みんカラにも転載。
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そう、最近流行りの、、、じゃなくて(笑)。
結果的には「成功」とまでは言えず、
メッキ用研磨剤などでもっと鏡面化する必要があるかなあ、と。
何を?ってのがそのアルミテープね。
昨夜、
アホが光軸補正をしていないのがミエミエの過光束LEDヘッドライトで
やたら車間を詰めて煽り立ててきた。
黄色中央線、前走車あり、対向車多しで、
わたしを煽ったところでどうもならんのはノミの脳でも分かりそうなのだが
何がしたいねん?
今回は某プレアデス星団社製の
「いかにも」
ってカナ表記で冒頭3文字とって略称されるクソ車だが、
BMW系やレクサスのチャラチャラ飾った系からもよくあることではある。
SMARTの時もそうだったが、
軽四を見ることにミルグラム実験効果があるとしか思えないくらい
やたらと寄せてくるヤツは多い。
SMARTではどんな晴天でももれなくリアフォグをオン。
すると、すうっと下がって行く車が半数以上で、
なんとかやり過ごしていたが、
アルトには少なくとも純正オプションにもリアフォグはない。
和製車って王道の使い方(低視程下での点灯)においても
妙にリアフォグの有用性を低く見ているのか、
オプションラインに載っている車種ってないよね。
社外品を付けたとしても
バンパー下部に吊り下げるものだと
規定を満たす光軸照度だとさほど煽り車撃退効果が出ない。
(SMARTは腰の高さのリアコンビ内に設置されているので、
丁度後続車のドライバの目線の中に光源が鎮座してくれたから)
で、以前から溜まっていた苛立ちに加えて
昨夜のことでカッチーンときたことから、
クソ車避けになるものとして
トラックのステンレス製の眩しいビラビラを真似てみんとて。
バンパーの一部に微妙に上向きに傾斜してある面があるので
そこを利用して
以前なんかのパイプ巻用に買って後は使わずに放置してあった
つや消しでないアルミテープを貼ってみることに。
丁度世間ではトヨタ・アルミテープが話題になっているし、
表向きは「反射板」じゃなくて「放電板」としておくと
時流に乗ってるみたいでいいかな?とか(笑)
トヨタ・テープは放電効果的には角に貼るほうが良さげだが、
このテープは後続車になるだけ正対する面でないと意味が無いので
バンパーの丁度中央部で。
だから理屈を考える人が見たら変だと思うだろうが、
そのへんはまあいいかって。
適当な長さに切ったテープを夕方のうちにささっと貼って、
日が暮れてから試してみた。
前後距離が6~7m程度を中心に
後続車ドライバに光源の火点がいい感じで目に入る、、、のだが、
、、、思ったほど眩しくないのである(苦笑)。
まあ、このテスト用後続車は社外HID導入車ではあるが、
キチガイ照度のものではないし、
写真はAEが効いているので暗く抑えられていて
実際はもう少しは眩しさがあるのだが、
でも、車間を開けたくなる程の眩しさがあるかというと、ないなあって感じ。
つや消しでないアルミテープでまあまあ眩しいかと、
一応、貼る前に強力懐中電灯で試してみて
「行けそうな気がする~」
とか思っていたのだが、
やはり実地だと後続車側のフロントガラスの減衰も入るし、
もっとピッカピカの鏡面加工金属面でないと
「眩しいっ!」
ってほどにはならんようで。
うーん、うまくいかんかった。。。(哀)
まあ、貼っちゃったので、剥がすのもなんだから
そのうちメッキ磨きでピッカピカに磨いてみようかね、うん。
期待はしていないが、
トヨタ・テープ効果の方は、、、あるのかな?
さっき貼ってまだ走ってないからわかんないが、
万が一なんか感じる所があれば
別途記事になるネタができたってことで、
そこを成果としておこう(笑)。
Posted at 2016/11/16 23:17:37 | |
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