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つねサンのブログ一覧

2020年12月30日 イイね!

今年最初にして最後のGOLF

今年はコロナの影響もあり、一度もGOLFに行けずにいた。
流石、恒例のコンペだけはと、仲間内で開催する事に。

殆どのメンバーは、今年1度か2度目だという。やはりこの状況じゃ無理だよね~~。
とは言っても、GOLF場のメンバーさんに聞くと、今年のGOLF場自体はウハウハ状態だったようです。毎日満員状態だったとか・・

午前中は予報通り、スタート時から雨。まさか暮れのゴルフでレインウェアーを着てプレーするとは思いませんでした。防寒着 + レインウェアー!全く肩が回りません!
しかし、逆に力むことなくドライバーは絶好調です。


問題はグリーン周りです。やはり年一では感覚が戻ってきません!最悪の状態です。


セカンドまでは調子良いのに、グリーン周りで大叩きとは!
ま、気心の知れた仲間なので、それはそれで楽しくプレー出来ました。来年も宜しくです<m(__)m>

年明けは、いよいよスキーです。既にスキー用具のメンテナンスは終えてあり準備万端です。
何時でも行ける状態ですが、年末年始は大荒れの予報。いくら⛷と言っても、雪が多すぎるのも問題です。天候が落ち着いたら出かける事にしよう!。
Posted at 2020/12/30 19:49:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | GOLF | 趣味
2020年12月27日 イイね!

スコーカーの取り付け改修

先日判明した、スコーカーのビリ付き改修作業完了!
ビリ付きに関しては、ユニットの「ボイスコイル・リード線をコーン紙から持ち上げて離す」事で解決!

その後、スラント・バッフルのサランネット交換をした。酷い日焼けですね。これが結構大変な作業となった。サランネットの材質の違いからくるもののようです。以前は綺麗にできたのに・・・


先ずはユニットを外して、ボイスコイルのリード線の改修。これは簡単な作業で完了!


この後は写真を撮る事を忘れるほど大変な作業だった。
①外したスラントバッフルの古いサランネットを剥がし、一応サンドペーパー掛けをした。
②バッフルを貫通させる長~いビス(120mm~70mm)を3本打ち込み、反対側のナットを沈み込ませる。
③3本の固定ネジの付いたバッフルに、サランネットを被せる前に薄いウレタンを巻いて、表面が滑らかになるようにする。
④ウレタンの上から新しいサランネットを被せる。(これが一番大変だった)
⑤完成したスラントバッフルを内張りに固定する。この時、内張りの裏側はアルミ板をあてて固定
⑥ついでに、内張りの裏側のデッドニングもやり直した。(写真はやり直す前に状態)


スラントバッフルを「貫通させたビス」と、「内張りのネジ穴」そして「アルミ板のネジ穴」を一致させるのが大変でした。結局、以前の穴もあったりと、見た目が穴だらけに・・・最終的にエプトシーラでごまかす羽目に・・・。最後にユニットを取り付けて完成!


上の写真は助手席側。そして下の写真が運転席側。


こうしてみると、ステアリングカバー?に音が反射するような気がするので、ここにもエプトシーラを貼り付けた。


最後にチューニングです。800Hz付近に大きなピークが出ていたのが無くなりました。
最終的に、1KHz~5KHzを多少イジッて、かなりいい線まで追い込めました。


このスペアナ測定はあくまでも目安程度です。が、かなりチューニングしやすくなった事は確かです。もうチョット疲れの無い日にもう一度チューニングしてみます。間違いなく変ってきます。
この状態でもう少し鳴らしてみて、最終的なSoundに仕上げたいと思います。
Posted at 2020/12/27 17:57:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | カーオーディオ | クルマ
2020年12月20日 イイね!

