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2016年11月30日 イイね!

寒い東京

立て続けの転載でなんなのだが。。。

---
寒すぎて大概やね(呆)。


17:30前後の15分程度に数寄屋橋交差点を3台の救急車。

先の2台は日比谷から東銀座方面へ、
5分ほどの間隔をおいて。
後の1台は多分、八重洲方面から曲がって日比谷公園側へ。

※3台目はなんとなく右折中っぽい車両位置から
 日比谷側に交差点を抜けて行ったところしか見ていないので。

最初の1台は進行方向が青信号だったような気がするが、
後の2台は進行方向が赤。
更にうち2台目は歩行者信号が青の状態で
交差点に届くタイミング。

まあ、書き出しから想像できると思うが、
救急車の邪魔しまくりなんだよ。

丸の内とか有楽町、銀座って、
比較的「上品」と言われたい人たちの集う地じゃないのかね?(謎)


ソニービル側から見ていたら、
2台目の歩行者信号の際に
救急車が信号にさしかかっていても、
歩行者がいっこうに横断を止めない。

交差点に近づく1台目の救急車の乗員が
スピーカーで喋っても動じずノロノロ動きを続けるだけで、
止まって道を開けない一般車に向かい
数寄屋橋交番(だと思われる、ていうかそれ以外に誰?って感じ)が
拡声器をもって

「緊急自動車に道を譲って!」

と一発叫んだのだが
2台目の際にも、渡り続けてなかなk切れない人の流れに

「救急車を通して!」

と叫んだ。

しかし、だ。

言っちゃ悪いが銀座に似合わなさそうな
ちょっとぽってり系のおねーさんだったか、
拡声の時点では救急車の前に差し掛かっておらず
数寄屋橋交番側だったように思えたのだが、
拡声の瞬間に逆に小走りを始めてこっち側に渡ってきた。

おいおい!そここそ普通は止まるだろう。

スクランブル交差点なので、斜めに渡れるのだが、
そこまで自分の都合を優先するか?ってね(落)。

斜めに渡るだけ救急車の前を過ぎるために要する距離は延びるし、
警察は歩行者は緊急自動車の通行妨害で検挙しないのか
これが世界に向けて「おもてなし」とか「おもいやり」をウリにしている

「東京」

って集落なんだよなあ、、、って。

よく大阪をガサツだとかなんだとかディスっているように思うが、
ここまで自己中集団なのは見ないよなあ。
すました顔でこういう行動が出来るほうが
内心がこうであることが見えないだけに気持ち悪い。

まあ、このおねーさんだけではない。
たまたまそのときにこの人を特にスポッティングしてしまったが、
全般的にダラダラ歩いたままで避けたり止まろうとせず、
直進側、斜行側ともなかなか人が切れない。


もちろん、この何十秒の出来事が即大きな結果を招いたわけではなく、
推測や仮定の結果をおいて騒ぐほうがバカなのかもしれない。

でも、これは極寒現象だなあと思った次第である。
Posted at 2016/11/30 22:51:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 徒然 | 日記
2016年11月29日 イイね!

京都ヴィンテージカーフェスティバル

他所起稿からの複写転載記事。

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二条城の「コストと混雑のトレードオフってのもあろうな」の件から遡って、
同日朝イチは京都市役所前庭にて開催の
第13回京都ヴィンテージカーを観覧。


確かに、雨は客足が少なくなってメリットもあるのだが、
商用企画ではない場合には参加出展側も躊躇するので
見るものが減るデメリットもあるわけね(苦笑)。


でも、そんな中、
お知り合いも2台、出展されていて感心敬服。

埼玉の方のS800と


兵庫の方のランチア・ベータ・モンテカルロ。


埼玉の方は事前にfacebookで「雨予報ですけど」と問うと
お目にかかれる旨の返信があり、おいでになるのは知っていた。
まだ雨じゃない前日入りでお越しになっていたらしい。

