FB起稿記事の転載。
元ネタはコレ↓。
JAL欧州便、3/4はロンドンのみ運航 北回りで16時間
JAL、ロンドン線は北回り直行便で継続 BA欧州便に乗継
何シテルでつぶやいたコレ↓
エールフランス、日本路線でロシア迂回ルート KLMは一時運休
関連の続きみたいな。
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をー、やっぱり反対周り
(日本発の往路なら経線を西から東に横切る方向)
は時間かかるなあ。
南回り採択のAF便の記事は前にフォローしたが
https://minkara.carview.co.jp/userid/2455419/nanisiteru/68349597/detail.aspx
やっぱり違いは大きいね。
無給油で飛べるみたいだけど、
何?16時間前後?(笑)(※復路便だと16時間25分に至る)
これは乗りごたえあるでぇ…
わたしが一番長く同一機材便に搭乗したのは
ドバイ-ブエノスアイレス間で20時間程はあったが、
往路はマイルアッブグレーデッドC席でゆったりだったし。
(エミレーツのC席以上(+FFP金ランク以上だったかも?)は当時、
到着空港から任意の場所(=主には到着日の宿だな)まで送る
個別リムジンがついたから、片道でもなるだけ往路はC席で。
政情に懸念のある国に初めて踏み入れる際には大変重宝した)
※同一便名便の最長はバルセロナ-ニューヨーク間だが、
経由地のマドリッドでスペイン領空区間のみを担うB3から
大西洋を渡る区間のB7に機材が換わっているし
(でも形式上は「同じ便」での旅程になっている)、
そもそもマドリでは空港フロアに降機して
航空機外でまあまあの時間を乗り継ぎ待機している。
復路はマイル不足でY席のままだったが
途中にリオデジャネイロで乗客扱いのある寄港があるから、
寄港中は後部ギャレからケータリング搬入があるのを見てたり
ずっと座ったままでいないといかんわけではなく、
息抜き出来たしなあ。
無寄港直行で最長はアイスランドの火山で
泣く泣く逆周りルートを確保して
最後、ニューヨークから成田に飛んだレグの13時間足らずか。
それよりもまだ3~4時間長いんやろ…
あー、なんか乗りたいなあ(笑)。
わたしって、実質倒産前のJALで
当時のパリ-大阪関西着のJAL最終運行便(翌日から廃止ってこと)と
ロンドン-大阪関西着の同JAL最終運行便(同、翌日から廃止の際)に
フランスやUKまでわざわざ乗りにでかけた人やねん(爆)。
あの成層圏の客室の閉鎖感とずっと唸るエンジン音がねえ(悦)。
多少マゾかもしれんが、PYでもないY席でもいいわ。
16時間のフライトって、なんかソソらん?(笑)
まあリルートの原因がアレだから
こう言うと不謹慎だとか怒る人もいるかもしれんが、
でも当該事象(北回り延長時間フライトの実現)そのものに
興味を感じてしまうものは仕方がないやん?
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余談だが、
便名が代わっても同一機材に再搭乗って旅程もあるんよ。
ブリスベン-大阪関西で
経由地のシドニーまでがJL777、シドニーからはJL778で
便名の変わる、所謂「乗り継ぎ」だったんだが、
実際はブリスベンに途中寄港する大阪関西-シドニー便
JL777の後半だけ利用して一旦シドニーに行き、
トランスファーで空港から出ずに同日のJL778に乗れば
JL777で来た機材を日本にJL778で返す定常機材運用から
結局は同一機材になる、という話なだけね。
でも確か同じ席番で通して乗った記憶がある。
更に余談だが
同じ席番の確保がまずできないけど
同一機材に続いて搭乗ってケースならもっと回数あるよ。
(※国際区間と国内区間で座席のクラス制も違うしね)
国内線運行で大阪伊丹-東京成田のJL3002が
東京成田で同日のJL401ロンドン行に変わるから、
JL3002-JL401の乗り継ぎでロンドンに、なんて
何十回乗ったことか…
逆向きもな。
(ロンドン発JL402で、同一機を成田でJL3007伊丹行に充当)
あ、長時間フライトの話が
機材繰りの話に変わってしまったわ。
Posted at 2022/03/04 22:43:39 | |
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