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2018年08月14日 イイね!

それはokなんや(嘲)

例の事件以降、マスゴミは相変わらずあおり運転たたきにご興味で、
昨日も

あおり運転の末、警察署まで追いかけ…警官に頭突き容疑

なんて記事を見かけた。

いや、以前にも

同じことを繰り返すが



煽るのを肯定しているわけじゃないよ

で書いたことだが、
自分が国家君主にでもなったかのような勘違いをして
あおってくるクズを糾弾してくれるのは結構なことなのである。
それはそれでバンバン叩いて駆除してくれたらいい。


しかし、マスゴミのやってるのは
社会問題を民意民間圧力で是正しようという意図ではなく、
てめえのところの売上げアップの人気取りに過ぎないのがマズい。



まあ、マスゴミは気づいていないだけなのだろうかね(嗤)。

去年辺りからやたら数が増えた感じで見かけるようになり、
今年は猛暑だというのも無論あるのかもしれない。

特にDQNには寧ろそれがてめえのアレンジが「カッコいい」ことを示す
陽シンボルだったりもするのだろうが、

前席側窓に遮蔽物を設けた車が多すぎる

のである。

主にカーテンを設置し、路上運行時には一応開けてはいるのが大半だが
確実に窓の後部にかかっており、
横に並ぶと後頭部はカーテンの向こう側だったり。

あれ、斜め後方の直視確認はできないよね。
ドアミラーは100%じゃないし、
ブレーキ毎に慣性の法則でカーテンが前に少しづつ滑り出してくることも。

更に、平気で閉めて走っている非社会的なゴミも案外見かける。
頭蓋の中の脳が少なそうなオラオラだけでなく、女も意外に多い。
日焼けに気を遣っているわたしってなんてオシャレなの、的な?

常設カーテン車はやはりというべきか、箱バン/ミニバンが主。
ハイエース/アルファード/ヴェルファイア/ノア/ヴォクシー/エクスファイア
エルグランド/セレナ/ステップワゴン/オデッセイ/デリカ辺りね。



まあ、でも、
正直言ってサイドカーテン車の運転者は往々にして

「ああ、コイツは社会性を満たすだけの脳みそはなさそうね…」

って見てくれだったりもして、
一種の諦めみたいなものを感じざるを得ない場合が多いのも事実。

最近増えていると思うのは
そうじゃない、隣近所では一応の善人ヅラを振りまいていそうな
フツーのオヤジ/オバハンが平気で前席側窓を目隠しして走っているのを
やたらめったら見かけること。

コイツらの場合

「ヤンキー嫁と低能ガキを連れて車中泊」

なんてミニバン選択ではなくて単なる日用ドライバーだから、
自己顕示目的も併せてカーテンを常設するのではなく
駐車時に吸盤などで貼り付けるサンシェードを
走行中にも貼り付けたまま走る、という暴挙に出る。

こんな感じで。


驚くほど真っ黒なサンシェードってのが判るよね?

コレ見て、マジで引いたわ(呆)。

もちっとメッシュでビミョウに透けたものもあると思うが
見事に真っ黒目隠し。

因みにこれを撮影した時は
こんなにアッチッチになる前の今年5月19日だからね。
昨今の酷暑だからねえ、なんて同情は不要。

見ての通り車は軽からコンパクト、小型車枠セダンになり、
この場合は変な威嚇セリフやチューニング屋名やらのステッカーや
悪趣味装飾部品の貼り付けは一切なくて
後部標板横に橿原神宮の交通安全お守り(哂)だけが貼られた
ホンダ・グレイスである。

※無論掲載はしないが、一応ナンバーもおさえてある。

このババア、
この所作でありながら神頼みで何を守ってもらおうというのだ?
神武天皇もさぞビックリだろうことよ。


更に「え゛?」とか思ったのは、だ。

この撮影場所はR25の王寺「本町一丁目」交差点に西から向かったところ。
直進して県道の西大和の坂を上る方向で、
左車線がR25を左折せずに直進にも供用となっているところで
その第一通行帯に停車中のわたしの右に並びかけてきたところ。

車線区分上当然だが、この後、コイツもわたしも直進し
わたしよりも少し速度が高く西和の坂を上ってゆき
右斜め前方位置で平気で西和警察署前を堂々と通過していったのだが、
そのグレイスのババアの無神経に驚いたばかりか、
ちょうど西和警察の出口にいた制服警官が
警笛を吹くこともなく、何も見えていないかのように
このグレイスの通過をスルーしたことである。

あ、いや、顔の向きは道路側だったが、
脳が映像認識していなかったのかもしれない。
交通課じゃないので他所の部課の仕事という
美しいジョブ割り精神の持ち主だったとか(蔑)?
或いは、制服を着用してはいたが当直明け非番になった直後とか?
若しくは、ビミョウに角度が違って見えていなかったのかも?

