• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

わ!のブログ一覧

2023年12月10日 イイね!

まだ慣らし運転の序盤の好条件下だが、YZF-R15の燃費を

久々にみんカラにFB起稿記事をひとつクロスポストしておこうか。
ここの自車両リストにYZF-R15を追加したしな(笑)。

---

YZF-R15がうちにきて10日目。
ガソリン燃やして無意味な走行をする気はないんだが、
なるだけ早めに慣らし運転の第一ステップである
1000kmまでは達しておきたいかなあと。
タイヤも新品で表面一皮削らないと摩擦係数が…ってのも。

んで、
「ああそう言えばこの日曜は開催日だったなあ」と思い
今日は5年ぶりくらいの関西舞子のイベントに。

前回はまだグリーンスタジアム神戸周辺の駐車場だったが
今は三木市の道の駅併設多目的ホールとその駐車場。

イベントの中身はまた別記事にするとして、
往復で約200kmの道のり(下記掲載写真は帰宅時の計測値)なんで、

折角100km単位の移動だしこの区間で最初の燃費評価を、と。
阪神高速の1日定額ETC払いの登録をしてあるので
自宅最寄りのインターで一旦乗っても
道中何度も乗り降りし放題だから、
往路も復路も途中で(6号大和川線/4号湾岸線の接続地点)
日頃から利用しているスタンドに近い三宝ICで降り、
スタンドtoスタンドの160km部分区間で計測。

自二車のタンクは4輪車のように長いパイプを経て
床下や荷室奥にあるタンクに給油するわけではないので、
給油液面を目視しやすいために満タン法でも
4輪よりは偏差の発生は少なかろう。
朝と夕方で同じスタンド、同じ給油機で、
タンクの給油ガンストッパになる金属板が
目視でギリ浸る液面で揃えて給油し、計算したところ

64.5km/L


…一昔前なら50ccのホンダ・スーパーカブの燃費ね(笑)。
燃費のいい、満タン航続700km前後に至る
うちのHA36アルトの2.5倍以上走るわ。
(R15のタンクは公称11Lなんで同程度の航続も期待できる)

まあ、慣らし中で速度は80km/hそこそこまでに抑え
回転数もレブリミ11000のエンジンで6000rpm強どまり。
(※ホントは慣らし運転に高速道路は
 あまり良くない条件だという話もあるんだが、
 速度や回転数の値もさることながら
 スロットル開度をハーフ以上にはしない配慮が肝心かな)
比較的燃費に優しい条件だとは言え、
この回転域はトルクピークより下だし
エンジン単体で最も燃焼効率の良い部分ではない。
平常運転環境に移行したら多少は悪化するとは思われるが
現状でこの燃費性能はナカナカではないか?
155ccは一応軽二輪種別で高速道にも乗れて、
やっぱ仕様的にバランスのいいところだな。

実際に走っていて、阪神高速程度の起伏でも
上り坂部分は意図してスロットルを開け気味にしないと
ずるずる速度は下がるし、
やはり細い出力であることは否めんが、
それでもパワーウェイトレシオで7kgそこそこは
中級、或いは古いものなら上級のスポーツ系四輪と大差ないから、
平常運転環境に移行すれば動力性能的にも
然程の短所にまではならんだろうと思っている。
ああ、カウルマウントのバックミラーは
やっぱり超見づらいな(苦)。FZR400R時代と変わらん短所ね。

とりあえず、今日の往復を終えて積算距離は223km。

今後は本格的に寒くなるだろうし
1000kmに届くのはしばらくかかるだろうなあ。
Posted at 2023/12/10 22:54:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | 徒然 | 日記
2023年05月07日 イイね!

遭遇

FB起稿記事の転載。

元記事は昨日の投稿なので
文中の「昨日」は一昨日など、1日ずらして読み替えて。

---
そう言えば、昨日、
S600を入手してから27年程で初めて
イベント会場付近などの特殊な条件なく
路上で同型車と出会ったわ。

※ヒストリック車イベント会場近辺や
 その方向に向かう/そこから帰る道中なら
 いわずもがなで何度も遭遇しているよ(笑)。
 そういうのは「特殊な条件」だよね。

これまでJR堺市駅付近の府道12号を東進する際に
https://goo.gl/maps/Ds842spkHXhmGqyr7
赤いS800と離合したことはあったのだが、
S600同士ってのは1度もなかったのである。

※S600以外の車(現HA36Sアルトやその前のMCC01スマート)に
 乗っている際なら何度かあった。

場所は同じく堺市内だが和泉や大阪狭山に近い庭代台。
https://goo.gl/maps/GKbWcCr2Lf94ArcV8
白いS600だが左ハンドルに見えたので
西ドイツ経由大陸欧州向けの輸出仕様車だろう。
(※S600には北米向けの輸出仕様はない)