しかし、兵庫の方は、会場手前、御池通の信号を渡りながら

「あれ?あれって、、、もしや。。。」

と、意表を突く参加で驚き。

いやあ、固定屋根の車って、いいなあ(笑)。


そういうわけで、出展車両数自体が減っていて、
イマイチ、これという見ものに欠けた回ではあった。
輸入車から2台、国産から2台を選択。


まずは輸入車でパンサー・リマ。


ボディ形状の割には新しい、クラシック風の車。
つまり、日産のBe-1などと同じ発想の一種の「パイクカー」である。
まあ、パンサー社自体がそんなに古い歴史のメーカーではないからね。
中身はよく知らないのだが、ヴォクソールの2.8リッター直四らしい。

コーチビルダー支持と似たような線での評価でピックアップ。

もう一台にロータス・エラン・+2 を。


邪道だとは思うんだけど、なんかいいんだよね、コレ(笑)。

自車にしているホンダS600が、本来は実用車としての地位を狙い
FHCにして横向きリアシートの三座化を画策していたこととも通じ、
ライトウェイト・小排気量のスポーツを主軸に据えながらも
ちゃんとした実用車展開を画策する辺りに、こう、来るものがあるんだ。

※何度も言うが、本来「ホンダS」名の製品が受けた重要な使命が
 特措法対策であったことを都合よく忘却しないことね(笑)。

この辺は理屈じゃないんだけど、
だから普段はあまりこういう好評価も口にしないんだけど、
実はなんか、通常エランより+2は感性として「いい」のである(笑)。


国産から1台目は日産ローレルC230系。


その手の御用達であるC130から一転、
おとなしい中上級の重厚セダンになったもので、
その手の輩たちにはやや人気も無さそうな車種と評価(笑)。

え?動機がネガティブだって?(大笑)

実は運転免許をとった、某三谷産業系の自動車学校で
当時の教習車だったのがこの次のC31ローレルなんよね。
C230はC31とは違うけど、路線としてはこれが起点で通じているし、
更に次のC32系まで外形的にも一貫性があるから
一絡げに見てしまって。

もう一台は同日産のB210サニー。


これはオーナーさんと少し話をした。

いかにもオリジナル維持っぽいのだが、
前オーナーさんがラリー競技者で、
エンジンはその前に使っていたB110サニーのものを、
トランスミッションはどれかのブルーバードから移植し、
リアデフ回りはスカイラインのものを引っ張ってきた
競技に勝つ目的に仕上げられたもの。

でも、一見、普通に見えるよね。
不必要なゴテゴテはしないってことで。

現オーナーさんはそういう用途目的ではないのだが、
なんぞ外見ばっかりイミテーションでイキってる車じゃなくて、
ちゃんと競技に向かう車って、外見は別にこうなんだよね、って
典型例だと思ってピックアップ。

オマケ情報で、お知り合いが元S600オーナーさんで
亀岡で二輪関係の競技場などもやっておられ
部品の都合などに協力してもらえるかも?というのもあった。
まあ、又聞き情報でいきなり図々しくは何も要求できないので
そのうち、実際にS600に乗ってそちらに一度伺ってみようとも。


最後にもう一台追加で、観音クラウン。


この個体、販社である京都トヨタさんの所有車。
車の横でステッカーを配っていた。


大体新車ディーラーって、特定の販促目的でもなければ
あまり旧車には関わりたくない姿勢を見せる。

先日、香芝でノートe-powerを見に行った日産にも
SP311らしきフェアレディが一台入っていたが
正直、ディーラーだからこそ色々身動きに困るところがあるようで、
下手にディーラーは旧車を維持している状態を表に見せられない。

しかし、京都トヨタさんは自社サービスでメンテをして維持されているそうな。

残念ながら1代や2代オーナーとかではなく、
元は一旦廃車されていたものらしいが、
自社系統が販売した過去の車を捨てない見限らない、
大事にするこういう姿勢はすごく評価したい。

その辺のヘタレなくそホンダディーラーどもも、少しはこれを見習え!
Posted at 2016/11/29 20:46:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | 徒然 | 日記
2016年11月29日 イイね!

