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パワードついんのブログ一覧

2017年04月26日 イイね!

あなたに贈る私の・・・。

あなたに贈る私の・・・。先のブログで日産のコード31シリーズについて書きまして、みなさまからコメントもいただき、ホントありがとうございます!ただ、次にペーパークラフト化するのはどれが良いでしょう?というものではなく現在、製作している、F31レパードとバネットラルゴが完成したら次はトヨタシリーズとしておりました。

が!

いただいたコメントでC31ローレルについてリクエストがあった(と思いこみ?)ので


これを基にして検討し始めました。見る方が見ればお分かりと思いますが、C31はプラモデル化されており、その説明書の四面図です。ほぼ1/20スケールに拡大しました。もっとも、私がペーパークラフト化するのは、基本、モデル化されていないモデルやグレードとしていますので、C31とくれば、


でしょう!ただし、素材は限られたものを使うので、カラーリングなど完全には再現できません(きっぱり!)何回も言うようにあくまでも雰囲気ということで。


ペーパークラフトにするには、R31のようにカクカクしたC32の方が向いていると思いますし、ずっと日産車ばかりモデル化するのは他のメーカーのファンの皆さまには「なんだかなぁ~」と思われるかもしれません。


ただ、「魅惑のハチマル日本車」というカテゴリーで、温かく見守っていただけましたら幸いです。あれ作る、これ作ると言いながら、朝令暮改も甚だしくなんともですが(大汗)


Posted at 2017/04/26 21:43:07 | コメント(3) | トラックバック(0) | ペーパークラフト。 | 趣味
2017年04月22日 イイね!

自分としては、文化的な休日?

自分としては、文化的な休日?今日は、午前中に

戦前、戦後のある地域の青年団の活動についての資料展と、それに関する研究の講演会に出かけてきました。意見交換が熱を帯び終了したのが予定より30分ほど押して12時。


天気も良かったので、お昼を食べにこういう場所まで。閉校した分校の校舎で
地域の皆さんが、おそばやさんと宿泊できるようにしたのです。


山奥の細い一本道の奥にある集落にあります。くるくる小回りがきくついんの本領発揮!(この写真の場所は、まだいいほうです。もっと細く曲がりくねったところもあります。ちょっとドキドキ!)


教室がお食事処になっています。板そば大盛りで。素朴な味わいが周りのシチュエーションとマッチしています。場所が場所だけに給食を食べているような感じも(笑)


で、いきなりC33ローレルの広告。なんで?


注目は、この文言。豊かさと文化について。「文化は退屈しのぎから生まれる。ゆとりがなければ文化を育むことはできない、という意味かもしれません」等々。クルマのキャラクターからして余裕をアピールする一つの考え方を表しているかもしれません。確かに生きることに精一杯であれば、芸術を楽しんだり、学術を深めようとまではなかなかできない事でしょう。

さて、今日は退屈しのぎではありませんよ。講演会の内容に戻りますが、手元の資料の一部より。
「彼がいう開拓とは、単に農地の問題としてではなく、そこに繋がる政治・経済・社会・文化・人間関係など、農民と農業を取り巻く環境を自らの働きかけと努力で改善し、農民として新しい時代を開拓していく」
という言葉。なるほど!と思いました。今日の講演会はお題目からして、そんな古いことには関心ないよ!と思われるかもしれません。しかし、この言葉ひとつとっても十分現代でも通用する考え方ではないでしょうか?


クルマもしかり。ただ単に移動する道具・機械ではなく、社会・文化・人間とのつながりをいつの時代も考えている。


そして、時には新しい価値観を創造していったり、


また、新しさと伝統の融合のバランスをとったりして、


常に、新しい時代を開拓していく存在であると思います。これからどのような存在でありつづけるのでしょうか?興味は尽きません。


また、一方で、歴史が途絶えてしまったブランドも数知れず・・・。


こちらも良きライバルがいたから、伝統を重ねつつも新しい時代を開拓していくことができていたのでは。

途絶えた伝統は取り返すことができません。無くしてしまってからでは遅いのです。ビジネスである以上、売れなければ切る!きれいごとばかり言われないのは重々承知です。しかし、未来永劫このブランドが存続することを願った、関係者の想いが託された折り鶴のエンブレムを目にするたび、日本車は歴史を重ねてきているが、風土に根差した文化となっているのだろうか?とふと思ってしまうのです。まったくクルマの話が出なかった今日の講演会に出席して、あらためてクルマの存在について想いを巡らせたものでした。
Posted at 2017/04/22 20:15:29 | コメント(3) | トラックバック(0) | いろいろ。 | 日記
2017年04月19日 イイね!

絶対車感?

