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2016年11月21日 イイね!

やっと

いつもの通りで複写記事。

---
20日は河内長野。

珍しく近場での旧車展示で、
河内長野市の商工祭に付随したコーナー。

イベントの1コーナーなので小規模だから
比較的あっさり目で終わるかな、、、と思っていたら、

すごい成果を(喜)。

、、、て言っても、わたし的になだけだけどね。


近場なので、これまた珍しく鉄道アクセスにて。
大阪市内方面じゃなく
逆向きは最寄り駅からは各駅停車しか無く、
距離はあまりないのに20分程かかるのだが、
1本で乗り継ぎなどはなし。

故意に富田林行に乗るとかすれば別だけど(笑)

※どうせ次の河内長野行に乗り継ぐので、
 もし富田林行が先発であっても最初からパスする。

やっぱり、いくら大阪といえど、河内長野まで行けばまあまあの風景。


これは河内長野駅のすぐ南側。
左側から来てカーブし、奥に向かって流れているのは石川という。
中ほど、右側から加賀田川という支流と合流している場所。

羽曳野市や富田林市は大阪府下では特殊な自前の浄水施設を持つ市で
琵琶湖水系の淀川の水はほとんど使っていない。
取水しているのが石川という金剛山源流の水系だが、
河内長野まで来ると水が取れなさそうなくらいグッと細くなり、

「山あい」

の雰囲気満点。


、、、あ、河内長野をディスってしまった(笑)。

高校の時って、こういうちょっとした差でどこが田舎だとか
下らない争いが休み時間によく展開されていたもので、
思い出してしまったわ。


もとい、本題に。

何が成果というと、近所においでの同色同型車と


そのオーナーさんにやっとお会い出来たってこと(歓)。

10年程前のこと、丁度わたしのS600を6年くらい検切れ放置する直前に、
狭山(大阪狭山市のことね。この辺で前置きせずに「狭山」と呼ぶのは埼玉ではない)
のガススタンドで給油していたら、
歩道を歩いてきたオッサンにいきなり

「あ、○×さんかと思った。車貸してもらったん?よく貸してくれたなあ。」

的な意味不明な声をかけられたことがあったのである。

「いや、これはわたしの車だけど…(謎)」

と応答して、続いてよくよく聞いてみると
そのスタンドの近所にお住まいの方が
同型同色のSM600を所有しておられて近所でも有名らしい。

うちから道のりでも10~15km程度のところに
これまた同型同色のSM600って、なんかすごい偶然で。
通常版S600じゃなくて豪華版のSM600ってのが。

以来、ずっと気になっていたのである。

わたしの拙い記憶では「○☓」さんは、
鈴木さんとか佐藤さんとかやたら数ある名字だったように思っていたのだが、
お会いしてみると全然違っていた(苦笑)。

まあ、その歩道オッサンが言った名字の記憶なので
ご本人から聞いたわけではなく、
はっきり発音できていないオッサンだったのかもしれない。

いろいろお話を伺い、勿論お名前や連絡先なども戴いて、
そのうち、同型同色車を2台並べられる日が来るかもしれないので
それを次の楽しみに、
昨日はそういう驚きの成果を得たのであった。

※今年は8月末の堺の敬愛シビックホールにも展示されていて
 他の方のブログなどで見かけたのだが、
 この日はアルトの準リコール対応か何かで見に行けなかった記憶あり。


主たる成果は上述なのだが、
後、少し展示車両から何台かを。

まずは第二注目車だったスバル360。


何に注目かって言うと、これ、中板がついているんだよ。

本来、360cc車は黄色地ではなく白地の小板(自ニ車の標板サイズ)で、
番号灯の照射範囲から
360ccから550ccへの過渡期に生産されていた
中板対応改変された一部の360cc車を除き
小板車に中板をつけると道路運送車両法違反になる(と、大阪府公安員会が言ってた)。

軽自動車協会に問い合わせると、
ネット上でまことしやかに語られる

「今は小板は出ない」

というのは嘘で、全国どこの事務所でもちゃんと360cc軽向けの小板は
出ることも確認済み。

なのに、中板?と思っていると
なんと、これ、アメリカからの逆輸入車であった。

国内登録の形式がそのまま適用され、形式不明車にはならなず
持ち込みラインを全通しして指定形式を満たすかの検査に合格しており、
なので初度登録だけは輸入して入ってきた年になるので
初回は3年車検だったらしく、ナンバーもその時のサイズで発行されるから
黄色中板になったんだって。へぇ。そういうものなんだ(驚)。

なんか、車検制度っていい加減だよね。。。(苦笑)


国産からはあと2台ほど。

まずは「泉 5」の初代マツダ・ファミリア。


いいねえ、渋いねえ。

更に、展示されていたのでお約束というか
トヨタ2000GT。


展示車は1台だけ和歌山が居た以外は
ことごとく府下のナンバーだったが、
このトヨタ2000GTも和泉ナンバーだった。
2000GTも比較的近場にあるものなんだねえ。


輸入車系では、まあこれは挙げておくべきかも。
ディーノ。


206ディーノではなくて246ディーノだが、
十分注目するに値するよね。
まだフェラーリが「演出」に走って車を売りたがるようなことが無かった
正統派だった時代の遺産だ。

他に、トライアンフやスーパーセブンなども居たが、
英国車で特に多かったのがMGであった。

まず、MG TDのミジェット。


1952年製。

次にMGA。


1959年製。

そしてMGB。


1969年製。

最後にMG ミジェット。


1970年製。

この辺だと、案外維持も出来るし、
英国車のプライド高さも十分味わえる
輸入車系旧車チョイスとしてはなかなか手頃なものらしい。

まあ、そうは言っても何かと手はかかるし
一定の我慢は強いられるとは思うけどね。


どう?1台。変なデコレーション「日産系」ではない
正統派の旧車趣味も。
Posted at 2016/11/21 04:20:19 | コメント(2) | トラックバック(0) | 徒然 | 日記
2016年11月16日 イイね!

アルミ(笑)

みんカラにも転載。

---
そう、最近流行りの、、、じゃなくて(笑)。


結果的には「成功」とまでは言えず、
メッキ用研磨剤などでもっと鏡面化する必要があるかなあ、と。

何を?ってのがそのアルミテープね。


昨夜、
アホが光軸補正をしていないのがミエミエの過光束LEDヘッドライトで
やたら車間を詰めて煽り立ててきた。
黄色中央線、前走車あり、対向車多しで、
わたしを煽ったところでどうもならんのはノミの脳でも分かりそうなのだが
何がしたいねん?

今回は某プレアデス星団社製の

「いかにも」

ってカナ表記で冒頭3文字とって略称されるクソ車だが、
BMW系やレクサスのチャラチャラ飾った系からもよくあることではある。
SMARTの時もそうだったが、
軽四を見ることにミルグラム実験効果があるとしか思えないくらい
やたらと寄せてくるヤツは多い。

SMARTではどんな晴天でももれなくリアフォグをオン。
すると、すうっと下がって行く車が半数以上で、
なんとかやり過ごしていたが、
アルトには少なくとも純正オプションにもリアフォグはない。

和製車って王道の使い方(低視程下での点灯)においても
妙にリアフォグの有用性を低く見ているのか、
オプションラインに載っている車種ってないよね。

社外品を付けたとしても
バンパー下部に吊り下げるものだと
規定を満たす光軸照度だとさほど煽り車撃退効果が出ない。
(SMARTは腰の高さのリアコンビ内に設置されているので、
丁度後続車のドライバの目線の中に光源が鎮座してくれたから)


で、以前から溜まっていた苛立ちに加えて
昨夜のことでカッチーンときたことから、
クソ車避けになるものとして
トラックのステンレス製の眩しいビラビラを真似てみんとて。
バンパーの一部に微妙に上向きに傾斜してある面があるので
そこを利用して
以前なんかのパイプ巻用に買って後は使わずに放置してあった
つや消しでないアルミテープを貼ってみることに。


丁度世間ではトヨタ・アルミテープが話題になっているし、
表向きは「反射板」じゃなくて「放電板」としておくと
時流に乗ってるみたいでいいかな?とか(笑)

トヨタ・テープは放電効果的には角に貼るほうが良さげだが、
このテープは後続車になるだけ正対する面でないと意味が無いので
バンパーの丁度中央部で。
だから理屈を考える人が見たら変だと思うだろうが、
そのへんはまあいいかって。

適当な長さに切ったテープを夕方のうちにささっと貼って、
日が暮れてから試してみた。

前後距離が6~7m程度を中心に

後続車ドライバに光源の火点がいい感じで目に入る、、、のだが、


、、、思ったほど眩しくないのである(苦笑)。

まあ、このテスト用後続車は社外HID導入車ではあるが、
キチガイ照度のものではないし、
写真はAEが効いているので暗く抑えられていて
実際はもう少しは眩しさがあるのだが、
でも、車間を開けたくなる程の眩しさがあるかというと、ないなあって感じ。