でもなあ、なんか釈然とせんわあ(靄)。

他にはいっぱい「正義のミカタ」観を振りかざしまくる奈良県警なのに
ババアのおとなしい外観の小型車セダンなら先入観でお目溢しってか?


いちいち見かけるたびに写真に残して、なんて
面倒な趣味はわたしにはないので、
この時はあのシェードが見事に真っ黒なのに驚いたのと
まだ「春の陽気」のうちで耐えられないような盛夏じゃないのに
平気でここまでの目隠しができるバーサンの所作に驚いたからだが、
あれから3ヶ月、こういうのは2件や3件じゃないのね。
10や20は見た。楽に見かけられるくらい路上に居るんよ。

この数日だと、
大阪外環で藤井寺辺りを南進する黒いダイハツ・ムーブだったり、
同じく外環大和川の橋梁上だったと思うが
軽トラのジジイがタオルを窓上端に挟み込んで車内側に垂らし
側窓を完全に覆い隠していたり。



マスゴミやケーサツ的にも、そういうのはいいんやな(嘲)。

「あおり」っていうとそればっかりで、
「やってはいけないこと」に違和感を感じて採り上げているのではなく
「とりま流行っているから」話題にしているだけ、なんだろうなあ。
だからこういう他の平気の違法行為には気づくこともない。

警察ですら、見てるのか見てないのか分からんような目配りでは

何なん?

と思ってしまうのである。

延々とノロノロと車線を塞いで右車線を行き続ける
心理的あおりもまた他の違反や事故を招く原因であることまで
警察の低能では理解できなくても、
ここまで直接的な一目瞭然の違反くらい、なんとかせーよなぁ(呆)。
Posted at 2018/08/14 04:44:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 徒然 | 日記
2018年08月11日 イイね!

1/43

プライズ系フィギュアなら1/8前後
伝統的ドールハウスなら1/12、
Nゲージで1/150前後、
輸送機/爆撃機を除く軍用機メタルモデルで1/200、
ワイドボディ系旅客機なら1/500。

よくあるモデルスケーリングであるが、
1/43といえばこれまたよくあるミニカーの縮尺。

昔ながらのマッチボックスやトミカなどは1/64だが
このスケールモデルは精巧と言うにはちと無理がある。
ケース入りのちょい精巧系モデリングの最小サイズは1/43だよねえ。



わたしはあまり関連グッズコレクションの癖はないのだが、
かといって全く興味を感じないわけでもない。
自動車ならそのものに対する興味がとにかく支配的で
関連物の「収集」は本末転倒的に感じてしまって冷めるのである。

※自動車実物とは関係なくモデルそのものの完集を目的にすることなら
 それは客観的に理解は出来るんだけどね。

根がケチなので

「それ、買ってから値段に見合ったメリットがどれだけ続く?」

とか考えてしまうからだろうね(笑)。
なので関連物ならなんでも欲しくなるわけではなく、

「自分の持っている車種と全く同じカラーリングだ」

とか、

「安売りされていた」

とか、もう一つ購入までに背中を押してくれる条件があれば、
もし本体を手放しても懐古に役立つかな?とかがあれば手を出す。
持っていなくても、原版に相当な憧れとか興味があれば別なんだろうけど、
そういう車が今の所ないしなあ。


ホンダS600は、全く同一色ではないのだが、
以前、EBBROからよくある赤/白モデルではなく
わたしの所有車のアルペンブルーメタリックに比較的よく似た
ハーバーブルーのモデルが売り出されていた。
クーペでないエスロクでこの色を採用する模型は極めて稀ではないか?

