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2022年03月29日 イイね!

万事は表裏一体

FB起稿記事の転載。

元ネタはコレ↓。

「商船三井が海洋温度差発電 25年稼働、洋上風力より安く」


---
色々やってみるのはいいとしても
「これがイイ」とか過剰評価的な空気になったりで
皆がこぞってやり始めたりするのが最近の世相の怖さで、
じゃあ例えば今度は深層海水温が無視できない上昇に至って
海洋生態系に復元不能なダメージが発見されて云々とか
後で大騒ぎするような事態とか?

生分解しないプラスチックの話なんて
相当昔から理屈としては語られていたはずなのに、
無視できない量に至ってから声高く叫ぶ人が出てきて
連鎖的に一種のトレンドのように採り上げられて…
「今頃?」って気もするしなあ。
プラの紙系素材代替もそのうちまた森林伐採云々で
正義漢側に属する人やメディアが叩いて騒ぎ出しそうな…

同種の代替エネルギー源の話では、太陽光だって。
本来その太陽光が地表に渡していたエネルギーが
発電パネルで吸収されて届かなくなっているわけで、
今現在でこそ話題になっていないけど
そこにどんな影響があるのかを
同じくらい熱心に研究解明する動きって耳にしないよね。
同時に並行してそういうことがしっかり語られるべきかと。
再生可能エネをやるなと言ってるんじゃないよ。
けど、都合のいい片手だけを吹聴して熱狂している
流行病か?宗教か?的な面が気にならんのかなあ?

わかっていても黎明期の受益者は敢えて口に出さない、
口にしても表立たないように準備型言い訳に留める、
知らなかったで押し通す、とか当たり前にするよねえ。
そりゃそれも自己防衛機能としては自然だしな。

色々試すのと同時に
副次効果?併発事象?を全て温度差なく網羅開示し
後でネガティブな副作用に関して騒がなくてもいいような
メリット/デメリットが常に明確に参照できるような
そういう評価フレームワークが欲しいなあと思うわ。

報道が「結局は娯楽の一種」ではないのであれば、
そういうところを常におさえて
表裏合わせて報じるような姿勢をとれんものかなあ…
Posted at 2022/03/29 23:15:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 徒然 | 日記
2022年03月22日 イイね!

Mai Waifu

FB起稿記事の再編/転載。

---

日曜は
互いの新コロ牽制が未だ健在な世相の中で
ヒストリック車系をタイトルに冠したイベントのうち
唯一足を運んでいるものに。

https://fb.me/e/4psYMSBQq
※3/20の単日開催で既に終了

で、イベント自体の話は今記事における主ではない(大笑)。
今般のイベントにはSAライフで行ったのだが、
朝から昼過ぎまでは
神戸からの同型同グレードの4ドア版のオーナーさんと
延々と喋っていたので実は会場車に十分な時間を割かず、
てか、半分以上はネオクラ時代車なので
イマイチ興味の対象外が多かったからってのはナイショね(笑)。

その際に某主催者とのヨタ話で
今期放送作に

「オレの(心の/二次元の)嫁」

と出会ったという
寒風が吹く会場に熱い(暑い?(笑))語りを聞いたもので
その切り口での今期作レビューを、と。

わたしは基本的に「賢い女性」キャラ萌えなので
メインストリームとして人気を得るキャラからは
少しズレるのかもしれない。
んー、マジョリティの目にはかわいげに欠けるから?
「賢い」っていうのは学問系の賢さではなく
場や他者のキャッチアップやモデリングの能力とか
機転の効く行動のできる、生きる上での「賢さ」ね。

過去作からの代表例だとよく口にするのは

戦場ヶ原ひたぎ
https://www.monogatari-series.com/bakemonogatari/chara/
https://www.monogatari-series.com/bakemonogatari/chara/images/i01.jpg

である。
決して巨乳美少女の羽川翼ではないところがミソなんだが、
わかるかなあ?(笑)
羽川翼はむしろわたしにとっては避けたい方向。
この人は公開されている動画作中では
最後まで外向きには停滞したまま、
先に定義を設けて変えないのが思考の基本のような、
そういう人格設定になっているので、そこがどうも…
対するヶ原さんはたとえその辺には不器用でも
前提を否定する範囲まで踏み込んでも
解を見出そうとする脳の柔軟さが表現されているから。

