先日の工作の作品を使って、ブレーキエア抜きを敢行いたしました。
作業の詳細は、例によって、
整備手帳ですが、気になる点がいくつか・・・
まず、写真のようにかなり泡がブクブクです。
多分、チューブの口から混入しているのだと思いますが、事前に調べてたシリコングリスという対処法も効きませんでした。
ちょっとチューブの内径が小さ過ぎた(4mm位)ようなので、内径5mmくらいのやつでしっかり差し込んでやれば、解決しますかね。
それと、このグリスを塗るというのが裏目にでたような・・・
ネジ部分にまでグリスがついてしまいました。あとでネジが緩んでくるようなことがないといいですが^^;
あと、泡混入のため、もともとのエア噛み状況が全くわからなかったので、抜いた量は適当^^;
作業後に少し乗って見ましたが、ブレーキタッチは全く変わってないようです。ブレーキタッチが悪くなってきてたように感じたのは気のせいだったのでしょうかねぇ。
初めての作業だったので、問題がないか走行後に確認の予定でしたが、暗くなってしまったので、フルードが滲んでないかとか確認できませんでしたね。
そもそもフロントはホイール外さないと見えないですが^^;
ま、その辺は近いうちに・・・^^;
あ、それと、抜いたフルードはそのうち処分しようかとペットボトルに入れてますが、これって大丈夫ですか?
Posted at 2007/09/02 21:36:30 | |
トラックバック(0) |
MR-S(DIY・走行系) | クルマ