EBBRO ITEM
※上記リンクの43059は白モデル。
 ハーバーブルーは43061だが白版写真に3色まとめての掲載となっている。
 正直、ハーバーブルーは実色に比して濃すぎて、寧ろアルペンブルーメタ寄りの色合い。

このモデルは20年弱前のもので、
わたしがS600(実物)を買って数年後に出たものだったと記憶している。
当時わたしが買った値段もディスカウント価格で2700円程。
2割引である上に似た色だし、手を出した。



昨年の暮れ頃にMARK43からの同スケールのS600のモデル発売を
バナー広告(多分発売予告のもの)で見かけた。

Honda | MARK43 Web Site
※上記は広告バナーではなく製造元の製品画像。
 同時発売は白と黄色だが、S600の実物に工場黄色塗装は存在しない(苦笑)。

イマドキS600?とか思ったが、旧車ブームの効果もあるんだろうな。
今年に入ってから、発売後のブログ感想などを何度か見かけると
おしなべて評判がいい。
まあ、ネットは暗黙のポジティブ強制力が働いていて割り引いて見るべきだが
それにしても好評が多く、中には

「昔のEBBRO製より段違いに良い」

なんて明記してあるものもあったので、なんとなく気になっていた。

それでも
モデルベースが初期型(ライトカバーのある版)であることをウリにし
塗装が赤/白(黄色は上述の通り本来存在しない塗装色なので問題外)だったのもあり、

「んー、まー、違うからなあ」

と興味のバッファからは消去される方向にあったのだが、
先日、えらい安売りされているのを目にしてしまった。

希望小売が9936円が4900円弱。半値以下である。
EBBROを入手した2割引の比ではない。

絶対価格的にはEBBRO製を超えているのだが、
2000年前後との物価(モデラー人件費)変動分や昨今のブーム加熱を考えて
まあ、半値なら初期型色違いでも買ってみようかなあ?なんて気になってしまった。

正直、ホンダS600って一般の目からしてそんなに人気のある車ではない。
無論、発売当時の免許とりたて世代とかには思い入れがあろうし、
純粋に機械的な興味からはそそられる製品であることは確かだが、
フツーのド一般の興味や知名度平均値からすれば

「どこの車?」

なのである。「よく分からんポンコツ」でも不自然ではなく、例えば、
C10系スカイラインあたりと比べても明確な知名度差があるのも事実で
こんなモデルをイマドキ出したら
売れ残りディスカウントに回るのは自明な気がするんだけどね(笑)。



さて、買ってみて、家で開封して既所有EBBRO製と並べてみる。


第一印象

「なんか妙に平べったいな」

で、写真からもなんとなく感じられるような気がするのだが。
現物を所有していない人にとってはMARK43製の方が全高の低い造形が

「カッコよく」

見えるかもしれないが、庭先にある我がS600を思い浮かべると
ちょっとペタ過ぎる気がしてなんか違和感。

色の贔屓目とかなしにEBBRO製のほうが忠実な気がする。

両社製の拡大がこれ。
EBBRO製

とMARK43製。


ね?(笑)

確かにMARK43製は初期型のモデルを謳っているだけあって
ヘッドライトベゼルのナロー感もしっかり出ているし、
そこの差異はしっかり表現されていて、
かつ、サイドの流し'Honda'エンブレムの描画も
EBBRO製よりくっきりしているのだが。

上下方向の再現性に関してはやっぱりペラい感じがする。
例えば、リアサイドパネルの接合部のメッキモールが被されている部分だと、
EBBRO製は尻っぽい膨らみがしっかり再現されていて
メッキモールの存在も見て取れるのだが、

MARK43製はその辺が雑というかサプレスされている気がする。


フロントは力が入っているかも知れないが、
リアパネルを見るとランプ類もEBBRO製のほうが実物に近い気がするんだ。
現物は尾灯/制動灯/方向指示器は立体的な二重円構造になっているのだが
EBBRO製はそうでも

MARK43製は妙にメッキベゼルが分厚い表現になっていて、なんか変。


標準S600ではオプションの後退灯の再現性にも違和感。

因みにオリジナル(実物)はこんな感じ。


※わたしのS600はその塗装色からも
 最初から後退灯が付いている版のSM600なので
 後退灯ありに見慣れているから、
 初期型でもオプションを付けた姿のモデルであったのは評価。

豪華版SM600の場合、後退灯はホンダの工場ラインで装着されてくるのだが、
上記の実物写真のように比較的尾灯との間隔は狭くなっているのに対し、
標準S600にディーラー後付けしたものは間隔が広くなりがちである。
後付けはディーラーなどでリアパネルに穴あけ加工をするために
位置精度の問題と加工のしやすさから間が開くんだろうな。