ヶ原さんはまあ「化」編通しの「ど」メインキャストだから
「王道じゃん…」とか言われるかもしれないので、
他に過去にも書いたことありそうな例では
SEED-Dでラクス・クラインはまあ別格でおいといて

メイリン・ホーク
http://www.gundam-seed-d.net/01cool/character/index.html
http://www.gundam-seed-d.net/01cool/character/img/meirin1-4.jpg

推しだとかね。
言うまでもなく、
「アスラン脱走」まではパッとした役回りはなかったのだが、
この1話での機転の効かせ方だけでもう十分「推し」入り。
脳筋のねーちゃん(=ルナマリア)とは対象的な「賢さ」大爆発。

もう1例、よく口にするので挙げておけば
GATEのロゥリィ・マーキュリーは別格として

シェリー・テュエリ
http://gate-anime.com/character/index.html
http://gate-anime.com/character/images/chara15.jpg

ね。
この人は登場時点から聡明さをチラつかせていたし
いっとう最初の真珠の首飾りゲットに至る駄々こねすら
作戦だったのか?とね。
以降、白百合を交えた対話の場つくり提供など
どストレートでの賢女描写がなされているからねえ。
まさに12歳でコレでは末恐ろしい…(笑)
あ、ロリ趣味じゃないからね。

ああ、結局前置きが長くなったが、
今期作に限る(再放送系は除外)と
そもそも作を「作品」と呼んでいるポジ評価入りが
これまた極めて少ないので、
わたし的には実は「ハズレばかりで…」なのだった。

その中で、ダントツなのはは

リーシア・エルフリーデン
https://genkoku-anime.com/character/liscia.html

だったね。
まあ2期目なので今期初出のキャラではないのだが
押すところと引くところの身のこなしがちゃんと出来ていて
決して最初からソーマ・カズヤにベッタリだったわけでもなく
自然な聡明さが描かれていて大変好感である。

中の人は水瀬いのり氏、
言わずと知れたRe:ゼロの「レム」をはじめ
声色依存よりも演じ分けで多数のメイン級をこなしてきた
中堅では第一集団に属する有名どころ。
リーシアの役回りもうまくツボを押さえているなあと思う。

※はめふらの「ソフィア・アスカルト」だったり
 スカスカの「ノフト・ケー・デスペラティオ」
 レムの甘々系以外にもボソボソ系だったり元気系だったり
 ソツなくこなされるね。

こう書くと
作のネガ評価なのが残念なことを付記しておきたくなるのが

ニニム・ラーレイ
https://tensaiouji-anime.com/character/ninym.html

だな(苦)。
作の内容は天才云々というようなものには至っておらず、
創作インチキを振り回して
イベント発生タイミングを都合よく並べただけの
何の心理や行動学、倫理、歴史分析の引用の
裏付けなどを伴わない薄ぅ~いコメディどまりで。

本来、賢女どころで好感を与えたいところもあるのだが
漫才の相方が如くウェインのギャグを引き立てるだけに
終わってしまっているのが勿体ないハナシでなあ(憫)

で、この中の人が高橋李依氏…
そう、Re:ゼロの「エミリア」たんね(苦)。
Re:ゼロ中ではレムはハズレを引かされていたが
他配役ではレムはアタリでエミリアはハズレを引いたか。

いや、高橋李依氏も中堅トップクラスなんよ。
今期だと他には「高木さん」もやっているのだが
https://takagi3.me/#character
わたし、実はあれもダメなんよね…(惜)
初作こそ目新しさに面白く感じたが
2,3と続くとそのメインである「からかい」が
あまりに視聴者を踊らせるために「あつらえた」的な
わざとらしいつくりもの感にまみれて
飽き飽きしてしまったのである。
2のラストだけ恋愛進展風の描写に振ったが
それ以外はもう「環境ビデオ」程度でしかないからなあ。

