らし | 日記
2019年10月24日 イイね!

サブウーファー・エンクロ手直し

サブウーファーのSPケーブルを「V V Fケーブル」にすることを断念したのだが、その時「やっぱりコネクターはXLRに限る」と判断。
そもそも、今のエンクロを作った時(4台目)、今回だけ何故この端子にしたのか?単純に見た目カッコよくしてみたかっただけ。
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ホーム用でもそうだが、このタイプの端子は「柔らかい撚り線 」の場合はそれなりに接点の密着度はいいのだが、硬い芯線や単線の場合は、接地面は2点(ネジ側と反対側)に限られる?また振動によって緩みも生じる。どちらかと言うと、この端子の場合はバナナ端子と併用する事がベスト。

そこで、今まで通りプロ用のコネクターで定番のXLR(俗称キャノンコネクター)端子に戻すことにした。と言っても、この4台目は最初から上写真のコネクターで穴開けしたのでちょっと工夫を要する。つまり、XLR用の小さな穴用のベース板が必要になる。
そこで、エンクロ製作時の余り木を使い、自在錐で直径10cmのベース板をくり抜く。それにXLRの18mmの穴を開ける。
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このベース板に、エンクロと同じニードルパンチを貼って完成。これを以前の端子と付け替える。
XLR端子の深さは25mm位。板厚と1mm違い。エンクロの端子穴の反対側(BOXの内側)も、同じ板材で塞いであるので、エンクロの板厚分24mmの空洞が出来る事になるが、そこにSPケーブルの余長分が収まっている。
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チョッと臍のように出っ張ってますが良しとします。 音漏れはありません。

Posted at 2019/10/24 13:49:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | カーオーディオ | クルマ
2019年10月23日 イイね!

実験!スピーカーケーブルにV V Fケーブル?

以前から一度試してみたかった、「スピーカーケーブルにV V Fケーブルは?」
通称Fケーブル(屋内配線用電源ケーブル)を、スピーカーケーブルに使ってみた。
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Fケーブルにも色んな太さがあるのだが、スピーカー・ケーブルなので1.6mm程度で十分?
交換してみるのは、一番作業しやすく、一番電流が流れるであろう「サブウーファー」で試してみた。まずは助手席シートを取り外します。そして「カーゴスペース」 から「助手席シート下のAmp」まで、フロアーマット下を通線する。(取り合えず以前のケーブルは残したまま)
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助手席シートを元に戻して、いざ音出し!
「ウン?? なんだこの音?」。①Gainが下がった ②音の抜けが悪い(透明度がない) ③位相が微妙に狂った。  やはり、最初から危惧した通り「固有抵抗分」が増えた事による弊害?

という事で、この計画は却下! 即、以前のケーブルBELDEN 8470に戻します。
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あ~、全然違うSoundです。ある意味、今までの選択に自信が持てました。 
因みに、もう一台写っているD700は、リア・スピーカー用で基本的に使っていません。なので、スピーカーケーブルもいい加減です。
Posted at 2019/10/23 14:19:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | カーオーディオ | クルマ
2019年10月19日 イイね!

ミューザ川﨑・シンフォニーホールで耳のリセット

今日は「耳のリセット」に出かけた。
地元川﨑は「音楽の街」を前面に打ち出していて、世界水準のコンサートホールと言われる、「ミューザ川﨑・シンフォニーホール」がある。そして、ここには日本最大級のパイプオルガンもある。
5248本のパイプだと言うから凄い!
その会場で、「交流の響きinかわさき2019」と題した、クラシックコンサートがあった。出場するのは、「全国新聞社・音楽コンクール・上位入賞者」の演奏です。
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3・11の地震で天井の反射板が落下して、工事会社の手抜きとも言われた工事も終了し、最近内装のリニューアルを終えてのコンサートです。
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一見サントリーホールと見間違うような構造です。
素晴らしい音響空間です。残響時間2.0秒。世界の著名な指揮者がベタ褒めのホールだというのが良くわかります。素晴らしかったです。
ド迫力のパイプオルガンのSoundも最高でした。
Posted at 2019/10/19 18:08:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | コンサート | 趣味
2019年10月18日 イイね!