その様子はこの2モデルを比較すると表現されていると見ていいのかも?(笑)
MARK43の方が2灯火の設置間隔が広い。



何れにせよ、世のブログでMARK43製を上に見た記事が
どんなところを採り上げ評価して書かれているのかはわからないが
わたしにとってはEBBRO製以上の満足感を得ることは考えられなかった。

まあ、そうは言っても、「半額」ってインパクトは結構あるもので
実購入価格を考慮すれば総合的に
「買って損した」感にまで落ちるわけでもないんだけどね。

これはこれでアリかなあ、と、今のところは思っているのだが、
世の他の評価記事に対抗するような記事を上げておいても
それはそれで有益かな?とか思ってこういう論調の記事になっただけ。
Posted at 2018/08/11 23:17:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 徒然 | 日記
2018年08月11日 イイね!

押し売り屋

他所起稿記事の輸入。

---
エンジン開発者に突撃 いいエンジンって何?
Vol.2 S660「夢みたいな軽自動車エンジン」

↑何をシーズ側の都合の押し売りみたいなことを言ってるんだ?(嗤)。

「これがいいんだ!」って製造側が決めることなん?

創業者のモットーは

「ユーザ(ニーズ側)が欲しがっているものを造ること」
「より手軽に便利や満足感を達成できること」

が本命であって、その結果が全て。
技術はあくまでもその本命を達成する手段に過ぎない、
というものではなかったかね?

※「実用的で生活の中で役立つこと」
 ってのが創業者趣旨のコアだが、
 エンジン技術というより車種企画やパッケージングの問題になるので
 上述2項に砕いて。

本田技研側が造り手側の内部の都合を表に出して
「これがいいんだ」などと決めつけるなんて
ちゃんちゃら可笑しいわな。
技術はあくまでも縁の下の力持ちであるべきで
創業者はそういう内部都合は
「ユーザには関係のないこと」と
表立ってアピることを寧ろ嫌っていたと思うのだが。

明らかに欲しがられているものはそういうことじゃないと
冒頭で自分で認めておきながら。

「夢みたい」

なのはアンタの設計作業で楽ができるという都合だろ?

しかも設計目標の置き方とシミュレーション技術の熟成を
混同して書いているけど、それも別物だよね?
トライ・アンド・エラーからシミュレータ使用への開発手段の変遷は
インジェクターの設計に限定されるものなん?

違うだろ。

しかもそれが本当に優れている「夢のような」なら
欲しがられている「回る」エンジンの仕様と回転域で
かつ低燃費を達成する方向で使われるべきなんじゃね?
都合よくマゼマゼして有耶無耶のうちに正論化すんなよ(嘲)。

こんな記事を平然と公式サイトに載せられる現・本田技研は
やっぱり創業者の頃とは「別物」と自身がちゃんと公言して、
過去の遺物を今の金儲けに都合よく使い回すことを
スパッと辞めるべきだろう。
今のようなご都合主義はミもフタもない下品である。
信者が陶酔してしまってそれに気づかないのをいいことに。
カルト教化してしまうのは怖いよなあ。


勘違いされているのは創業者が空冷という「手段」に
拘ったことにもあろう。
しかし、創業者が空冷に拘ったのは
当時の黎明期のユーザには
わかりやすくより安くてメンテナンスフリーな製品が
求められていることに対して空冷が有利との先入観で、
水冷は構造が複雑化することで本命に反するという
過度な思い込みがあったところにあろう。
現にDDACで複雑重量化して現実的な失敗を見たら
渋々ではあろうが誤りを認めて水冷化を進めたではないか。

※創業者が病的だったのは技術というより美観造形の部分で、
 外見に関しては客観に至らないほどの拘りがあったのも
 空冷神話化と同時にひとえに美化美談化されすぎていて、
 ネガティブ要因になり得た面が覆い隠されているしなあ。

ノスタルジーヲタク層にはギミックばかりを称賛し
妙なシーズ都合の信仰をする傾向が見られるが
そういうのも冷静で的確な認識を妨げる原因であろう。

「回って、かつ驚くべき低燃費」

をやってこそ技術の挑戦であり自慢にもなるわけで、
過給器頼みで低燃費なら結果を見たらスズキの方が上だよね。

他所と同じ方向のことをやっているだけで、
こんな記事、何の自慢にもなってない。
Posted at 2018/08/11 17:13:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 徒然 | 日記
2018年08月03日 イイね!