コストと混雑のトレードオフってのもあろうな

なーんか、未処理のネタは結構あるんだけどねえ。
ノートe-powerの件とか、4Cも試乗したし、アルミの続編の別版もあるし。

とは言いながら、主たる方に先にこの件を書いたので、転載。

---
つぶやきに少し記した
二条城まつりの中で行われている

ARTISTIC CARS AT THE WORLD HERITAGE


を少し膨らませて日記にも。


会期が12月11日までなので、あと2週間足らずあるこのコーナー、
二条城では普段立ち入り制限されている二の丸御殿の中庭と、
これまで一切一般には公開されたことがないお台所の建屋を使って、
四輪車28台、二輪車4台
(11月27日の場合。会期内に何度か入れ替えがあるらしい)
を並べ、
和洋ハイブリッドな文化の景色を楽しもう、的な企画のようで。

なんでも、初日には車はそっちのけで
初公開のお台所目当てに歴史ファンがドッと詰めかけたらしいが、
会期終盤の、しかも雨の日ともなれば人は疎らで
本来の景色を見に行くにはそっちの方がうってつけと言うべきか。


とりあえず、四輪車からわたしの注目を上位5台、
これは面白いと思ったのを挙げておこうか。

まずはFIAT 131。


巷ではランチア・ストラトスばっかり人気があって
よく黒山の人だかりになっているが、
この131のアバルト・ラリー車は
そのストラトスの牙城を崩した立役者である。

1トンのボディに2リッターのアバルトチューンエンジン。
小排気量車ではないが、
ベースは成金用達車ではない
「ちゃんとした車」
であるのがステキではないか。


次にスパイカー C8。


スパイカーっつっても、現在のスパイカーは版権だけのもので、
オリジナルのスパイカー社とはなんら関係がない。

しかし、決して大きくないミドルクラスの車体と車重に
4.2リッターV8という力任せエンジンをミッドシップに積んだ
本来はあまりわたしの趣味ではなさそうな車(笑)。

でもね、これ、エンジニアリング・プラを全く使用していないらしい。
そこが技巧的に面白くて。
基本、アルミ合金と、内装に革、、、のみ、らしい。
なんか安易にプラスチックを使ってしまわない意気込みをかいたい。


3台目はシトロエン DS の サファリ。


笑うようなロングホイールベース。
シトロエンというメーカーと対英輸出車にサファリという命名の割には
そういう場所向けではなくて、
お金持ちのキツネ狩りに鉄砲などを積んで出かけましょう的な
所謂「シューティングブレーク」と同じ趣向からのモデル。
これは5人乗りだが、3列シート化して8人乗りバージョンもあるそうな。

テールゲートの辺りの造形が一貫性無く前部とチグハグな感じで、
そういうのもフランスの味なのかなあ?(笑)
その造形で選択。


4台目はオーテック・ザガート。


展示車の中で国産はこれだけ。
まあ、そういうのもあって、これは選んでおくべきかと。

エンジンはVG30DET。
レパードとかシーマのエンジンだが、
オーテックかザガートが手を入れているものだろう。
まあでも、この車は中身よりもそのミラーの形状の特徴的なことだろう。

中身はレパードなのだが、大概高額な車だったと思う。
ただ、個人的にはこういう
マトモにオリジナルデザインを考えるコーチビルダーは
造形技術面だけでなく文化的な意味もあって支持したい。


最後にランチア・ザガート ハイエナ。


これもザガート関係なモデルなのだが、
説明書きによると、この展示車は製造番号0番の試作機らしい。
中身はランチア・デルタ・エボルツィオーネの四駆で、
1.15トンに250馬力の2リッター直4DOHC。

これも中身的には最初のFIAT 131的な系統なのだが、
箱が完全に専用品なので微妙にツボをずらしている。
しかし、だ。ややツボ外しでも選ぶのは、
やっぱり本来は外販に出ないだろう0号機が日本で走ってるってのが
その運命というか、そういうのに感じるのもあるし。


で、序盤にも書いたが、まー人が少なくてゆっくり見られるのが良い。
行ける近郊地域の人は会期内に一度見に行っておく価値があるのでは?