残念ながらこちらが赤信号を待っている間に
右側から来て右折(つまりこちらの直進方向)し、
わたしの側が青信号に変わった際には遥かに前方。
(しかもこの信号の先は上り坂から平坦に変わり
更に緩く右に曲がっていくので見通しが極めて悪い)
はるか前方で庭代台の住宅地内に右折して入っていったから
https://goo.gl/maps/uVgRVks6khMjSQvP8
登録番号標などの視認ができる距離ではなかったのだが。

当然写真におさめるような余裕はなかったので
ドラレコの広角画像のなかに小さく荒く残っている
当該車の影を掲載しておくが…


同型車オーナーじゃなければ掲載画像だけでは
これがS600だとはそうそう気づかんだろうな(笑)。
Posted at 2023/05/07 02:07:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 徒然 | 日記
2023年04月23日 イイね!

何でも西洋賛美ってのは違うとは思うが

FB起稿記事の転載。

元ネタはコレ↓。

「ドイツは一般道でも制限速度100キロ!
市街地は安全に厳しくするというメリハリがとても大事です【Key’s note】」


こと自動車文化では
ナンデモカンデモ西洋式アプローチや製品を賛美するその筋は多くて
そういうのを目にする度に辟易とするものだが、
本件に関しては大変妥当な見解だと思うわな。

---

大陸内のドイツだけのことではなくて
UKでも似たようなポリシーで運用されているよね。
M番号のついているモーターウェイは原則70マイル/時だが
一般道でも郊外A番号路はそれと大差ない60マイル/時で
SI単位にすれば97km/hほどな。
んで街中を通るB番号の道になると30マイル/時で48km/h相当になり
ホントの街中の指定区間は20マイル/時で32km/hだから
このドイツの例と似た感じ。

無論世界中さまざまな文化とメンタリティに差異があるわけで
欧州に頻度高く見られる方針が全て万能に働くとは言わんが、
明治以降は少なくとも西洋文化にかな~り強く感化されてきた
日本の近代社会環境を鑑みれば、
もちっと欧州の方針やその実施例を深く知り、
倣う姿勢をもってもいいよなあ、とは思うわな。

それに
街中には速度を落とさないと跳ねるコブ状の突起(バンプ)は無論、
横方向でも歩道段差を膨らませたり中央にアイランドを導入して
故意に物理的な狭窄部分を設けてしまい、
否が応でも心理的に速度を落とさせるデバイスの設置も頻繁。

日本はスピードパンプはたまに見かけはするが全然少なく、
せいぜい錯覚で「パンプに見えるペイント」を試す程度。
それに幅員2.5m以下の住宅地域でも通勤時間帯の迂回路目的で
アルファードやハリアー的なサイズも重量もあるブタ車が
平気で50km/hや60km/h出して走り抜けられる構造のまま放置。

これじゃあねえ…
Posted at 2023/04/23 20:51:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 徒然 | 日記
2023年03月09日 イイね!

実はその辺中に沢山開いている死の穴を

他所起稿記事の転載。

ほぼ無編集コピペ(※URL記述をハイパーリンクタグ化するなどは実施)なので、
それ以外、例えば「今日」の部分は「昨日」に読み替えてね。

---

今日の外出道中、
車内でシャッフル選曲で流しているソリッドオーディオが
連続ではないにしても近いタイミングで3曲、

more<STRONGLY
楽園の翼
刹那の果実

を選んだ。

わたしは特に故・黒崎氏のファンというわけでもないので
手元にある歌はこの3曲のみなのだが
(1曲目は最近の好タイトル「転生したら剣でした」のEDで
2,3曲目は高評価タイトルのグリザイア2編の各OPだから)、
このタイミングで各数曲挟んでではあるが
偶然にもその手元全曲がほぼ続けて選ばれ
それを耳にしてしまうとなんとなく想ってしまった…

「人間、死ぬ時はマジであっという間に、
 しかも思いの外カンタンに死ぬよなあ…」

って。

「明日がある」

或いは

「また明日(が来たときに)」

なんてのは、
まあ「明日の存在」は確率的にはたしかに高いのだが、
しかしそこにはまた別に確実に存在する「死ぬリスク」から
都合よく目を背けている夢でしかないのも事実だな、と。

他者の財産や利益を陽に損ねるようなことでない限り、
出来ること、したいことってのは
なるべく先送りせずに出来るときにやっておくべきな。
人間、死んだら終わり。来世なんてない。

