• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

わ!のブログ一覧

2016年04月18日 イイね!

損失

某所からの複写(+加筆/修正)。
アルト関連が続くが、今回はネガティブネタ(苦笑)。
---

「ああ、そういうことだったのね!」

と、気づいたこと(泣)。


昨日、舞鶴に「第30回チームヤマモトクラシックカーフェスティバル」を
見に行ったのだが、
帰途に就く際に、左側のドアミラーがビミョウに内向きになっていた。

アルトFタイプのミラーは鏡面のみが動く最近のいいやつじゃなくて、
ミラーボックス全体がボールジョイントの上に乗っていて
ミラーはボックスに固定でボックスごと動かして角度調整をする。

鏡面だけじゃないので、実際に段差をガコンと落ちると
ボックス重量で振られてビミョウに角度が変わってしまったりする(苦笑)。

昨日朝の舞鶴は道行く人の傘が裏返って壊れるほどの強風だったし、
南丹市に抜ける府道のつづら折れでは
まあまあひどい振動もあったので、
そういうのが溜まって動いていたのに
帰途に改めて乗ったら違和感になったのかな?くらいの感覚だった。


しかし、一夜明け、正午付近に降っていた雨が上がり、
軽く車の掃除をしようかと助手席側に近づくと、だ。

、、、んー、傷が。。。


横に1.5cm程なので、
知っていて見るとすぐに分かるが、
全く知らない人が見ると気付かないかもしれない
ビミョウな大きさの傷が。

あー、ミラーのズレはこれが理由かあ。。。(怒)

傷はプレスラインの稜線を薄く押しつぶし
エクボになっている状態なので、


明らかに

「ゴン!」

って当たっており、
これは流石に当たった側が気付かないわけがない。

黒い塗料的な付着と、
エクボの位置がちょうどドアミラーのボックス背面直下で


ドアミラー背面に真横に外側から内側に擦ったであろう
(傷の入り口が薄く、当たって止まるところが濃く揃って終端する)
一文字傷があることから


黒塗りの杖を持った人が
ほぼミラーボックスの背面の角度沿いに倒れこんできて、
ミラーの背面には身体か鞄などのあまりカッチカチでない部分が、
左ドアのプレスライン稜線にはその杖だと思われる
黒塗りの硬いものが当たって止まった、、、
と考察する。

まあ、杖を持っていたという仮定からすれば
いつ何時もよろけるななどとは言わんよ。

しかし、だ。

足元のおぼつかない状態なら
なぜそんなにギリギリの近接位置を通ろうとする?

例えば老人だとするとだ。
客観根拠を示すことは出来ないが
昔のヨボヨボ老人はもうちょっと分別というか配慮が備わっていて
そういう場合に適度な距離をとって通るくらいの人間性ができていたと思うんだ。

最近の老人にしても何にしても
ちょっと「弱者」の鎧を纏える社会事情もあってのことかもしれないが
余りにもノーミソのない無配慮行動が多くないか?

普段からでも、例えば駅などでこちらが立ち止まっている場合に於いても
全然そんなに芋の子洗い混雑じゃなくて空間はあるのに
回避行動を全くとらずに、あるいはギリギリ最小限の回避しかせずに
やたらめったらスレスレを通ろうとするヤツ、多くね?

車同士でも、離合はできるけど楽じゃないよね、ってくらいの道で
こちらが絶対通り抜けられない程道のど真中を走ってきて
減速も満足にせずに直前ギリギリで最小限に避ける、とか、
やたら多くなった気がするんだけど(苛)。


しかも、今回、実際に当たってしまっているにも関わらず、だ。
当たって「仕方がない」の利己都合で
さっさと行ってしまうのも当たり前なんだろう。

この日だけなのか毎日なのか知らんが
ここは駐車場整理の人が数名配置されているので
待っているコストまでは流石にかけられないなら
駐車場整理さんに連絡先を伝言にして託すとか
良心があれば少しはそういうことにも知恵を回そうとせんかなあ?

まあ、もしこれを現地で気づいたとして
この程度の物損じゃ警察を呼んだところで
物損の訴え受理と記録を残すだけだろう。
車両保険申請など他の社会制度に対する
事実証明を発給するためだけのようなものだ。
それ以上の動きはひっくりかえってもしないだろうな(苦笑)。


流石にこの傷の様子では悪戯とかではないだろうと思うし、
決定的に塗装に割れ、剥げ落ちがあるわけではないので
当面放置しかないなあ、と泣き寝入り状態なのだが、
やっぱり腹立つものは腹立つ。

「損失」ってのはわたしの私有財産の損失というだけの意味ではなく、
なんだか日本人社会の危機予測能力や回避責任能力の損失ではないかと
思うのであった。
---
Posted at 2016/04/18 18:49:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 徒然 | 日記
2016年04月16日 イイね!