といって、観覧者が増えたら意味が無いか(笑)。

でも、そうそう増えそうにない理由がもう一つ。
二条城って

「いい商売してるわあ」

って、入場料商売がね。


この企画展、
二条城の一般入場料600円とは別に同じ価格で600円がかかって
庭を歩くだけで1200円。
更に、普段は一般非公開のお台所に上がるには
一番下の「おあがり券」なるもので追加で400円。

お台所って、かまどのあった土間部分は二輪の展示スペースで
おあがり券なしで入れて、
そこから、調理場だったホールは土間から一望できる。

券で見せてくれるのは、ホールの奥の控えの間と囲炉裏の間の2間だけ。
照明がないから縁に面していない囲炉裏の間は真っ暗。

こういう商売だから
まあ、並べた車か冒頭の歴史オタクでなければ、
庭歩きに600円を追加で払いたくなる人って、、、少なくて当然だろうねえ。

でも、コストが混雑を排除してくれるというのは法則みたいなもので。

それでもまあ、相応の価値があるものとして
台所内部の写真は避けて、
縁側から庭を望んだ写真だけ追加しておこうか(笑)。


因みに、一般入場範囲の二の丸御殿内は、これまた一切撮影禁止、ってね。
Posted at 2016/11/29 02:51:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | 徒然 | 日記
2016年11月26日 イイね!

アルミ(悩)

続編も転載。

---
迷惑ライト、若しくは迷惑車間距離詰め後続車対策
タイトル「アルミ(笑)」の記事のその後。

先の末尾に記したように

> そのうちメッキ磨きでピッカピカに磨いてみようかね、うん。

メッキ磨きで磨いてみた。

「磨き」といえばこちらの方がメジャーだと思われる
ピカールもあるのだが、
粘度の低い液状を使って垂直面で周囲が塗装だと
結構まともにマスキングしないと垂れてくるので、
研磨剤が塗装面に着くと厄介。

一応、スズキのハイブリッドコーティングもしてあるので、
コーティング膜を剥ぎ取るのはなんとも勿体無い。


わたしは実はピカールより先に知っていたのだが、
手持ちのものではやはりこっちかな?ってのが
まさに「メッキ磨き」の

「ネバーダル」


である。

※ピカールは、普段頻用しているLVのハンドトランクを買った頃に、
 LVJの方で担当についてもらっていた人に
 手頃な真鍮磨き剤として教えてもらったもので、
 実は10年くらい前まで知らなかったのである。
 ネバーダルは「旧車といえば」的な、S600を買ったちょい後の頃から。

いずれにしても、最終仕上げ剤ではないので
(ネバーダルもあまりゴシゴシやると目視で十分に分かる位の削り筋がつく)
鏡面仕上げ的な結果には至らないのは最初から分かっているが
新たにカネをかける前にまず
手持ちの研磨剤でまずやってみようかと。

ネバーダルも実際は削りカスを含んだ溶剤が研磨面に残るので、
うまーく拭き取らないと塗装を痛める。
横着してマスキングせずに磨き始めてみたのだが、
軽く撫でる程度の磨きでも
アルミ粉を含んだグレーのペーストが案外の量が出るので、
アルミテープの縁に併せて養生テープを貼ってみたが、
時遅しでペーストがアルミ面外にも付着して養生テープが浮き上がったり(苦笑)。

横着はいかんねえ(省)。


結果、たしかにアルミテープ表面の乱反射白濁的なクスミはかなりマシになり
人の目で見る限りは研磨前より明らかに反射が良くなった。
コンデジ程度で撮った写真ではどうも差が分からないのと、
上記リンクに貼った施工前の写真が暗いのでその写真は省く。

それより、同じ後続車役テスト車、ほぼ同じ間隔

で試してみたのがこれ↓。


んー、この写真もあまりくっきりと差がわかるわけではないが
光源の2つの火点間の白乱反射がぐっと減り、
火点とそれ以外の部分のコントラストが上がっているのは分かる。
つまり、火点部がより明るく浮き上がっているのである。

いや、たしかに眩しくはなった。
前と比較すれば、だが。

6~7m前後という、時速40km/hくらいから上で危なかろうという間隔で
効果がある、、、かもしれないなあ(笑)、って。

んー、まー、、、んー、、、(悩)、、、でも、あんまりやりすぎるのもなあ。。。

まあ、あんまりこれベースで頑張っても
テープにする際にアルミに何を混ぜているのか知らないが
主体がアルミなのですぐに酸化膜で別の意味で白濁していくだろうなあ、と。
鉄粉(近所に鉄道が通っているし)などと雨で腐食していくだろうし、
随時磨き直したり、貼り直す必要もあるだろうな。