ナントも残念な…

ああ、東山奈央氏の演る「ロウェルミナ・アースワルド」
https://tensaiouji-anime.com/character/lowellmina.html
も、作中で練る策のイマイチ感やら
ズルさの色合いも無視できないことから
女性キャラのトップ集団には届かず、ね。残念。

で、結局リーシアだけ?
んー、それではあまりにもナンなので…

…あえてもう1人挙げるとするなら

平徳子
https://heike-anime.asmik-ace.co.jp/character
https://heike-anime.asmik-ace.co.jp/wp/wp-content/themes/heike/img/chara_carousel_img3.jpg

かなあ。
でも正直、この上位ポジ付けはちょっとインチキなんよね。
なんと言っても「実在の人物」をベースに脚色したわけだから
完全創造キャラに比してリアリティはあって当たり前(悩)。

今後の放送回ネタだが、
結果的に徳子は後の建礼門院として壇ノ浦では生存するのだが、
賢女行為的には
入水を行ってしまうところはビミョウにネガ評価かなあ。
まあ平家物語自体が一種のお涙頂戴悲話だし
ストーリーアクセントとしては「思料の深さ」で、
それまでの随所の決意描写などは賢女のそれだと思えるから
色々複雑だが「今期キャラ」での高評価としては
挙げておこう。

因みにリーシアが彼女か嫁ならそりゃあ万々歳である。
メンタルだけでなくフィジカルにも守ってくれるしね(大笑)。
でも平徳子は…ちょっと遠慮するわ(笑)。

最後になるが、某氏から「嫁」紹介されたのはこのキャラ。

喜多川海夢
https://bisquedoll-anime.com/character/#1

※↑は /きたがわまりん/ と読む

超ポジ思考だし、
作中描写的には瞬時把握力もあって「賢さ」を備える様子。
対人には偏見なく、フットワークも軽く、挑戦を厭わない、
しかも爆乳の(笑)超美少女で
「申し分ない」女性描写であることには完全同意なのだが、
いかんせんこれは「やりすぎ設定」感が大爆発で
わたし的には心に入ってこない(苦)。
作全般としてもやっぱり「やりすぎ」のご都合感から
まあ

「可も不可もない当たり障りのないカテゴリ」

の作どまりだもんで、なんと言うか…こう…申し訳ない…(謝)
Posted at 2022/03/22 00:43:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 徒然 | 日記
2022年03月21日 イイね!

せいぜい邪宗の宣教師

FB起稿記事の転載。

元ネタはコレ↓。

「履き潰しNG? いつまで使ってOK?
 スタッドレスタイヤの長短と意外な世界のトレンド」


---
記事趣旨の真偽を論じるものではない。
但し客観的な指標(数値比較など)を伴わずに
「こうだ」「ああだ」と主観的な話を書き連ねるだけなのは
せいぜい邪宗教の教義本と同レベルでしかないよな(嗤)。

例えば

1) スタッドレスを夏に履くことに関しては

> 安全を考えるとサマータイヤへ

と最善手段を勧めていながら
冬にその最善手段であるスタッドレスでなくても

> ウインタータイヤと比べ氷上性能は劣りますが

> コストの面から考えてみると

で片方だけ都合よく「突然の降雪くらいなら」
という限定条件付し
「安全」の範囲も都合よく膨らませて説き、
「もったいない」的側面をも肯定する。

こんな直後に自己矛盾を書いていることにすら気づけないバカなの?
一貫性無いよねえ。

仮に夏冬に関係なく制動距離が何m以下を必須とし、
それぞれのタイヤの一般性能がどうだから
オールシーズンはokだとか言うのなら
それは客観性もある「指標」となり得るが?