「軽量化」 とかいて /ものぐさ/ と読む

例によって他所からの複写ね。
---
現行型HA36Sアルトの乗用最低グレードFタイプは
黒鉄ホイールにフルホイールキャップである。

、、、

ホイールキャップ、要らんなあ。。。(笑)

いやー、四駆だし、
免許とって最初の6年雪国暮らしで
積雪路もそれなりには走れるし、
とすると積雪地を避ける必要が無いので
行けるように冬場にスタッドレスにするものだからね。

スタッドレスは1本1000円でいつもの工場に用立ててもらった
古いワゴンR用アルミホイール。

アルミホイールってカバーとかないんだよ(笑)←当たり前。

でね、春になってまたノーマルタイヤに戻すと
ホイールキャップが面倒なんだ。

また冬になったら外すんだろ?
面倒なんだよ、レンチ挟んでパカってするだけだろってか?
ギーコギーコ精神に悪い音がするし、
自分のヘタレのせいで割るのはムカつくし、
だから割りたくないし。

どうせ要らんのなら割ってまえ!って論理的には思うんだけどね(苦笑)。


、、、そうだよ!

キャップなんかしなきゃいいんだ。

で、キャップせずに夏タイヤに変えた。

仮にホイールキャップをしたとしたら、こんな感じが、


しないとこうなる。


、、、んー、別に黒鉄ホイールでいいじゃん、とは思っていたのだが、
鉄ホイールって基本的に
ハブセンターに穴があるんだよね。

んー、サビサビが見えるのがなんか嫌。


この辺りってどうせ錆びるものなのだが、
なんか「錆」だと思うから気分良くないし、
ていうか、跳ね石とかでセンターナットとかに変な損傷を得てしまうと
困るよなあ、とか。
後輪もナットとか見えないけどやっぱり錆(笑)。


やっぱ、キャプするかなあ、、、とか思うと
先週のオイル交換の際にスズキのDのサービスさんが

「バン(HA36V)用のセンターホールだけのキャップがありますよ」

ってね。
バンは銀塗り鉄ホイールにセンターに黒いプラのホールキャップ。
でも、セダンはフルホイールキャップなのでホイールは黒塗り。

え?バンも黒塗りでいいんじゃね?とか。
銀に黒点だから目立つが、
黒鉄ホイールに黒ホールキャップって、自然だと思うなあ。

プラの色と鉄の塗りの色が違うので変かなあ?と思ったが、
Dが持ってる他の車輌のキャップを外して嵌めてみると
そんなに目立つ差でもない。

まあ、こんなキャップなんて普通は捨てられることも多いだろうし
イマドキならオクで落としてくるのがセオリーなんだろうけど、
折角サービスさんが教えてくれたことだし、
純正新品で1個510円だってんで、もう、新品で4つ注文したわけだ。


それが入荷したってんで、今日取りに行ってきた。
元のホイールキャップと比べてみて




「おお、これは軽量化にもきっと寄与するに違いない。
ってか、これって軽量化のためにホイールキャップなんて無駄な重量を下ろしたんだ!」

となかなかいい自己説明を思いつく(笑)。

試しに計量してみる。
ホールキャップ、1個14g、

に対し、
フルホイールキャップ、1個310g。


すげー!
(310-14)×4=1184g
なんと、約1.2kg「も」の軽量化じゃねーか(笑)。

フルホイールキャップって、案外重さあるんだね。。。


最終的に装着してみたの図がこれなのだが、


装着してから思ったのは、、、

新車時に思いついていたら良かった、、、ってこと。

ビミョウにフルホイールキャップの穴部分が焼けて色が変わっているのと、
ホイールキャップをつけて10ヶ月ほど走っていたので
ホイールキャップの爪が当たる部分の塗装に傷がついていてさあ。


まあ、基本的には格好は二の次と位置づける人だし、
下地さえ出ていなければ塗装の保護膜は生きているので
問題ないっちゃ問題ないのだが、
やっぱり、もっと早くから気づいてキャップ外してしまえば
それだけで塗装傷も浅かったかも?なんて思うと
やっぱり残念。
模様とか造形とかによる美観と違って

「傷」

のない鏡面とか平面ってのは
大変プリミティブなところの美観だから、傷はやっぱり嫌かなあ。
機能的な問題がさほど無くても、傷のあるなしは造形とはまた別で
そこだけは「無い」美しさにとらわれてしまうわ(笑)。


まあ、でも、なんか1.2kg軽量化されたー、とか
それだけでちょっと嬉しいから、良しとしておこう。

え?どの銘柄のアルミが何だとかカッケーとか、
そういう話題じゃないと一般ウケしないって?

うーん、そうだろうなあ(しみじみ)。。。

やっぱ嗜好が変だよね(笑)。
(でも本人満足)
Posted at 2016/04/16 23:31:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 徒然 | 日記
2016年04月14日 イイね!