ああ、宗教上でどうしてもあったことにしたいのだとしても
認識が連結しないようならそれにすがることに
どんな実益が得られるというのか?あってもないのと同じ。
少なくともわたしにはそういうのには意味がないからなあ。

まあ3曲とも詞が「生き方」的なテーマのものだし
それもあってのことだろうけど、
聴きながら歌自体とは直接関係ない感慨に浸ってしまったわ。

---

アニメに関連した芸能人の若年訃報では
数年前には神田沙也加氏(黒崎氏と同じ35歳没)もあったし
(神田氏はアナ雪の他にもSAO劇場版OSの準主役ユナとか
IDOLY PRIDE主役の長瀬麻奈の声充てで歌以外でも関連、
そういえば2人ともALICesやんってハナシもあったなぁ)、
自分の趣味興味でおぼえのある有力職人が若くして亡くなると
えもいわれん…「あー、まだ35年やろ…」って…
まだまだやれることいっぱいあったやろうにってなあ(惜)。

歌手・黒崎真音さん急死 持病が悪化、所属事務所「突然のことで深い悲しみに包まれております」
SUGIZOが黒崎真音さん悼む「信じられない。あまりの喪失感。また共作したかったのに」

…って書いているわたしも明日は死の穴にはまってたり…
Posted at 2023/03/09 01:19:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 徒然 | 日記
2023年02月21日 イイね!

皮算用

FB起稿記事の転載。

元ネタはコレ↓。

ホンダ「2040年には車種半減」の不退転プラン
内部資料で判明した「脱エンジン」衝撃の中身


---

結局、組織構造や調達やナンダカンダ言っても
EVの利ざやをどれだけ引き上げられるのかの
具体的な見通しがこの記事では読めない。
しかも根本的に平均売価が上がるんだろ?
自家用に関してはそもそも不要だとする都市型発想と
そもそも今後の主たる消費者の若年層に
自家用車の購入における積極的意図が盛り上がっていない流れを
どう変えられるのかの各論もなく
総論ばかりでは全てが眉唾でしかなくないか?

まあ、「走行データの2次利用」は
企業側の内部でどうにかできるハナシだろうが

> サービスの継続課金や

ってのは?

ハードウェアでどうこうってのは微々たるもので
肝心なのは「『売り切り型』からの脱逆」だと言うのなら
企業側の都合の押しつけでなく
消費する側の限られた可処分所得から
その思惑の増分をどうやって引き剥がして奪い取れるのか
フィージブルだと納得できる話が併記されていない。

> エンタメや音楽、映画などアプリ

は?その程度、皆が謳ってるし。てか、過当競争だよね。

> 30年に2000億円、40年に4000億円の利益を生み出す

と、金額は「とりあえずの目標」でしかないとしても
そういうところだけ具体的な数値を安直に掲げられても…(困)

そもそもOSの独自化?いや、逆なんじゃね?
オープンプラットフォームで
外部開発者の参加しきい値を目一杯さげて
なるだけ柔軟なアイデアを取り込めるようにしないと、
発想は貧相であることをこれまで証明しすぎているホンダが
皆を虜にできるようなサブスクに馴染むサービスを
どれだけ他社より優位に提供できると思ってるのか、謎。
全く以て謎である。

大衆の消費メンタリティが
80年代バブルの「金払いたくて仕方がない」方向にくらい
振り切れてくれるとかならまあ、
付加価値っぽい匂いをふりかけておけば
何でもアリになるとは思うけどなあ。

消費者の財布の底は無限に深いわけではないんだがな。

こういうハナシでは往々にして
そこの奪い合いであることが妙に軽んじられていると
常日頃思うばかりね。
Posted at 2023/02/21 02:47:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 徒然 | 日記

プロフィール

「1年3ヶ月超ぶりの投稿?Yahoo ID云々ってので紐づけに過ぎなくとも無駄にソフトバンク系列にくれてやるデータを増やすのはリスク要素でもうみんカラは要らんかなあとも思ったが、基本的に他所起稿記事の複製ばかりだし、タダの文字/画像データ限定のネットワークストレージだと思えばまあ…」
何シテル?   03/17 20:47
わ!です。よろしくお願いします。 奔流には流されないようにしていたいですね。 Hello, enjoy yourself.
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

愛車一覧

ホンダ S600 ホンダ S600
Don't equate S600 with S660 which is just a ...
スズキ アルト スズキ アルト
Light is in the right at vehicle designing. ...
ヤマハ YZF-R15 ヤマハ YZF-R15
To be edited
ホンダ ライフ ホンダ ライフ
This Honda Life since 1972 was designed in a ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation