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2017年02月20日 イイね!

|作用|=|反作用|、正負は座標のとり方で反転

facebook の同日過去記事リマインダから、

「『三浦マイルド』って、居たよなあ」

とか、ちょっと自己ウケしたもので(笑)。

※元記事は2013年、筆。

まあ、時のものの一般化ってことで、
文句なのか褒めなのかの対向も含めて相対反転するものだし、
異様な旧車ブームやそれに付随する諸々にも通じるかも?とかで
転載してみようかと。

え?どこがどう通じるって?
そこは各位での要考察で(嗤)。
---

R-1優勝から1週間……三浦マイルド、未だ収まらない批判ツイートに反論続ける
http://www.rbbtoday.com/article/2013/02/19/103220.html


、、、五十歩百歩というか、お互い様というか。

まず、三浦側への疑問はこの点。

ツイッターで優勝に疑問を投げかける声そのものが
「間違っていることは間違っていると言う」
という、三浦の姿勢に似たポジションから行われるものだろう、
ということ。

その声の主はその優勝の基準が間違っていると考えるから
間違っているという声をあげているわけだ。
基本的に同じことをしているだけじゃないか。
だったら、三浦のスタンスに準じているのだから
その行為自体を問題視する必要はないし、
特に反論を展開する必要もないのではないかい?

基本的に彼の言い分には同意できるが、
(人の勝負ごとをいつまでもゴタゴタ言い続けるより、
勝負事ってのはそういうものなのだ、という現実に
目を向けましょう、ということ)
それは同意できる人たちの間での正論であって、
自分を棚に上げて
気に入らないことに拘るのが真っ当だと思っている人に
反論を表明する意味はほとんどない。

多分、誰も自分の理論でないものに対して
傾ける耳を持っていないから。

更に、
三浦はそういう側の意見を目にしたくないのなら
ツイッターを止めればいいのだ。
ツイッターなんぞやってるから、
言い放つだけで済むようなコメントに触れて
嫌な思いをしなければいけない。
だから、ツイッターなんぞするだけ無駄なのである。


反対側の問題は、三浦の指摘している通りの部分と、
そんな判定が嫌なら R-1 なんぞ見なければいいのである。
また、判定をしたのは三浦じゃないから
三浦に文句を言うのは筋違いで、
文枝ほかの、今回の R-1 審査員を非難するべきだろう。

かの審査員は、
かの審査がかくあるべき定義の中で任じられている者なので、
審査結果は
その審査と審査の企画自体と文句を言っている人の認識の差の問題。
だから、気に入らなければ今後 R-1 を見なければいいだけだ。

あれは R-1 という内輪ウケの団体がやっていることなだけで、
スポンサーはそれで人が楽しめるのだと勘違いして
放送に乗せるお金を出したわけで、
間違いはそれをテレビ番組として成り立つと思っているビジネスで
文句はそれに対して向けるべき。

消費者がビジネス上で供給者に対して返せる影響は
「気に入らなければ買わない」
ということに他ならない。

能動的に消費者の意見を聞く、というのは
あくまでもオプションであって
供給者がそう希望し、その手段や場を設けていなければ
原則的に効果を生まない。
効果が保証されない、と言うべきか。

まあ、
だからツイッターなどの強制圧力が生まれてきたとも言えるだろうが。
もとい、
この場合、実際は買ってないが、
スポンサーが金を出したくなくなればいいので
結局「見ない」という行動をとれば済む話である。

結局ね、
特にエンターテイメントの世界で
最近最も重大な誤りとなっているのは、
ことあるごとに
表現者と視聴者(消費者)の間にある
舞台の段差が取り払われていることだろう。

消費者が安易に表現者に接触出来たり、
自分の期待や好みと違えば
安易に怒号や罵声まで浴びさせられる。
それが、
表現者が舞台の段差で一線で守られている演舞場内で行われるうちは
極めて一過性で、次はその舞台に金を払わないという動作に
最終的に収束するものだったのが、
表現者側が安易に消費者の願いを集めて
より手っ取り早くウケることを考え始めてしまったこともあるのだろう、
知らぬ間に舞台の段差のない平坦な床の上で絡まり
どちらが表現の制作者か
わからなくなってきてしまっていることが元凶ではないのか?

やっぱり、芸術や表現は
シーズオリエンティットで行われるべきで、
視聴者のご機嫌をうかがって、ウケやすいところを探して
そこで小細工するような芸ではなく
(三浦は運で勝てる程度の技術で勝負だとか
言ってる場合ではない、ということ)
だからこそ、安易に視聴者に不平を口にさせないほどの
誰にも真似できない技能を以て演じられ、
視聴者はその驚きを評価し楽しむという
元来の姿に戻るべきである。

別ニュースで、
だれぞのすっぴんがブログに載せられてどうのとかあるようなのは
根本的に芸の世界を自滅に引き込むような浅はかな行いであろう。
Posted at 2017/02/20 02:12:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 過去記事転載 | 日記
2017年02月17日 イイね!

本当の自尊心って

たまにはここのブログにも何かってことで、
某所のつぶやきを再編して。

最近、車に加えて作品ネタも「何シテル」に流し始めたし、
丁度両方のネタの絡む「ハイブリッド」ってことで(落)。

---
そう言えば、
1年前にトヨタが調子こいてこういうの↓

PRIUS! IMPOSSIBLE GIRLS

をやってたのを思い出したが、
全く日の目は見てないよな(嗤)。

サイトはまだ残っているが、

「失敗」

と言いたくない強がりか?

今期はターニャの悠木碧さんもサスペンション役だったかね(苦笑)。


その頃に

> 邪な動機が創出背景の押し付け型キャラって、
> 消費側の嗜好によって選択された勝ち残りではないから、
> 本質的じゃないような?

と呟いたが、今見返すと更に、
そもそもヲタの選択に引っかかるような深い設定すら
省かれている超手抜きコンテンツってことにも気づくわ(笑)。
ニッチなヲタウケ止まりでokだとしても
さすがに

「萌えどころ」

ってのが要るよね。


また

> こんなまやかしのような啓蒙で
> 車そのものに面白さを転写してくれるほど
> あっさり煽られてくれたら楽でいいよね(嗤)

とも呟いたが、
トヨタは思い上がってナメてかかっていたことを
十分思い知ったことかな。

いや、

「片手間の遊び」



「数打ってみることが必要」

という余裕見せか?

まあいいけど。

> 大企業オヤジ思考の寒い冗談ネタ

に終わった、と見てもいいかな?


最初から狙える当たりってのは極めて稀なので、
現実は

「数打ってみることが必要」

だとは思うのだ。
だから、そういうこと自体を恥ずかしいことだと言っている訳ではない。

が、わたしがこれを敢えて今引き合いに出して笑うのは、
日本の代表企業とか言われている状況を正しく認識できているのなら、
自然消滅みたいな状況に捨て置かずに、
堂々とちゃんとしたレビューと幕引きを行うべきだと言うことだ。


もしや、「グローバル企業」なだけに
日本人の体裁偏重というよりも白人文化の猿真似か?
彼らが失敗を認めないのは
そこにつけこんで搾取しようとする行為もまた 'even' が大前提の社会通念から
予見しておかなかった側の落ち度として「有り」と言える故に
必然の自己防衛手段として存在するのであるが、
このプロモーションは純然とした日本国内市場向けである。

※だから言い訳まみれのプレスリリースくらいは
 最低限の手順を踏んで公に出てくるものだし。
 そして保全コストをダラダラ垂れ流さずにスパッと打ち切る。

課題を課題として口にできない団体は
そのうちその歪が溜まって何か大きな問題となって出てくると思うのだ。
Posted at 2017/02/17 04:18:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 徒然 | 日記

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「新型(BF1)プレリュード http://cvw.jp/b/2455419/48643317/
何シテル?   09/07 19:46
わ!です。よろしくお願いします。 奔流には流されないようにしていたいですね。 Hello, enjoy yourself.
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