2) ヒビ割れ発生の場合はさておき、数年経過で

> ゴムが硬化

するんだよねえ?
数値的な硬度指標でも伴っているのなら
誰もぐうのねもでないことだろうけど、
「硬化する」としか口にしなければ

> 性能は冬用タイヤのまま

じゃねーじゃん?って疑問には何ら答えを与えない。

> ブロックが低くなって剛性が上がるので

とトレッド面の捩れ具合に関しては言及しておきながら
(こっちも数値は伴っていないが
ブロック高が減ったら捩れも減るという
同種同士の比較に関しては 納得も可能だろう)
ゴムの硬化が夏タイヤの一番低性能なものよりも
まだ柔らかいのかどうかを示さなければ
「硬化で(も)ドライ性能は上がるのでは?」
などのような疑問にまで答えきれていない。

…などなど。

車雑誌の記事や車の評論家の発言って、
その出版社の?あるいは編集部?執筆者?の
主観の布教活動に過ぎないような記事ばっかりだなあと
いつも思うんだ。

こういう記事を意気揚々と掲載したところで
無宗教を信者に獲得することくらいはできても
この趣旨が「真」だったとしても
既に他の宗教に入信している敬虔な信者を
改宗させることにはまず至らんよなあ…とかね(笑)。
Posted at 2022/03/21 01:17:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 徒然 | 日記
2022年03月19日 イイね!

クラウド的なサービスを使う罠の代表例ね

FB起稿記事の転載、

---

ホントに四輪車メーカーとしての本田技研工業は 
自己陶酔に溺れた視野の狭い行動しか
とらなくなったんだなあ、と改めて落胆。

今回は何かというと
ホンダ車オーナーに限って登録/利用できる

「インターナビ」

という、
本来は「ホンダはこんなに便利だよ」というアピールで
顧客を囲い込もうという事業企画の話。

2000年代中頃に始めたアプリケーションサービスで、
双方向テレマティクス機能導入型の車載ナビ機をきっかけに
頻繁に訪れるスポットを登録したり、
出発前に家でルート設定をしたり、
出発時刻などの通知を行ったり、
走行中にもセルラー通信網を経由して最新交通情報を取得し
ルートを変更・最適化したり、という拡張ナビ機能や、
消耗品の交換などの車両メンテナンスを管理し
燃費などのデータを集中蓄積できる
今風に言えばクラウドサービスの提供など、
前述の通りあわよくば
ホンダ車オーナーをファンにして囲い込まんと企む
「他社よりよろしおまっせ」的な骨子の
付加価値サービスである。

このインターナビのサービス自体は今も存続しているのだが、
その登録利用者の扱いについて、である。

旧来、このサービスの利用は
双方向テレマティクス対応ナビを搭載した車両を
新車/中古車に関わらず
メーカーと直提携している販社で購入した場合に、
販社が客を会員管理システムに登録して利用させるのが
システムの基本構成だったが、
別途その会員管理システムである
「インターナビ・プレミアムクラブ」に登録すれば
双方向テレマティクスに対応したナビ機を
車載していない車両でも
ホンダ製の車両オーナーであれば登録/利用できるもので、
拡張ナビ機能でもナビに移せは出来ないが
旅程や走行ルートを検討する家庭内ツールとしては機能したし、
オイル交換や車検、燃費など車両管理ツールとしては使えた。

登録時に型式と車体番号を送信させてオーナーである確認をし、
付加価値の提供をホンダ車ユーザに限るものだった。

※但し、サービス開始時には
 運営センターが自社製品であるはずの車種を網羅できずに
 同時期販売車両でも片方は登録できて片方は無理、とか
 かなりヘタレな運用だったことも記憶している。
 実際、S5/6/800の「ASナントカ」って型式の存在すら知らず
 車種選びのデータベースに登録されていなくて、
 わたしも最初はS600の登録が出来ずに
 当時休眠中だったSAライフだけを登録した。

ところがこのシステム利用を
いきなりスパッと切り捨ててきたんだよ、ホンダは(驚)。

なんぞ「プレミアムクラブ」の新規会員は
1年前に打ち切っていたそうで、
2016年に別途並行してはじめられていた
拡張ロードサービスと車両メンテのパッケージである
「ホンダトータルケア (Honda Total Care)」の会員に
統合する動きがあったようなのだが、
少なくともインターナビを既に利用し続けているユーザに
陽に十分に意識できるような告知は見なかった。

これが先月末(2/28)を過ぎて会員サイトにアクセスすると
いきなり

の通りのケンモホロロ的なあっさりページ1枚で
一切、蓄積してきたデータにアクセスできなくなった。

をいをい!
メンテナンスなどの管理サービスって
そんなに唐突に切り捨てられるデータ蓄積だという
軽い認識なん?

いや、基本無料サービスなので
企業業績の急速悪化を言い訳に
いきなり「停止」「終了」とかはまだアリだとしても、だ。
いきなり全切りではなく
一定期間は最小限のログイン機能への移行と
蓄積データの汎用フォーマットでのダウンロードくらいは
普通考えんかな?
「サービス」というものを一旦事業として始めたなら
常識?モラルとしては備えているべきだろう。
サービスを始めるってそういうことよね?
1名でもユーザが残っていたら
そこに対してケアの責任を負うべきなところがあって、
サービス事業ってそんなに安直なものではないんだよ。

でも、このページ1枚。
一切の蓄積データはホンダが持ち去りました、的な。

いやいや、そう言ってやるな、と?

> Honda Total Careへの移行をお願いいたします。
> 「給油記録」等の過去の記録を引き継ぐことが可能です。

とちゃんと救済措置が書かているじゃないか、とな?
青字部分のリンク先ががコレ↓

HTCログインページなのだが
同じ趣旨のことはそこにも書かれている。

はいはい、んだばHTCに登録しようか…

なになに?え?販社の店頭で対面しないと
ユーザがサイト上で登録することは一切できない?
え?この時期に?Face to face プロセスを強要する?
ウソやろ…

はいはい(弊)、じゃあってことで
今も任意保険契約で面識のある販社に足を運んだよ。
で販社の営業さんが手続きを初めてしばらく後、
困った顔で…

え?何?今度はSAライフですら登録可能車両にない?(呆)

どうも軽は新規格(550cc以降の自家用は黄色地板モノ)、
つまり「登録事務所名」+「種別4または5」でないと
「種別6または8」+「登録事務所名」の並びではじまる
ナンバーのフォーマットを許さないようで、
「登録事務所名」+「種別8」は一応受け付けられるが
要はそれは軽ではなく登録車の特装種別である「8」なのだ。

ホンダ車の確認ができないので
ユーザサービスサイトにログインする登録ステップに進めず
結局は

> 「給油記録」等の過去の記録を引き継ぐことが可能です。

なんて嘘っぱちなのである。
よくもちゃんとした説明もできずに
すました顔でこんなページを書いていられるなあ?(怒)
しかも販社にまで出向かせるコストを
平気で利用者側にかけさせる…

販社もこういう切り捨て事例があるなんてことは
十分に説明されていない様子で困りまくり。

その担当さんがHTCサービスサポートとやり取りをして
特例で指定した過去データの一部なら
抜き取り提供をする、というところまでは
話をつけてくださったのだが、
販社にまで余計な対応作業コストを強要しているってこと
わかってやってる?ええ?ホンダさんよ(嗤)。

安直な企画を流して事業整理のツケは
既存利用者や販社営業コストになすりつけかい…
そら、こんなことに出くわしたら
寧ろホンダに嫌気がさしてより避けるようになるわさ。

てか、従来のインターナビに登録済みの車両に関しては
販社で新規に登録させずに
そのままHTCに移行してアクセス可能にすればいいだけよな。
データフォームやレコードを一部6や8対応に拡張するような
変更は必要かも知れんが、
既存のデータベースに限ってで新規登録手段までは
提供する必要はないから大変更にはならんだろう。
あるいは新規登録に6/8を受け付ける選択肢拡張するか?

まあ今のホンダの仕事ぶりでは
「サービス」自体をブラッシュアップするという
そういう発展的発想には一切至らないらしく、
結局はそのご親切な「特例」で
他に重複保存されていないライフの燃費データだけは
抜き出してもらうことに。

※S600は燃費はe燃費に重複登録してあるし諦め。
 他、地点データなどは全部棄て。
 もうホンダのサービスは二度と使わん…(苛)
 サービスをウリ文句にする商品も絶対に評価に入れない。

それも旧来インターナビサイトに
一切アクセスできない状態にしておきながら
「どの項目が必要か、具体的に指定しろ」
とか言ってきやがった。
サイト設計者でもあるまいし、
データレコードの中身を違えず正確に記憶してるかいっ!
サイトを見ながら項目を都度再認識しているのが
普通のユーザの所作だろうに。

まあ、それでも指定しないと抜き出ししてくれんようなので、
最低限必要なのは
給油日、給油場所、給油量、支払価格、給油時総走行距離の
5項目かな?と販社さんに伝えて得られたのがpdfファイル。


え?pdf?なんで?電子利用(処理)する前提のデータでpdfだけ?