絶対車感?これもあくまでも私見ですし、受け売りの内容もあります。「私はこう思います。」というだけなので、議論などする気はさらさらありません。ディベートは苦手です。いろんなご意見、考え方があるのが当たり前ですよね。

まずは受け売りから。
「子供が3、4歳の小さいころは、よく親に同じ本の読み聞かせをねだることがあります。飽きずに同じ本や同じ話を何度もききたがるものです。

大人は理解の世界に生きているので、同じ本を読むよりも別の新しい本を読んだ方が意味があるように思いがちです。しかし、同じものを繰り返すというのは、実は大人の理解の世界を超えた何かがあるのです。

その何かとは、知的な理解ではなく、感覚的な一体化です。子供に限らず大人になってからでも、例えばいい音楽を聴いたときはそれを何度も繰り返し聴きたいと思います。1回聴いたからそれでいいとは思いません。何度も同じ音楽を聴いて味わいます。それは、その音楽が、理解の対象ではなく、一体化の対象となっているからです。

この一体化の感覚を身につける能力が最も成長するのが、3歳から5歳ごろです。0歳から2歳のころは、まだ生きることに精一杯の時期です。3歳から5歳は、生き延びることが一段落して、自分が何になるかを決める時期です。この時期に、人間は狼になるか人間になるかに分かれます。

この時期に繰り返し与えられた経験が、その子の絶対的な感覚を形成します。つまり、世界の座標軸を作る時期が、この3歳から5歳にかけてなのです。

3歳から5歳は、知的に何かを身につける時期ではなく、感覚的に身につける時期です。このころ知的に学んだことは、そのときは身についたように見えても、年齢が上がると消えてしまいます。例えば、6歳以前に海外に行き外国語を自由に聞いたり話したりできるようになっても、6歳以降に日本に戻ると忘れてしまうのはこのためです。

一方、絶対音感は、6歳以前に身につくと言われています。この時期は、音の世界が自分の外にある世界として認識されるのではなく、自分の身体の一部として感覚的に受け取られる時期です。しかし、それはただいろいろな音を聴くからではなく、一定の流れの音、つまりある音楽を繰り返し聴くからです。繰り返された世界が身体化するのです。絶対語感というのも、やはりこの3歳から5歳の時期に身に付きます。「絶対語感」というのは、言葉を知的に理解する能力ではなく、言葉を自分の身体のひとつとして感じる感覚です。」

これを基に私なりの考え。クルマ好きの方々には、いろいろなきっかけでクルマが好きになったはずです。それまでクルマに特に関心がなかったけど、自分が運転免許を取得して、クルマを操る楽しさを知って好きになった方々。物心つく前からクルマが好きだという感覚がある方々。(どちらかといえば私もそうかも)

また特段、親がクルマ好きでなくても、なぜ物心つく前から自分がクルマが好きになったのか?やはり何かしら自分の意識していないところで、クルマと接していたから?


それは、いわゆる懐かしのクルマたちに、


琴線が触れるのは、その様々なことを吸収できるときに、


触れた(実車でなくてもミニチュアや本などで)感覚が、


いまだに残っているからではないでしょうか?これは何もクルマに限ったことではないと思います。ものごとの好きになった理由にこうだから、こう!という明確な回答はないと思います。ここで参照したことなどは、あらゆる考え方のひとつにしかすぎません。


まぁ!難しく考えないで、好きなものは、好きっていうことで(笑)
Posted at 2017/04/19 20:45:43 | コメント(5) | トラックバック(0) | いろいろ。 | 日記
2017年04月15日 イイね!

つったく、もう!!

つったく、もう!!私の通勤ルートの途中にある国道の駐車帯ですが、

あまりにも利用マナーが悪く、とうとう閉鎖されるそうです。比較的広く、視界もよく出入りしやすかったので、電話や、付着した雪を払うため退避するのにはちょうどいい場所でした。


フェンスのすぐ裏には民家がありますので、以前からこのような注意喚起もしてありますが、アイドリングのみならず、立ち小便やゴミのポイ捨ては後を絶たないようでした・・・。

このようなことは、全国的にあることだと思いますが、ほんのちょっとした気遣いがあれば・・・。だいたいこういった不便なことになると「なんだよ!」と不満をぶちまけるのが、いたってマナーが悪い連中です(怒)自らの行いを省みず・・・。

自分のクルマはピカピカにしているのに、平気でポイ捨てをしたり(怒)

私は人のポイ捨てのゴミは拾いません。でも自分は絶対にポイ捨てしません!こういう自己チューだめでしょうか?

花見、紅葉狩りなどなど美しいものを愛でる習慣がありながら、足元のマナーがどんどん悪くなっているような不思議の国ニッポンです・・・。
Posted at 2017/04/15 14:45:20 | コメント(3) | トラックバック(0) | いろいろ。 | 日記
2017年04月13日 イイね!

ヴィヴィオのカタログで思うこと。

ヴィヴィオのカタログで思うこと。18歳で初めての愛車であるヴィヴィオ。そのカタログにある、

「Simple Rich VIVO、誕生です。」

なぜかその当時、この、「シンプルリッチ」という言葉にすごく惹かれました。とりわけ豪華でもなければ、派手でもない。それでありながら「なんかいいなあ~」と思わせるこの感じって何?これが上質ということかなあ?と。まだまだもののわからない若造になにが分かるということになるでしょうが、なんと言ったらよいのでしょうか、とにかく惹かれたのです。

これが軽自動車なの?これまでの私の抱いていた軽自動車の概念を完全に覆したクルマであることに間違いないです。RX-Rのように絶対的なポテンシャルもなく、現在のハイト系のようにどこまで、便利なんだということもないですが、初めての愛車であったことを差し引いても、あらためて考えて、いいクルマにクラスは無いということを「Simple Rich」という言葉で的確に表した名車であると思います。(ひいき目?)
Posted at 2017/04/13 20:42:32 | コメント(4) | トラックバック(0) | ヴィヴィオ。 | 日記

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「働く車。 http://cvw.jp/b/2450584/47226919/
何シテル?   09/18 16:35
運転は下手ですが、物心がつく前からクルマ好きだったようです。
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