これはジムカーナに限った話かもしれません。
特にレースで使用する本番タイヤのサイドウォールに
油性ペンで走行本数を「正」の字で書いてわかるようにしたりします。
あと、ショックアブソーバにOHした日付とか書いたりします。
GPSログ走行記録 gymkhana Archiveには、
コレを記録する機能があったりします。
まず、「Parts&Course」画面でパーツ(Parts)を登録します。
登録時や修正時にパーツ名の他にメモ(memo)と使用回数(usage)がありますので、
メモにOHした日付、使用回数に新品だったら0(既定値は0で空白です)を登録します。
ArchiveProの画面。日本語表示と区間タイム表示を除けば、 Archiveと機能的にほぼ同じ
次に、メイン画面でパーツを追加します。
追加したパーツにも調整値とメモが入力できます。
調整値はタイヤであれば、空気圧。ショックアブソーバだったら、減衰設定など登録します。
メモは何か書き残しておきたいことを登録します。
登録した調整値とメモは、走行データ画面で確認できます。
ArchiveProの画面。日本語表示と区間タイム表示を除けば、 Archiveと機能的にほぼ同じ
あとは、走行前に「●REC」ボタンを押すだけです。
メイン画面で追加したパーツの使用回数がカウントアップされますので、
「Parts&Course」画面で確認すれば、走行本数がわかるわけです。
例えば、ショックアブソーバなんかは、前回OHがいつだったかとか、
OHから何本走行したとかわかるわけです。
GPSログ走行記録 gymkhana Archiveのちょっとした機能の紹介でした。
【無料アプリ】GPSログ走行記録 gymkhana Archive
操作説明は、
こちらです。
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Posted at 2021/11/12 09:01:11 | |
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