つや消しでないアルミテープでまあまあ眩しいかと、
一応、貼る前に強力懐中電灯で試してみて

「行けそうな気がする~」

とか思っていたのだが、
やはり実地だと後続車側のフロントガラスの減衰も入るし、
もっとピッカピカの鏡面加工金属面でないと

「眩しいっ!」

ってほどにはならんようで。
うーん、うまくいかんかった。。。(哀)


まあ、貼っちゃったので、剥がすのもなんだから
そのうちメッキ磨きでピッカピカに磨いてみようかね、うん。

期待はしていないが、
トヨタ・テープ効果の方は、、、あるのかな?
さっき貼ってまだ走ってないからわかんないが、
万が一なんか感じる所があれば
別途記事になるネタができたってことで、
そこを成果としておこう(笑)。
Posted at 2016/11/16 23:17:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 徒然 | 日記
2016年11月09日 イイね!

まーたーかー、スズキのQCは…

いつもの転載記事。

---
いやいやいやいやいや、
発見してしまったよ、微細ではあるが。

HA36Sアルトの塗装の欠損と錆を(泣)。


先のバックドアの件と似たような感じで、明らかに塗装が剥離もしくは欠落して
一段低くなった場所前面に赤錆。


場所は左後部ドアのドアヒンジの留めの根本。


まだ新車から1年半で。

他人を乗せることがほぼ皆無なので
滅多に助手席を開けることがないため、
これは気付かなかったわ。

しかもドアの前端部を覗き込むことなんて
たまーに洗車する時くらい?
今日はたまたま、助手席の足元に落ちた小物を探しに
ドアを開けて外から床面を覗き込んで、
拾って頭を出した時に偶然後ろを向いて

「え?」

となんか茶色い汚れが意外なところについているなと
目を捕らえられてしまったのだが。

上記リンクの記事にも書いたように
既に真っ赤に錆びているということは
防錆コートすらない状態ということなので、
電着液槽のようなエラーを起こしそうにない工程にまで問題があるのか、
後半組み立て工程中の異常/仕損で塗装を削った要リワーク品を
平気で市場に流す消費者軽視か、低レベル品質管理か。

こんなところ、下回りと違って水も被らん、
砂泥の研磨効果も石跳ねも受けることもあり得ず、
使用中に身体や携行物の打撃などで
塗装欠損の起こる場所じゃないからね。
上述の通り、そもそも左は前後ともドアを開ける頻度は低いし。


まあ、冒頭のように、微細だとは思うし、
前回で既に

「スズキの品質管理とはこの程度のもの」

という諦め感も得てしまっていたし、
次回の購買でスズキを優先することはあり得なくなるため
メーカー自身が自分で不利を作っていることを俯瞰で見たら、
内部機構的な問題ではないこういうわかりやすい問題点は
寧ろラッキーなのかも(嗤)。

こういうのはイマドキ当たり前にブログなどで暴露されることだし
(実際、こうやって書いている)、
折角の際立った設計をした素性のいいはずの製品でも、
メーカーは真面目にこういう問題/不足を潰してゆかないと
じわじわと苦しむことにならんのかなあ。
Posted at 2016/11/09 21:20:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | 徒然 | 日記
2016年11月07日 イイね!

第15回関西舞子サンデー

もう一件、転載。

---
最近の車イベント参加の記録をもう1件。

関西舞子サンデー。


カンマイに関して記事起こすのは初めてだっけ?
つぶやいたことは何度かあったと思うが、
日記は初かも?

今回で車で参加するのは3回目。

過去2回はS600での参加だったが、
今回は前日の敦賀のエコ100kmチャレンジで得た
優勝トロフィーを自慢しに行くのに、
https://minkara.carview.co.jp/userid/2455419/nanisiteru/46338908/detail.aspx
前日に400km程走ったS600ではしんどいので、
トロフィー持って初アルト参加。

なんか今回はイベント重なりで参加車両が少ないかも?とか
聞いたのもあって、そういう時にはアルトでも1台増えたら
良かろうというのもあるが。

正直、参加費払う集まりにわたしのアルトでは
会において何のアトラクションにもならないし、
費用出す程貢献の期待が出来ないので
アルトで参加することは消極的だったのだが、
阪神高速の1日定額を買って走ることもあり、
高速走るにも安心安定な車で行こうってことで。


で、高速。


31号神戸山手線トンネル内だが、
この快適さって、やっぱり高速はお金持ちの道だねえ(笑)。

前走車が遥か前方に1台という空き空き状態だし、
神戸のウネウネアップダウンをなだらかな上り坂に均してしまう
ほぼ全線トンネルの力技って、すごいよねえ。


会場では、あえてアルトで行って良かったと思うことも。

偶然にも今回、滋賀のみん友さんがフリマしに同型アルトで参加。


奥の赤いほうがそうね。

同型車があると、「所詮アルト」の非アトラクティブ車輌でも
やっぱりなんか誇らしさが見えて、いいね。


最後に1台、参加車から。

淡路島であったロータリー車系イベントからの流れで参加されたのだろう、
福岡ナンバーの3代目、リトラのコスモ。


昔は近所でもよく見たんだけどねえ。

同時期のFC型RX-7はやたら台数見かけるのに
コスモは減ったねえ。
Posted at 2016/11/07 01:13:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | 徒然 | 日記
2016年11月07日 イイね!

岡崎「第7回昭和のクルマの集い」のその他

例によって某所からの複製ね。

---
つぶやきにハフリンガー
https://minkara.carview.co.jp/userid/2455419/nanisiteru/46406305/detail.aspx

XJ13レプリカだと思われる
https://minkara.carview.co.jp/userid/2455419/nanisiteru/46406500/detail.aspx

今回の目玉車を掲載したが、
その他のクルマに関しても少々記録しておこうとて。


まずはコレ。


後ろから見たら、エンブレムはホンダN-IIIなのだが
前から見たらN-II(謎)。


あれ?こういう設定の出荷があったのかな?とか。

N-IIIは例の訴訟絡みもあるので、N-II車体との混用はないようにも思うが、
当時のホンダって、そういうのは「いい加減」であるイメージも強くあり
(S5600モデルなど、ね)、
どうなんだろう?って悩んでいたら、
「さあ、そろそろ帰ろうか」という正午過ぎ頃にオーナーさんを発見!

お話を聞いてみると、
修理時についでに工場に訊いてN-II仕様に変更してもらったそうな。
なので、中身はN-IIIだし、ホンダの工場出し時点ではN-IIIだったんだって。

あー、わかってスッキリ。


あとは何台かピックアップ。

まずはメルセデス O319、パノラマバス。


同タイプ車ではトラックベースのL319も見かけるのだが
バスの丸い形状がなんとも商用車にしては柔らか。

このバス、ボンネット型じゃないのにRRじゃなくてFRなんだって。
運転席の横辺りにドンとエンジン格納部の盛り上がりがあって
結構邪魔らしい(笑)。

こういうのも、発展の途上が見えるような気がして素敵だねえ。


外国産車ではあと、非常にきれいなボルボP1800と


その斜め後ろにモーリス・マイナーのカブリオレをピックアップ。


モーリス・マイナーは後にミニを設計する
アレック・イシゴニスの設計したヒット作である。
無論、今となってはの希少性だが、
当時は時代を支えた車だったと思うのである。


国産からは2車種、3輌。

まずはダルマ・セリカ。


何がいいかって、このラリーで活躍した時代背景を思い出させてくれる
車高の上がったフォルムね。

なんぞというと車高を下げた変な族車テイストのレーシングイミテーションばかり
見かける中で、真っ当なイメージを纏っているのは寧ろ
こういうのなのじゃないかと。

最後にベレット。


こういうヘッドライトの形状のベレットって、初めて見たかも?
去年も見ているのかもしれないが、
オーナーさんを見つけられなかったので
去年の参加様子とか、このヘッドライト形状に関することは
何も訊けなかった。

で、もう一台のベレットは
今回の岡崎参加車の中で見つけた「泉ナンバー」ってことで(笑)。


いや、単に地元だからの親近感なだけなんだけど、
一文字「泉」の55って、やっぱり嬉しいやん?
Posted at 2016/11/07 01:05:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 徒然 | 日記

プロフィール

「新型(BF1)プレリュード http://cvw.jp/b/2455419/48643317/
何シテル?   09/07 19:46
わ!です。よろしくお願いします。 奔流には流されないようにしていたいですね。 Hello, enjoy yourself.
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