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2021年12月01日 イイね!

白黒

FB起稿記事の転載。

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本日、約1ヶ月ぶりに車検+その他整備から戻ってきたライフ。


ちょいちょい開いていたマフラーの穴を塞いでもらったので
明らかに知覚できるくらい静かになったし、
てめえでやると
どうもイマイチな調子に終わるポイント調整もやってもらい
始動性などが良くなったのはいいのだが、
アイドリングの不安定症に関しては原因不明のままで
再発の懸念を抱いたまま。

ああそれと、
車検2回に1回は換えといてもらうようにお願いしているので
ブレーキのマスターとフロントのスレーブのカップは
換えといてもらった。
うちの初期型はX配管2系統ではないし、
パスカルの原理だけで負圧ブースターのない
踏力だけで停めるブレーキなので、落ちるとヤバいしな。
でも同じく部品を持ち込んであったリアは
バラしてみて今回は換えなくてもいいという判断で
未使用のまま返ってきたが、まあそこは判断を信用している。

んでアイドリング不調の件だが、
とりあえず今日の帰路はご機嫌を維持できたが、
機嫌が悪くなる徴候があって
スロットルオフで落ちそうになる。
横着して早々にクラッチ踏んで
あるいは早々にニュートラルにして惰行するのではなく、
停止するほんの直前まで順に1速までギアを落として
車輪に強制的にエンジンを回させるのは勿論、
ほんに止まる直前に一発ふかして
ガスを濃い目に送ってやるとブスブスしつつも
アイドルを保つような感じ。

んー、何が気に入らんねん?って感じ(困)。

インマニ周りのパッキンを疑っていたが
(熱膨張などで条件が揃った際に二次エアを吸う隙間が開く、的な)
特定できていないのに下手にバラしてもナンだということで
他に疑う箇所としてお願いしておいたプラグ交換は
やっといてもらった。

いや、プラグ交換くらい自分でせーよ、という話だが、
実は向かって左側のシリンダ(2気筒横置き)のプラグが
カッチカチでどうも外れなくて難儀していたのである。
下手に強行してネジ山を傷めると
シリンダヘッドの交換とか洒落にならんしな。
でもプラグは確実に減る消耗品だから
固着したまま今後延々と同じまま放置ってワケにもいかんし

「なんとかして外して…」

とお願いするついでに当然交換しておいてもらう、と。

※適度な叩き加減やプロ仕様の良い滑走剤などもあることから
 素人が無理するよりも修理工場の専門性はやはり格段に上。

その外れたプラグを見て…「うーん…」って。

絵に描いたような「焼け」「カブり」対比の出来る様子でな(苦)。


※写真2はホワイトバランスの補正が入る関係から
 目視よりは焼け具合はマシに見えるのだが、
 現物はもっと白っぽく焼けて見える。

縦置きエンジンなら普通にあるこった。
水冷でもシリンダは前から順に冷気があたりやすく
やはり放熱しやすい。
逆に熱がこもる条件の多い後方シリンダほど焼けやすい。
それ以外にも(3気筒も含めて)マルチのシングルキャブ車だと
インマニの曲がりや距離による吸気抵抗などのバラツキで
設計上「吸いづらい」シリンダは焼けやすくもなる。
当然S600のような各シリンダ各キャブって仕様の車は
各キャブの調整状態次第で何とでも変わる。
(寧ろビッタリ同じに調整するほうが困難だったりするしな(笑))

でもライフは横置きFF、しかもインマニもほぼ等長のツイン。
更にわたしのライフはシングルキャブ車なので
原理的には2気筒とも同じ混合比の混合気が吸入されているハズ。
エンジンの前面にある開口部もさほどの差があるとは思えず、
片方が冷却水の循環不良?混合気が薄い?(=焼け気味)
もう片方が正常冷却?混合気が濃い?(=カブり気味)としても
こんなに露骨に差が見えるとなあ…(悩)。

更に工場に

「どっちが右?」

と尋ねたら

「忘れた。そこまで気にしてなかった。」

と。。。
う、ちゃんと左右ひかえておいてと言っておくべきだった(省)。
どっちがどっち(過熱気味なの)かも現時点では不明。

単純にプラグの方で熱価調整だけしてokってお気楽なのも
やっぱりキモチの悪いものがあるし、
カブり気味は以前の堆積があるためで
今現在の差を表しているとも言い切れんし、
とりあえず同番数の新品を入れてもらっているので
しばらく走ってみて、
次回は自分で緩められるから抜いて様子を見ようか?と思料。

最近はどうもツイてない。

他にも気づいていた問題点には、
ETCの車載器もいつからかパイロットランプが着きっぱで
同じ電源線に同型の別個体をつないで確認してもらったら
ちゃんとイグニッションオフでパイロットは消える。
つまり、ETCも故障状態にあることが発覚(泣)。

因みにETCカードの挿入スタンバイのランプは
ちゃんと動作している。
(つまりカード未挿入で消灯、カードと通信できたら点灯)

しかし、普通はETCって地上子のある場所では
「カード未挿入」を通知していることから、
カード未挿入でのパイロットランプ点灯状態は
ETCの送受信回路を作動させたままの状態であると思われ、
つまり始終まあまあ電力を消費し続けている畏れがあり
確実にバッテリを痛めつけるので、
例の始動困難に陥る原因の一つでありえる。

とりあえずパイロットの着きっぱに気づいてからの高速利用で
路上子との通信をして支払い動作はしていたので、
高速に乗らない間は本体背面のソケットを抜くという
なんとも原始的な対応で誤魔化すことに。

破れた屋根の内張りは未だに剥がしたままで
外気温が直で伝わるし、
比較的珍しいオプションらしいオーバーヘッドコンソールも
外して家に置いたままで役にたっていない。
骨組みに問題はないので張り替えればいいのだが、
同時期に費やせるコストの上限ってのもあるし
そもそも元から型とって張り替えの出来る業者が少ない、高い。

んー、一気に色々来るから困るんよねえ(涙)。
Posted at 2021/12/01 22:17:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 徒然 | 日記

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「1年3ヶ月超ぶりの投稿?Yahoo ID云々ってので紐づけに過ぎなくとも無駄にソフトバンク系列にくれてやるデータを増やすのはリスク要素でもうみんカラは要らんかなあとも思ったが、基本的に他所起稿記事の複製ばかりだし、タダの文字/画像データ限定のネットワークストレージだと思えばまあ…」
何シテル?   03/17 20:47
わ!です。よろしくお願いします。 奔流には流されないようにしていたいですね。 Hello, enjoy yourself.
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