回想録

昨日友人を介して、若かりし頃に可愛がっていただいた人生の大先輩の消息が分かり、お会いする事になった。
私がTV業界に入った頃(1973年)は、高度成長期~バブル突入の時代だったので、各TV局は毎日何本かの音楽番組があった。勿論カラオケではなく、全て生バンドの演奏の時代です。
よって、各局さんとも「専属のバンド」と言えるようなビッグバンドと契約していた。
「ニューハード」「♯&♭」「東京ユニオン」「スイングフェイス」「ミュージックメーカーズ」「ニューブリード」等、名立たるビッグバンドが各局の音楽番組を支えていたのです。

現在の音楽番組は、殆どがカラオケ仕様の番組です。年数回ある音楽番組では、ビッグバンドが無くなってしまったので、その都度寄せ集めて構成する「ピックアップ・バンド」となっている。

業界に入った頃、先輩のミキサーに「まずはバンドさん達と仲良くなれ」と言われたもんです。
仲良くなることによって、音声的に色々融通が利くと言う訳です。
「ソロの時、立ち上がる前にマイクの向きを変えて下さい」とか、「このフレーズの時チョットOn-Micで吹いて下さい」とか・・・。
今思うと、物凄く楽しい時代でした。バンドさん達にも一杯可愛がっていただきました。
サウンドチェックが終わった休憩時間に「TAKE 5聴きたいなあ~」と言えば、チョコっと演奏してくれたり、「バンド用語」を教えてくれたり・・・・

そんな事もあって、同期入社の友人から「〇〇さん、元気にしてるよ。一緒に食事でもしよう!」という事で、昨日池袋で再会!勿論現在は引退しているのだが・・・・

実は、私が免許を取得して半年後に購入した車(中古)は、この方に譲っていただいた車だったのです。「三菱ランサー・セレステ」です。カラーもこの色です。
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いつも局に乗ってくるの見ていたし、当時では珍しく、カーオーディオに凝っていたのです。それには、私達音声チームの若者達も手伝ってセッティングしたという事もあり愛着がありました。
その車を乗り換えるという事で私に話があり、二つ返事で購入。
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当時「世界初?」と言われた、パイオニア(現Carrozzeria)製のカーコンポを搭載したままの車両です。 なんとTVチューナー(音声のみ)付きです。
スピーカーは自作のエンクロにパイオニア製PAX-A16をインストールした物を、カーゴスペースに積んでいたのです。
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写真は全てネットからお借りしていますが、まさにこんな感じでした。実際はブラック塗装でスピーカーグリルは金網のザルを被せていました。
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流石バンドマン。
再生するカセットテープは、ホームオーディオのデッキで録音し数十本積んでおくというのが当時のステータスでもありました。
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当時その録音のために無理して買ったのがこのデッキ。
買ってすぐ、局に持ち込んで「ステレオ・ワンポイント録音」をやらせてもらったのもこのバンドさん達です。運よく「石原裕次郎のオケ録音」の仕事があった日でした。今でもその時の音源が手元にあるのですが、非常に良い音で録音されています。
昨日その「音源を持ってるよ」と言ったら覚えていて、びっくりしてました。

いや~歳なのか、こんな昔話をすると、どんどん面白い話が出てきます。
話題がチョッと逸れるけど、このブログを書くために昔の資料写真をネットで探してみたら、沢山出てきました。勝手に使わせていただいたのですが、便利な世の中になったなあ~と、つくづく思います。
昔の音楽番組は楽しかったなあ~~。今あんな仕事の仕方をしてると先輩や制作サイドから怒鳴られるだろうなあ。「馴れ馴れしくするんじゃない!」ってね。

でも、歌手やバンドさん達と仲良くする事で、コミュニケーションに悩むこともなく、相手方もいろいろ勉強になったと思います。特にマイクの使い方なんかは・・・
 
Posted at 2019/10/18 11:55:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | カーオーディオ | 日記

プロフィール

「@Black Diamonds 毎朝♪好きです川崎愛の街♪を鳴らしながら「ゴミ収集車」が家の前を通ります。これが川崎の風物詩。ジャズ・アベの川崎公演でもよく演奏してくれます(笑)JAZZアレンジでね。」
何シテル?   07/20 09:55
「つねサン」です。よろしくお願いします。TV制作の音屋。生涯現役を貫き頑張っております。長年乗り継いできたオデッセイから、エコカーのデミオ君に乗り換えたのをきっ...
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