この反射面はなかなか絶妙な角度と高さで、
もっと極端に接近すると火点はこの上下幅から外れて
反射効果がほぼ期待できなくなるし、
40km/hの一般的な制動距離(「停止距離」ではない)である11mを超えてくると
拡散する量がぐっと増えて大して眩しくなくなるだけでなく
これまた火点が上下幅の下方に外れていく。

設置場所的にはいいと思うんだけど。。。

まあ、とりあえずこの辺が落としどころかなあ。。。

しばらく走ってみて、実地であまり効果がないようなら
3Mの仕上げ用練りコンパウンドチューブあたりを買ってみようか。

でも、在りものでのうちはさておき、
追加コストまでかけて対策するのは癪だなあ。





ところで、別の問題点に気づいた。

やっぱりトヨタ効果はあるんじゃないかなあ、ってこと。

ところが現時点では「二次成果」とかではなく「問題」なのである。
何がかというと、燃費が15%程度「悪化」している。

同時期に冬用にオイルを5W-30から0W-20にして粘度を下げているのだが、
それも燃費に影響しているかもしれない。

※単純に粘度が下がったら摩擦が下がって燃費が上がるとは限らない。
 オイルが柔らかすぎるとシリンダ内に残る量が増えて
 シリンダや燃焼ガスの温度維持に障ることもあるので、
 今のECUでガチガチに燃調しているエンジンは寧ろ安易に影響を受ける。

なので100%テープが原因だとは言えないのだが、
同じように走っている中で、
この1週間の200km走行の間に平均燃費計の値が
24.4km/lから24.1km/lに下がった。

この燃費値はそれまでの総走行での平均値なので
200kmで1%強変動するってのは「変」だと思っても差し支えないような気が。

スロットルユニットの準リコール交換時にリセットされてからなので、
3000km程走って24.4kmだから、それを200kmそこそこで24.1に下げるには
この区間は1%前後ではないくらいの高燃費だったってことね。
ざっくり3000と200なら、この200kmはリッター20.3km/lまで悪化したってこと。
局所的な状況の偏りや厳密な積算距離がもちっと短い場合、
そもそも計算上の吐出量と実供給の誤差などで
そこまでの低下ではないにしても、高燃費化したことは疑えないように思う。

トヨタ的な理屈から考えられるのは、
後部だけ帯電が減って剥離乱流が抑えられ、
揚力係数が下がった、ということ。

一応、理には叶っている。

後部の浮揚が抑えられると対照的に前輪の浮揚が目立ち
かかる車重配分に対しての接地圧の比率が少し下がってくるので、
当然、四駆とは言えFFベースの簡易四駆では前輪の駆動効率は悪化する。

仮想的に後部剛性が上がったような効果も想定され
そこからハンドリングは多少良くなっているのかもしれないが、
それについては確たる実感には至っていない。
電動パワステの介入が無視できないのもあるが、
以前に書いた
逆の前輪スタビライザー装着車の「曲がりにくい」効果程には
大きな変分ではないのかもしれない。

バラストを積んで
前部車重を相当パーセント上げれば釣り合いは戻せるが
当然、運搬重量が増えるので結果的にまた燃費は下がる。
なので、この仮説の検証にはならない。

対策としては、前部の揚力係数を落として、
車重を変えずに前後輪の接地圧比率を元に戻すことだが、、、

やっぱり前にもアルミテープを貼ってみないとダメってことか?(笑)


まあ、でも、現実的に差が見えたので
確かに興味深い話にはなった。

前後とも揚力を抑えると、
全体的な接地圧は上がる(重力から引かれる力が減る)ことになるので
これまた以前と同コンディションにはならないけどね。
(寧ろ車重がより効果的に摩擦力に変えられるので、
 燃費が上がるという評判通りの結果になる可能性もある)

迷惑後続車避けよりも
トヨタ効果のほうが結局面白かった、みたいなオチになるかも(笑)。

でもなあ、
あのフォーク型を貼るのはまんまとトヨタにしてやられた感がハンパないし、
あんまり面倒な加工までするのもガラじゃないので、
どうするかは一晩考えよう。


結局、どっちにしても現状「悩み」状態止まり。
Posted at 2016/11/26 01:44:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 徒然 | 日記
2016年11月23日 イイね!