アホなの?バカなの?3たび4たび呆れまくり…

一応、要求した項目だけは満たされているが
pdfだと最悪、総ラスタ化した、所謂「画像」の可能性もあるし、
文字コードとフォント埋め込み型で作成されていても
数値や文字だけを整然と利用するのは困難。
一旦、テキスト抜き出しツールにかけるなどして
文字コード部分だけを抜き出す余計な手間を強要される。

まあライフの路上復帰は2017年の暮からだし
データのレコード数もまだ知れていて70程度なので
Acrobat reader 表示上でOS機能のコピペで切り取って
別窓で開いているExcelにいちいち貼り付ける手間をかけたよ。


でも普通こういうの、csvファイルが一般的なんじゃね?
銀行やクレカなどの取引データも
帳簿系での電子利用前提のダウンロードサービスじゃ
csvで出してくれるよね?
イマドキcsv型式って
その手の技術専門しか知らんものでもなかろうて。

ホント、本田技研、
まあこの場合全社一絡げにするのはナンだし
四輪関連事業の従事者に限ったことなのだが
バカばっかなの?

---

余談を1つ。

画像4のリッター単価や区間距離、区間燃費の列と
総計系のデータは無論Excelのセル計算機能でのものだが、
このうち2種類の平均単価を見比べてガックリ落胆(哀)。
画像4から切り出したのがコレ↓


これ、一致していないよね?
支払額ベースの方が高いよね?

これって1円未満の端数金額が
支払い時に「切り上げ」計算されたケースが多いってことね。
0付近ならいざしらず1円近くってことは
圧倒的に「チョイ増し」払いしているケースのほうが
多かったってこと。

ケチくさい話だと笑う人もおろうけど
わたし的にはなんか悲しいなあ…
Posted at 2022/03/19 02:10:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 徒然 | 日記
2022年03月13日 イイね!

「旧車」でひとくくりなのは…(困)

他所起稿記事の転載。

---
またか…って出来事からの起稿。

ヒストリック系の車趣味って言っても
やっぱり70年代までと80年代以降の嗜好は
別モノだと捉えてほしいなあ、と常日頃感じている。

旧車流行りというが
現実的には一般に「ネオクラ」と称される
80年代以降20世紀いっぱい(2000年型)までの車のほうが
車種に実感が湧く免許層が幅広く現存していることもあり
欲しがられる、というかウケも全然良いように感じる。

AE86(1983年)なんかはその代表例だし
その他トヨタ車なら下から上にかけて
EP71(1984年)スターレットから
GX61(1980年)/71(1984年)のマークII3兄弟、
MZ10(1981年)/20(1986年)ソアラまで、
ホンダなら丸目2灯ボンバン時代のJW1トゥデイ(1985)、
ワンダー(1983:Siの場合形式はAT)/グランド(1987:同EF3)シビック、
バラードスポーツ(1983年:Siは1984年で形式はAS)/
サイバースポーツ(1987年:Siの場合形式はEF7)CR-X、
クイントのサブネームだった時代(1985年:GSiならAV)や
単独名称初代(1989年:XSiならDA6)のインテグラ、
リトラになってからCVCCエンジン時代(1982年:XXならAB)/
4WS装備(1987年:XXならBA5)プレリュードなど。
正直、スーパーシビックやサブネームなしのクイント、
角型固定ライトのプレリュードあたりは
にわか的な旧車趣味では
現物を見てもピンとこない人も多かろう。
(初代シビックはエンジン開発逸話が
伝説的に伴うことなどもあり例外ね)

日産の場合は広く認知される車名は70年代からあるが
(B110サニー(1970年)、S30フェアレディZ(1969年)など)、
それらはちょっと背景が特殊な気がする。
族車/競技車オマージュに強く依存しない
市販のつるし仕様ベースの人気に拠れば
F31レパード(1986年)や
スカイラインでもR32(1989年)以降、
セドリック/グロリアなら430(1979年)以降ではないかな?