あおぐ

♪走れ光速の帝国華撃団~
 唸れ衝撃の帝国華撃団♪

と、超久しぶりの横山智佐さんの歌声で20世紀末に逆戻り。

---

SA型ライフの車内音源は使い古しスマホの再利用
ラジオはradikoとかNHKらじる★らじる辺りでネットからストリームをとり、
収録曲再生は内蔵SDに格納したmp3を音楽再生アプリで。
PAはスマホのヘッドフォン出力をCカセアダプタで車載デッキに入れて
増幅・拡声する。

収録曲の入れ替えは、家のストレージサーバにあるmp3を
リモートでスマホにプッシュする。
不要データの消去もリモート操作なので
夜間に家のPCで車の格納データを編集すればok。

スマホは24時間通電だが車載バッテリ容量に比して消費電力は知れている。
操作中のアクティブ状態でこそ5~10Wとか電力を食うが、
その半分ほどはLCDのバックライトだし、画面消灯待機時は0.2W程度である。
LEDでない昔ながらの室内灯球で5Wなので、室内灯点けっぱの1/25。
ライフのような極小車種の車載バッテリでも5時間率で20Ah前後はあるので
新品満充電なら再始動に支障をきたす半減まで室内灯のみなら24時間ほど、
劣化で最大が80%まで落ちていても14時間ほど。
スマホの待機状態連続稼働ならその25倍くらいはもつので持続2週間ほど?
それまでに乗るし、補助用に7.5Wの太陽電池で日中補充電させておれば
ある日に夜間走行後に前照灯で減りまくったバッテリで帰着したとしても
まずスマホ原因で車載バッテリが逝くことはないだろう。

振動検知やリモートカメラ、位置情報トラッキング(記録は公衆網越しに
ネットストレージに上げる)のアプリも動かしてあるので、
待機時消費電力はもうちっと食ってるとは思うけど(苦笑)。

1972年型(46年前)の車のくせにその辺は最も近代化されている。


一方、車両的には最新型であるハズのHA36S型アルトの車内音源は
純正でついてくる単板CDプレーヤ+FM/AMラジオ。
勿論、ディジタルの外部インタフェースはなく、
辛うじて3.5Φのステレオミニジャックによるアナログ補助入力を備えるのみ。

車は最新なのにそこはなんともローテク(笑)。

一応、6世代iPod nano用のDockコネクタからFMで飛ばすトランスミッタを
アルトに載せてあるのだが、いちいち繋ぐのが面倒だし、
放送周波数や他車のトランスミッタとの混信が案外あって、
いちいちチャンネルを変えるのも面倒で殆ど使っていない。

AUXでメインの(電話機としての役を担っている)スマホから
アナログ入力をとるのも、肝心な時に本来の移動機任務を全うさせるべく
その携帯機のバッテリを気にするのは嫌だし。

ってことで、アルトの音源、特に収録曲の再生環境は
昔ながらの(Cカセデッキよりは新しいぞ?(笑))CDドライブに頼ることになる。
※ラジオは普通に放送電波を受信する。


幸い、アルトに標準で載ってくるヘッドユニットが使っているCDドライブは
所謂CDROMドライブ系のもので、純然なCD-DAのみのレッドブック版ではなく
イエローブック規格のマルチセッションなどもこなし、
オレンジブック規格のCD-R/RWにも対応していた。

ラッキー(嬉)。

PCでmp3の曲をちょいちょいとプレイリストに編集して
MediaPlayerでCD-RWにPCMデコードして(=CD-DAデータ化して)書き込めば、
要は昔Cカセ編集していたことと同様のことがPC上でものの数分で出来る。
しかもCD-RWなら消去も一瞬、繰り返し利用可能…と当初は思ったワケだ。

こんな環境でアルトの収録曲再生を運用してきたのだが、
3年経つとそのやはりというかCD-RWの書き換えすら面倒に。
何が面倒かというと、書き換えるために車に以前の板をとりにいく、
若しくは降車時に忘れずに持ち出すところがボトルネックになり、
当初4枚で書き換えて回していたCD-RWが新板単純追加を重ねて10枚に。

※昨年末までアルトは現ライフの保管場所であるお離れの借用駐車場にあったので
 家の前じゃないから「ちょっと板を取りに行く」のがとても面倒でね(苦笑)。

流石に10枚になるとこれ以上は置き場に困るため、
ここ半年以上は曲目の刷新がなく、音楽再生しても耳刺激がガタ減り。
眠い時に聴いても高揚感も薄れ、音楽再生の価値自体に危機が(笑)。