堺浜ゆるグダへの道中のクソなホンダ車

和泉580 ま 19-95
黒のホンダ N-BOX Custom



「は?」っていう寄せと割り込み。

まあ、この手の今のホンダ車に

「クソ」

という蔑称は褒め言葉になってしまうとは思うが(苦笑)。


みんカラオリジナルの記事ね。

標題の通り、今日の堺浜ゆるゆるグダグダオフ会に向かう途中、

大阪府堺市内、中央環状線(府道2号線)、向陵中町交差点内から。
上記現行軽四輪車のドライバの行動が下記連続写真。





この映像からの厳密な距離は立証を行う必要はあるが、
まあまあスレってることくらいは伝わるだろう。

ドラレコを見返すと、このスレ割り行動を起こす前には
申し訳程度に方向指示器を点灯していたようだが、
わたしの目はドラレコほどの広角で正確な記録が出来る機械ではない。

ここに至るまでに存在を意識するような
追いかけっこ等のコンテキストが存在したならまだ分かるが、
完全に意識外からわたしの視界に登場して驚かされた時には

「方向指示器なく、
唐突に自分の割り込みを完遂することのみを目的として
左側から危険な幅寄せを平気で行った」

という状況が全てである。

こういうのさ、ドラレコの映像を抑えてあったら
警察が何某かの予防措置をこのクズに対して行うべきではないのか?

幸い、警音器のスイッチが非常に押しやすい構造なので
ブレーキを踏むのに併せて警音器も鳴らしたが、
躊躇すること無く割り込みを完遂している。

悪質

ってのは、こういうクズのことを言うに違いないと思うのだが…


最近やたらとメディアで紹介されているので
流石のわたしごときでも知っているので、
6秒の「アンガータイム」の感情を抑え込んで
一時的にはスルーして忘却に捨てされるかな?と思ったが、
堺浜で主催者のotaさんに話してしまったのも失敗だったかもしれないが
記憶に定着してしまって

「やっぱりコレはアカンやろ…」

として、少なくともみんカラには晒しておくのと、
一応、明日以降に警察の交通課に直接通知しに行っておこうかと。

警察が外部行動は起こさないことは分かりきっているが
物損事故と同じようなデータベース登録には至る可能性があるので、
次回なんかで検挙された際に参照されると
多少は効果が期待できなくもないかな、ってことで。

これ、マジで止めようね。

このクズはこれで自分の存在をひけらかして上機嫌になれるからこそ
やってるんだろうとは想像するが、
直ぐに抑え込んで、ブレーキも早めにリリースしたからいいけど、
わたしの急ブレーキが後続車の追突などを誘発することもあるし、
事故まで行かなくても、過剰に速度の落ちたスポットは
尚更無駄な交通ジャムを引き起こす要因になる。

オマエがスロートラフィックで苛ついていたとしても
オマエの行動が更に他人に重篤なスロートラフィックを押し付ける。

どうしてもそんなに急ぎたかったら、
回転翼機の免許をとってヘリを買うなり借りて飛ぶとかすれば?
それはそれでいちいちの飛行計画書の提出を面倒がって
もっと遥かに深刻な法律違反しそうな気もするが(哂)
Posted at 2016/11/23 23:05:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | 徒然 | 日記

プロフィール

「1年3ヶ月超ぶりの投稿?Yahoo ID云々ってので紐づけに過ぎなくとも無駄にソフトバンク系列にくれてやるデータを増やすのはリスク要素でもうみんカラは要らんかなあとも思ったが、基本的に他所起稿記事の複製ばかりだし、タダの文字/画像データ限定のネットワークストレージだと思えばまあ…」
何シテル?   03/17 20:47
わ!です。よろしくお願いします。 奔流には流されないようにしていたいですね。 Hello, enjoy yourself.
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