第60回アングラ スコーカー改修作業

昨日は寒空と強風の中、記念すべき「第60回アングラ」でした。例年ならば、今年最後のSound Choiceのはずでしたが、コロナ禍の中、ゆったりのんびり「駄弁り会、イジリー会、気ままな試聴会」となった。久し振りの参加のCPSSさん、初参加のなかむらさん。今後とも宜しくお願いします。   で、私は「スコーカー」の改修作業をやりました。

BIWITHインストール後のチューニングで気付いたのだが、650Hz付近でスコーカー(Audison Voce AV3.0)が異様な悲鳴を上げている。(かなり音量を上げた状態での症状なので今まで気づかなかった)当初、アンプ?ユニット?等色々考えられたが、一つずつチェックしていったら、どうもユニットを取り付けている「スラント・バッフル」の奥行きが、マグネットサイズ、ギリギリだった事から、背面のアルミ板と干渉し、ある周波数帯でビビっていると考えられた。そこで、事前に奥行き(深さ)を稼ぐためのスペーサーを9mm厚の合板で製作し、それをスラント・バッフルに貼り付けて奥行きを稼ぐ作業をやる事にした。ついでに「色あせて来たスラント・バッフルを覆っているサランネットの交換」もやる事にした。


先ずはユニットを外し、スラント・バッフルも内張りから取り外す作業から開始。これが、昼食後の12時半頃からの開始だったが、正直10時頃から始めたかったのだが・・・。
ところがユニットを外してみると、干渉でのビビりではないことが判明。では何が・・・・
ユニットを隅々検証してみたら、「なんじゃこりゃ~~!」


ユニットの「ボイスコイルから端子盤までのリード線(網線)が、コーン紙に接触している!」。
それが左右のユニット4本共。明らかに製造ミス。と言うか設計ミス。つまりリード線が数mm長い!
日本のメーカーではまず考えられない。メーカーの品質管理体制を疑う!このメーカーの製品は二度と買う事はないと思う。
エンタク君も同じユニットを使っていて、先日職場で会った時、何かおっしゃっていたような・・・。
ユニットを見てみた方が良いよ~~!

この問題点を解決すべく、「端子盤の部分を持ち上げて(折り曲げて)リード線をコーン紙から離した」。  いざ音出し!全く問題なし。  という事で、ビリ付きは解決。

次に、お化粧用のサランネットの張替え。これが思った以上に大変な作業に。
強風でサランネットがフワフワして上手く貼り付けられない!強風で車内が砂ぼこりで真っ白に・・・。時間が足りず、辺りが薄暗くなってくる。そして寒い!
結果!サランネットは2度三度と張り直し、材料も底をついてくる。オマケに接着剤までなくなってきた。「こりゃ~今日中には終わらん!」という事で、取り合えず「鳴らせるまでの作業」をし、後日全てやり直す事とする。

そして今日、まずはサランネットの発注をし、スラント・バッフルの失敗作をはぎ取り、最初からやり直す事にした。


明るいところでみたら・・・
①ユニット取付け部分(事前に製作したスペーサー部分)の内径が大きすぎて、ユニットの取り付けネジが、4本中1本で止まってるだけだった。そこで、改めてスペーサーを作り直す事に。(上写真圧着している部分=後でサンドペーパーで綺麗にします)

②内張りの裏側から3mmのアルミ板を当てがって固定していたのだが、助手席側は背圧を逃がす工夫(アルミ板に穴を開けている)を施しているが、運転席側は密閉型にしてある。今となってはなぜこうしたのか忘れたが、助手席のほうが、抜けが良く響きも適度にあり、すこぶる良いのだ。そこで今後薄い合板でL / R 共、開放型で固定する事にする。(上写真中央の板2枚)

③「内張りを挟み込む」固定方法にも問題があった。バッフル側に「鬼目ナット」を埋め込んで、5mmのビスで止めていたのだが、MDFだと鬼目ナットが効きません!そこで、スラント・バッフルを貫通させて固定する事にする。

以前、500Hz付近で、左右の音色が違っていて「運転席側のドアポケットに砂袋」を入れて、音色のバランスを取っていたのだが、もしかしたらこの手法で解決できるかもしれない。乞うご期待を!
Posted at 2020/12/20 16:32:05 | コメント(2) | トラックバック(0) | カーオーディオ | クルマ
2020年12月17日 イイね!

急性膵炎24カ月点検

急性膵炎を発症して約2年(1年11カ月)経ちました。
今日は24か月定期点検、イや定期健診です。


県内で数少ない「結核病棟=感染病棟」を備えた拠点病院です。
8時予約なので、普段なら7時20分頃のバスで行くと余裕で間に合ったのですが、妻曰く「7時20分台のバス無くなったよ!」という事で、6時56分のバスで・・・7時20分病院着。玄関も開いていません!丁度、看護師さん達の出勤時間でした。凄い人数です。寒空の中約30分待って、検温と体調問診。8時丁度に開門!

血液検査をして、その結果を踏まえて主治医の問診です。結果は良好!
2年目となる1月に「MRIで診てみよう」という事で予約をして終了。ついでに、健康診断の予約もしてきた。

コロナ禍の中、拠点病院ともなっている為か、予防対策は万全ですが、8時台には閑散としていたロビーが、帰るころには物凄い人(患者?)です。普段とは逆の込み具合でビックリです。10時台はなぜか帰りのバスがありません。約40分待ち!こんな所に長居はしたくありません。仕方なく歩いて帰る事に・・・・普段散歩に使っているコースの近くなので、大した距離ではありません。家まで約7500歩でした。
Posted at 2020/12/17 16:26:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 健康生活 | 日記
2020年12月13日 イイね!

オシロを使って、レベルダイヤの調整

今日は、システムのレベルダイヤ調整(各機器間の最適レベル調整)をしました。
実は、友人宅の測定器を借りてやる予定でしたが、オシロスコープやミリバルなど、暫く使っていない為、ガリが多発しているという事で中止!そこで彼が薦めてくれた「なんちゃってデジタルオシロ」を購入して試してみる事にした。

その前に、昨日の作業でやり残した事。ユニットのリード線を「半田で直付け」する作業です。どうも端子のネジ締めが、いくら絞めても緩んできてしまう。そこでバナナプラグを使おうと購入したのだが、大きいプラグを発注したようで、このユニットの端子には合いませんでした。ならば一番確実な「半田付け」しちゃおう!という事で・・・

これで安心してインストールできます。

さて、レベルダイヤ調整ですが、まずはDSPに入る前の「メインデッキ」の出力信号を見てみます。


測定には「日本オーディオ協会」が制作している「AUDIO TEST CD」を使います。このCDは、スタジオ施工会社の音響測定でも使っているものです。その中の1KHz-0dB 出力の信号を使います。
私のメインデッキは「Kenwoodの ディーラー・オプションAVナビ」です。
出力インジケーターは0~40まであります。絞り切り0から徐々に上げていくと、波形が崩れる(歪始める)部分の1タップ下のインジケーターの数値を見ると36でした。つまりインジケーター37以降は、デッキ出力で歪むという事です。その時の出力電圧を読むと「2.35V」でした。この数値と波形の確認をしながらR-Chも同じように確認します。するとR-Chは「2.31V」でした。0.04Vの差だから許容範囲でしょう。
いよいよ「マルチアンプの出力」を合わせていきます。

まず、DSPのパラメーターを「WHITE DATA」にします。私は事前に作っておきました。


一番下のデータです。クロスもEQもフラットな状態。各 Chの出力レベルは0dBに揃えてある。

ここで注意しないといけないのは、このデータを読み込む前に、全てのスピーカーケーブルを、アンプから切り離しておく事。または、メインデッキの出力を0に絞り切っておく必要があります。これを怠ると、ユニットを飛ばします。周波数的には中間の周波数なので何とかなりそう(TWはヤバいかな?)ですが、デッキからの出力が最大値だからです。

さて、このデータを読み込んで先ほどの1KHz基準信号をリピートで再生します。デッキの出力は、「歪む手前の最大値」(私の場合は36)まで上げていきます。


「アンプの入力GAIN Vol」を上げ下げして、波形が乱れる直前の電圧を読みます。「44.62V」でした。いままで設定した値より、6V程絞る事になりました。
この値で波形を確認しながら、Low/Mid/High/Sub.Wと全てを揃えて完了です。

最後に、スピーカーを接続する前に、DSPの「通常設定データー」を読み込んでから、スピーカーを接続しましょう。スピーカーを接続する時は、エンジンを切った方が良いです。(電源をオフに)

さて、レベルダイヤが整ったところでチューニングです。
大きな差はありませんでしたが、デッキ側の出力設定が、今までより3タップ程揚げる事になりました。(希望音量)ほかに、Sub.WのTAをちょっと変え、EQを少し変更した。


なかなか良いSoundになったと思います。
Posted at 2020/12/13 15:05:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | カーオーディオ | クルマ

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何シテル?   04/30 22:51
「つねサン」です。よろしくお願いします。TV制作の音屋。生涯現役を貫き頑張っております。長年乗り継いできたオデッセイから、エコカーのデミオ君に乗り換えたのをきっ...
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