前置きは長くなったが、
でもね…
この辺の車種所有を脳内に浮かべている方々に

「○×で走行nnで云々があるんだけど、どう?」

みたいなことなどを訊かれると
大変返すコメントに困るのである。

正直、
「今」皆にちやほやされるネームバリューがあることは
上述の通り理解しているのだが、
所有、というかちゃんと維持していくイメージがわかないんよ。
最大の理由はやはり電子回路が導入され始めたかどうかの差。

たとえ
チューリングマシンタイプ(ノイマン型と言う方がいい?)でなくて
全ワイヤードロジック実装時代であっても、
IC、特に74xx(TTLでなくCMOSレベル回路なら40xx)の
汎用ゲートのみではなくて
専用品が1石でも使われていると、
その石や基板、モジュール、アッセンが
ディスコン(=生廃)になっている部位が壊れたら
手も足も出なくなるんよ。
で、1990年型として30余年も経てば
その辺がディスコンになっていない車種は
極一部の狂信的な人気を得ることが出来た車種を除いて
まずない。

これに90年代以降のソフトウェア制御が絡んでくると
プラットフォーム(=ハードウェア)がなんとかなっても
ソースでもオブジェクト(=ロードモジュール)でも
コードが手に入らない、
手に入っても著作権的な壁が新たに生じて使えない、など。

そういう状況がいつ生じるのかわからない製品を
無責任に他人に奨めることなんて出来るか?
ってハナシなんよね。

その辺にあまりに無責任すぎるメディアの煽りやら
見えていない/見ようともしない
にわか趣味者の熱病状態などなど
狂ったようなネオクラ熱を目にすればするほど
わたしは逆にどんどん冷めてしまう。
むしろ距離をとっていたい、的な?
あまりに「際どい」マーケットだから。

あえて言えることがあるとするならば
変な外装パーツやエンジン周辺金物系に熱をあげるのなら
むしろ手に入る限り「ECU関連」のアッセン/ユニットを
買い集めておくべきなんじゃないの?ともね。

※実際にそういうコメントを提供してみたこともあるのだが、
 ピンとこないみたいでな。
 その事例ではその後の当人の所作を見る限り
 目に見える傷とかを気にすることができるメッキパーツやら
 そういうのは一生懸命収集していたけど、
 電子電装の中核関連は無関心スルーしてたわ。

「旧車」系を謳うイベントに行くと
S600よりもワンダー以降のシビック、
特に'Type R'というバッジが出現し始めた世代なら尚更
衆目を集めることができるのが事実なんで、
欲しがられる気分はホントに分かるんだけど…ね。

ダイナモ内蔵のホイートストンブリッジのダイオード以外には
半導体が一切使われていないS600を基準に考えてしまうと、
最悪、金に糸目をつけなければ削り出しでのワンオフものとか
3次元プリンタで製作できてしまうような
純粋に「機械モノ」である車種とは
全く別モノだと捉えたほうがいいと思うし、
わたしにはネオクラ以降の車種に関しては
責任持ったコメントを提供することは大変難しいので、
求められると困るばかりなのであった。
Posted at 2022/03/13 02:30:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 徒然 | 日記

プロフィール

「1年3ヶ月超ぶりの投稿?Yahoo ID云々ってので紐づけに過ぎなくとも無駄にソフトバンク系列にくれてやるデータを増やすのはリスク要素でもうみんカラは要らんかなあとも思ったが、基本的に他所起稿記事の複製ばかりだし、タダの文字/画像データ限定のネットワークストレージだと思えばまあ…」
何シテル?   03/17 20:47
わ!です。よろしくお願いします。 奔流には流されないようにしていたいですね。 Hello, enjoy yourself.
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