
3月から忙しい日々が続いているうえに、わかってはいましたが、仕事の部署の変更もあり、かなりストレスが溜まっています。
かっての私は、クルマの乗り換えの季節といえば、この時期なのです。
若き、20代にトヨタMR2GTを購入し、売却したのもこの時期、
おっさんになってからは、スカイラインGT-Rを購入したものこの時期、アシクルマ、ミニライトスペシャル号もこの時期です。
今日、ミニライト号も車検に出してきました。
前置きが長くなりましたが、ふと、4月1日の早朝、無性に空冷ポルシェ911が気になり出しました。
今朝は、その想いを胸に秘め、朝ドラに出掛けました。
一週間ぶりの、スカイラインGT-Rのエンジンサウンドは、心身をリフレッシュさせてくれます。
いつもの駅は、お馴染みのメンバーが集まっていました。
現在スカイラインGTーR乗り(32GT-Rを2台)の方やスカイラインGT-Rを降りた方(現在ロータスエリーゼ乗りさん)とポルシェ談義をし、いざ、空冷ポルシェオーナーさんにその想いを告白。
その想いとは、ポルシェに乗ってみたい、それには、空冷ポルシェと32Rを交換し、差額をお支払いするプランです。
ポルシェオーナーさんは、とにかく、乗ってみてくださいとのこと。
ポルシェ911カレラ(930・MY89)を本格的に運転するのは今日が初めてです。
ドライバーズシートに腰かけ、シフトレバーの確認。左手前がバック、その隣がローとの位置となり、少し慣れません。
さらに、クラッチワークの難しさというか、半クラッチの位置もつかめず、エンストです(笑)。
さらに、ノンパワーステアリングに、サーボのないブレーキペダルといい、スカイラインGT-Rと1年しか年式の違いですが、全く違っています。
私は、ポルシェを走らせ、後方には、32Vスペ乗りさんに私のRの走りを確認していただきました。
道中、ポルシェとマイスカイラインGT-Rを見比べました。
久しぶり、クルマを走らせる緊張感を味わいました。左ハンドル車で右手を使ってシフトチェンジするなんて。
無事、駅に戻ってくると、またまた、テストドライブのお話が。
スカイラインGT-Rではないですよ。
次も、空冷ポルシェ911カレラ(MY87)
こちらのポルシェは、サーキット走行すべくロールバーを組み込まれた本格的なクルマです。というより、ゴーカートのほうが感覚が近いと思います。
オーナーさんの助手席で、同乗走行のつもりが、途中で運転手交代でこちらも運転しました。
こちらも、緊張して運転、シフトレバー操作が慣れません。
ここで、ポルシェの試乗は終わってしまったのですが、次に、チューンドRの運転の話がやってきました。
空冷ポルシェに比べて、何と運転のしやすいことか。
今朝は、ポルシェ911を2台、さらにスカイラインGT-R(R33)を運転することができ、心身リフレシュできました。
スカイラインGT-Rとポルシェ911カレラ(空冷)を走らせると、自分には、スパルタンな空冷ポルシェは私には向いていないように思えるのと同時に、スカイラインGT-R(R32)を手放すことができない想いが強くなりました。
理想は、マイガレージにスカイラインGT-Rとポルシェ911(又はフェラーリ)を並べることですが夢のまた夢の物語です。
現実は、お小遣いでスカイラインGT-Rを維持するだけで精一杯です。
今日のポルシェ体験で月曜日から一週間の仕事を頑張れるような気がしてきました。
Posted at 2020/04/05 18:37:16 | |
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