折角、最近内心ヘビロテ中の「トリカゴ」とかも買っているのに
アルト車内には持ち込めていないのも残念(ライフのスマホには当然即転送)なので、
遂に

「それじゃ、捨てるのが勿体なく思ってしまうRWでなくてRでいいじゃん。
耐久性なくても兎に角板代を安く焼いて、お役御免なら捨てればok」

となってしまった。

※CD-RW1枚80~100円ほど(5または10枚パックが400円程度から)、
 CD-R1枚15~20円ほど(50~100枚スピンドルケース売りで800円程度から)。
 RWは6回以上再利用しないとRにコストで負ける。


板を捨てる前提の気分になると、ちょっと変わった曲でも焼いてみて
しばらく聞いて嫌だったら捨てればいいか?となり、
Amazon(mp3で販売されている故)から新規で落としてきた曲とかでなく
CDリッピングした曲をあさってこようと(本体CDSを探すのはもっと大変)
昔光学ディクスのような外部記憶代わりに使っていた
2.5インチIDEベアドライブをほじくり返してきたら、案の定何曲かみっけ。

その中の1曲が檄!帝国華撃団だったりするわけね(笑)。

あー長い経緯説明だったねー。


ソッチ系趣味はあるが、ゲーマーではないので
実はサクラ大戦シリーズは全くやったことはないのだが、
流石にあの頃はどのシミュレーション系でもギャルキャラ大流行だったので
あれだけ流行れば耳に馴染むほど聴いたわな。

寧ろ王道のときメモやとぅはとのイメージソングは全く頭に残らなかったが
(ときメモは流石にやったことがあるよ)
サクラは藤島康介キャラデに田中公平が音楽となれば
もともとゲームじゃないコンテンツで名を馳せている創作者だから
プレイしていない者に対してもキャッチーでないわけがない。

して、短期間だけだとは思うが
頭の中に居座っていた「トリカゴ」を凌駕しそうな勢いで
今、「檄!帝国華撃団」がヘビロテしているのであった(笑)。
Posted at 2018/08/03 05:16:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 徒然 | 日記
2018年08月01日 イイね!

打倒、マーフィー

ブームが去った後は滅多に聞かなくなる言葉は存外多いものである。
そのうちの1つに

「マーフィーの法則」

ってのがあると思うのだが、伝統的慣用句ではさしづめ

「泣きっ面に蜂」

だろうか。但しそこまで酷い様相ではなく

「肝心な時にない/居ない」

とか、ことの結果が良くない方に向いた不整合が
えてして起こることを一般的に示唆する。


先日、夏の大三角火星を見に行こうと思い立った際に、
当然のように「撮影も」とも思うわけだが、
唐突に思い立ってのことでは肝心な装備がサクッと出てこないのだ(苦笑)。

思いつきで行動するのも良し悪しである(汗)。

日常にある撮影は、コンデジや一眼でも手持ちベースの範疇に抑え込んでいるため
本体+決め打ちレンズ1本+予備バッテリ1個+簡易クリーナ(レンズ拭き布+小ブロワー)で
ほぼ全てを賄う。
ストロボライトは明らかに室内で使用しなければいけない条件の場合のみ携行で
携行品軽量化に加えて白バランスと肉眼色適合の観点からも
通常はEOS5DmkIIの高感度モード+ISによる露光時間延長頼みにする。
流石に三脚は準備してあるが、一脚はそもそも持っていない。
グリップ(+増加バッテリケース)、リングライト、スレーブコントローラなども
軽量化と移動して撮影するタスク限定の観点から持っていない。
辛うじて小さい折りたたみレフ板くらいはあるけど(笑)。

決め打ちレンズは3本のズームの中からレンジごとに1本を選ぶ。
時によっては交換1本を併せて持ち出すこともあるが、身軽さが最優先。
3本は16-35F2.8L IS、24-105F4L IS、75-300F4-5.6 ISだが、
フィルムカメラのEOS5時代からの古い古いモデルを延々と使用(苦笑)。
しかも味気ないレンズばかりだが、
ボケもへったくれもないはっきりくっきりの記録写真用途には適する
ベーシックなところが抑えられる3本に集中している。
ああ、特に75-300はAFがアホ過ぎて苛つくけどね(苦笑)。


しかーし、星空となると身軽に動ける中での撮影とは全くモードが異なる。

まず、撮影場所を探すために動き回る必要性はあるが、
ある程度場所を絞ったら以降は基本的に三脚は必須の定置撮影になる。

でも、そこまではいい。三脚は「そこにある」状態だったから。

出発前は薄曇り悪コンディションが分からないので
広角ズームをメインに、バルブで軌跡撮影とか考えるわけだが
(本当はフルサイズ用で対角魚眼とかも欲しいなあとか思ってはいるのだが…)、
NDフィルタとレリーズが見つからない(苦笑)。

あったはずなのだが…

普段の日中撮影での光量調整はNDではなくポラライザ(偏光フィルタ)を流用して
主たる反射を偏波カットする疑似ND効果で誤魔化しきるのだが、
分単位の露光になると、無理(苦笑)。

てかレリーズがないと本体シャッターボタンでは絶対に無理。
押し続けてられないし、本体が揺れてしまうのでブレまくるだけ。

電気じかけのレリーズなんてつまんない構造なんだよ?
ほぼロック機構付きボタンと電線とコネクタだけ。
(後述のチャタリング防止回路なども備えてはいるらしいが)
凝った仕掛けが全くないものなのだが、
でも純正品は希望小売価で5000円以上する。
すぐに持ち出せるように準備していないどころか、
どこへ仕舞い込んだのやら?

中華製の互換品なら1000円台で売ってるようだが、
チャタリングが出たり、ロックが弱かったりってビミョーだとかいう噂もあるし
純正品を持っているのにあえてもう一個買い足すのも癪。

夕暮れ時間迫る中で1時間ほど探し回ったが、
結局この日出発までには見つけられなかった。


で、結局、対象物の視直径と静止撮影に限定した画角から
広角よりも標準ズームの24-105だけで賄うことにして、
本体ブレ防止はセルフタイマー応用、
露光時間は本体の自動計時モードの最長の30秒にして、
写りは感度調整(ASA3200~6400)とズーム(実質口径の調整)で誤魔化す。

セルフタイマーは本体シャッターボタンをひと押しする瞬間のブレを考慮した
念の為の対策で、そこまで神経質にならなくてもいいかも?

まあ、暗がりでLCDモニターだけで夜空の撮影確認なんて出来ないから
とれる予防策はとっておいたほうがいいよね。

結果は上でリンクを張ったブログ掲載写真どおり。
スマホで見ると多分星がよく見えないと思うので、
PCブラウザで見られることをお勧めする。



この記事の本題はここからで前置きよりも短いのだが、
今日、過日のことを思い出して探してみると、
30分ほどで見つかってしまったのが、コレ↓(苦笑)。

カメラ関連品とは全く関係のない冬の長袖とかを入れてあるケースの中に
今は使っていない古いソフト素材のカメラバッグが
折り畳まれた(というか押しつぶされた)状態で。

「まさかこんな場所には無いよなあ」

と思いながらたまたまなんとなく見てみたら…あった(驚)。
なんで?こんなところに仕舞い込んだ記憶が全く無いのだが。

老化、、、かなあ(号泣)。

おまけで同時にバッグの中から出てきたのがアングルファインダ↓。


キヤノン純正品だが現行タイプではなく古い品だけどね。

これも星空撮影時には大変便利な一品なのである。
どうやって使うかというと、こんな感じでファインダの角度を90度変える。


三脚雲台にカメラを上向きに据えても
屈んで苦しい姿勢をとりながらファインダを下から覗き上げる必要がなくなる。
あ、ファインダでなくLCDモニタで見るようなカメラだと問題ないとか思うのは、
残念ながらその発想は愚かね(嗤)。
そのバックライト光がどれだけ星の光を邪魔するかを考えよう。
100m単位で離れた場所の自販機の商品サンプル照明が
夜空においては致命的な妨害光になるからね。


アングルファインダが同時に見つかったのが
逆マーフィーの法則的でちょっとうれしく思ってしまった。
具体的に意図していた以上のお役立ち品が準備できて
次回はレリーズだけでなくこれも併用して撮影できるので、得した気分(笑)。

ああ、でも、次回いつ星空撮影に出向くことやら?

てか、
今回も夏の大三角などの相対位置関係がわかったりする写真である必然性から
星の軌跡を撮影したい動機が実はなかったことにも気づいてしまった(落)。
Posted at 2018/08/01 21:41:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 徒然 | 日記

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何シテル?   09/07 19:46
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