何も問題が存在しないのでは?(笑)

いつものように facebook にコピペ(+加筆/修正)しようかと思ったが、
最近、せっかく登録したなら車ネタはみんカラに回そうかと
思いつつあるので、こちらに。

---(以下複写部分)---
若者が車を購入しない理由1位「買わなくても生活できる」――「買い物でローンや借金はしたくない」という傾向も (キャリコネ - 04月14日 13:40)

改めて書くことでもないことだし、
新鮮味の全く無い話に反応しても仕方ないのかもしれないが、
詰まるところ、記事中にある

「『ファッション関係』(56%)、『趣味』(54%)」

に大差をつけられるほど面白さを企画できていないだけである。

自動運転志向だかSUV傾注だかなんでも好きなようにすればいいのだが、
メーカーが

「それが正解」
「それでいいんだ」

と思っているそのことを根底から変えないかぎり、
消費者の傾向も変わるわけがないんじゃないの?

企画/製造/提供側が納得済みの結果だ、と認識すべきだろうに。

この記事の意図も

「可能なら消費を抑えたいという人が少なくない」

と書きながらも、

「趣味も多様化しており、中にはお金がかかるものもある。車よりも○○に」

は矛盾しているし、上でピックアップしたように、
同じ「不必要」性を内包する「ファッション関係」や「趣味」に
半数以上が消費意向を示しているよね。

一貫性のない分析である。

だから「必要」「不必要」の観点で支配的に評価される商品カテゴリに於いて、
喩え自分たちが気づいていないだけのバカ行為であったとしても
「メーカーたち自身が」自動車という商品を押し留めたがっている以上、
必要/不必要で消費者が判断するのは自明なことだ。

この記事や日本自動車工業会の調査には
何も有益な訴求点がない。
---(以上複写部分)---

メーカー側の自業自得であるってことを
もうちょっと一般化するとね、、、

自由主義社会内の民間企画(つまり「企業」)って結局、
企画主の独裁にしかならんのである。
当たり前だね。企画主の思いが牽引力であり、
反映されないと企画している意味が無いから、
不特定外野まで含めた客観法に支配され「たくない」と考えるものだから。
てか、民主主義自体が多数派の独裁社会なので、
「多数派」を自認する企画者側が自らの欠陥を認めようとしないかぎり
独裁社会に変革は訪れない。

往々にしてその独裁社会ではその独裁社会が

「うまくいっている」

ことにしたがるものなので、
表面上「成功だ」との自己暗示がかかっている状態に
どんなに石を投げ込んでも無駄である。
そんな集団には何の改革も期待できない。「障らんことが最善」かな?

だから、こういうのってのは外野で論じても殆ど徒労に終わるもので、
その独裁社会側、独裁社会内で目を背けられている隠された疑義や問題点を
あえて採り上げて気付かせてくれるような動きを
どれだけその企画者、つまり独裁者が忘れずにそこに目を向けられるかが
最も重要な鍵になるものである。

そうじゃないなら「問題ない」のである(嘲)。
現に某H社が「若者が気軽に」と銘打って出した某車の主たる購買層が
40代以上である分析を報じられてもなお「成功だ、好評だ」と
言い続けているではないか。だから、それでいいのだ。
失敗を認めたくないのと失敗じゃないのの差は外野にはつけられないし。

それに、今目指されている「自動運転車」は道具としては秀逸であり、
それもまた事実だと認識できるものである。
集中力など精神的や身体的消耗を必要とせず
安全に対する責任を軽減できて目的地に移動できれば
それはそれは大衆が待ち望んていたことに違いない。

でも、それは従前の「自動車文化」とは全く異なる
別の商品カテゴリに遷移しているのだ、ということを
認識した方がいい。

単なる機能便利道具を志向するものにまで個性を見いだせるのは
相当可処分財の余力があるようなニッチな消費者クラスタだけだ。
誰がその、普及品でも十分柔らかくなっり
お気楽無意識に使い捨てられるようになった
1枚のティッシュペーパーにこだわり続けるのだろうかね?
金融勧誘で配っている無料のポケットティッシュでも十分で、
10万円のティッシュを買ってくれるのはやはり、、、ということだ。

評価尺度が旧来のままで既に遷移にあるものを評価しても
適切な知見は得られない。
Posted at 2016/04/14 18:02:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | 徒然 | 日記

プロフィール

「新型(BF1)プレリュード http://cvw.jp/b/2455419/48643317/
何シテル?   09/07 19:46
わ!です。よろしくお願いします。 奔流には流されないようにしていたいですね。 Hello, enjoy yourself.
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2016/4 >>

     12
3456789
10111213 1415 16
17 181920212223
24252627282930

愛車一覧

ホンダ S600 ホンダ S600
Don't equate S600 with S660 which is just a ...
スズキ アルト スズキ アルト
Light is in the right at vehicle designing. ...
ヤマハ YZF-R15 ヤマハ YZF-R15
To be edited
ホンダ ライフ ホンダ ライフ
This Honda Life since 1972 was designed in a ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation