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2022年10月17日 イイね!

名は体を表してくれよ…

天川村の「旧車の集い」は
所謂「日産系」のたまり場をベースとしたものだが
タイトルに冠しているほどにはなく
新旧の区別をお座なりにした

「我が車自慢」

の場であった(疲)。

無論、イベントは参加者のものではなくて
所詮は主催者のものでしかないので、
主催者が「ヒストリック云々」のお題に拘るよりも
とにかく人目を捕らえることができればokの要素を
意図しているのならそれはそれで「ご勝手に」である。
が、なら「旧」という明確な意味を持つ字や単語などを
タイトルに用いて既存の字意の印象付けを行うのは
足を運ぶ人に発する期待の足元を掬うような
一種の詐欺詐称みたいなものでしかないよね。

アヴェンタドール

とかロクロク

とか、どこが「旧」やねん…

そもそも
当たり前のようにそれで会場に入ってきて停められる
来場運転者のメンタリティというか脳の判断アルゴリズムに
社会的適性面での恐怖を感じざるを得ないわ。
要は「旧」かどうかなんていう自己判断を放棄して
その背景にある別の金銭的価値などを以て自分の車を

「どやー!」

といえる場所があればどこでもいいわけよね。

まあ参加者側にズレた理解の人間が多少は来ることは
現実社会の在りようを見れば予見できるものだとしても、
それをキチッと篩にかけるのは主催者の権限でしか
出来ないことなんだがな。
こういうの、平気で入ってるのを見ればもう
真っ当に「ヒストリック」を意図して足を運んだ人は
次回からは

「あー…あそこはなあ…(嘲)」

で二の足を踏むだろうな。
てか、少なくとも今回同行した連れなどは同意見なので
まんざらわたしだけが特殊な見解なわけではなさそう。

スーパーカーとか商標権使いまわしのパチもんSとか、
ホントにヒストリック車の様相を楽しみにしているなら
マジで要らんねん。
まあそっちを重宝したいんだったら

「もうええわ」

ってこちらが行かなければいいだけだし、
ヒストリックを期待して行く人間が減っても
そういう主催者がタイトルに反していても重宝する方々で
十分量は集まるだろうし、
会としては成り立つだろうから
まあそれでええんとちゃう?とも思うよ。

それでもまあ今回は
会の傾向に関する予備知識なく行ってしまったので、
数少ないが目が留まった車を4台ほどピックアップ。
写真3~6で順にフィアット126

アルファロメオジュリア

三菱ランサーセレステ

バモスホンダ

但しバモスホンダの黄色はオリジナルではなくて
塗ってあるものだろうと思う。
純正の「イエロー」と名のつく塗装は
もっと白っぽい砂色だったかな?

※純正カラバリは緑、青、黄色、白の4色だったかな。

付け加えてもう2台は
入場時に偶然にも前後連なって入ることになった
お知り合いの車のブルーバード(P310系)と
お知り合いの元所有車だったブルーバード(P410系)も。
下記写真の中、右ね。左は今日乗って行った自車。


わたし、この410の個体は
以前に青山町から京都市まで運転したことあるんよ。
同時期のホンダのクルマづくりのテイストとは真逆で
3速の少ない段数のMTながらそれが決してストレスにならない
ちょうどいい具合の低中回転域のトルクで
すごく「使いやすさ」を優先した設計を味わえた。
そういうのが黎明期のヒストリック車ならではの
「味わい」というものではないのかな?と思っている。
年月の中で技術が積み上がる過程における
設計者の思想のありようとか
試行錯誤のプロセスとかを発見したり驚いたり、
そういうのがね。
Posted at 2022/10/17 02:01:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 徒然 | 日記
2022年10月10日 イイね!

大型新人感

FB起稿記事の転載。

---

原作中華出のアニメが徐々に増えてくると
日本人が空想する中華舞台の作品には
どうも和風に帰化された味がするようになってきたのだが。

例えば特に史実ベースではない純創作であるなど
舞台背景が中華であることが
話の筋に本質的ではないならばまあ問題ではない。

今期の新作の

「後宮の烏」 https://kokyu-anime.com/

は、出だし2話はなかなか良さげで期待して見ている。
その中で主役の烏妃(柳寿雪)を演じるのが
ほぼ新人の水野朔氏であるが、
先週1話から誰かに似ているなあと思っていたら…

2話後半の
班鶯女(三の妃「鵲妃」毒殺のスケープゴート)が成仏した後の後宮内、
夏高峻とのかけあいのシーンで「は!」と気づいた。

「あ、これは鬼頭明里さんの抑揚にソックリではないか…」

と。
傾向としては千代田桃や由崎司の役回り演技がそれな。
声質も極めて似ていると思うし、
水野氏が意図して真似ているのだとは言わんが
こういう聡明淡々で裏や闇を抱える役回りには
彼女たちのとった演技が極めて適合するんだろうなあ、と。

てか、上手いよな。水野氏って。
たとえ今般の演技で鬼頭明里を手本にしているとしても
烏妃のセリフまわしは力を秘めた妃の高位者然としたもので
極めて自然に聞こえる。
ダリフラで新人だった市ノ瀬加那氏の
戸松遥とふつうに渡り合う演技に衝撃を受けて以来の
大物新人感だな。
Posted at 2022/10/10 03:09:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 徒然 | 日記
2022年10月08日 イイね!

「因果応報」教材に

FB起稿記事の転載。

元ネタはコレ↓

学習端末「よく机から落ちる」「こんなに壊れるとは」…自治体にのしかかる修理費

---

いい教材ではないか(嗤)。特に故意に壊したのなら

「壊した小学生(の家庭)には無条件に全額弁償させる」

という素材にも使えてな(嗤)。
なんならレンタカーのようにリソース自体の原状復帰だけでなく
NOCなども上乗せしての補償までアリかもな。
社会の根幹は「因果応報」に寄せることであると
改めて親家庭にも痛感させるツールに転用しよう。

-*-

…てか、企画したヤツラはバカなの?え?バカなの?と
2度訊きたくなるわな。

まだ教諭どもの
フィジカルな制裁力に裏打ちされた威厳が保たれた昭和の時代から
ガキには共用物だからこそ余計に故意の損壊対象になり得るもので、
小学校の各教室には必ず数基の机に肥後守や彫刻刀などで刻まれた
not erasable な落書きなんぞ当たり前にあって、不慮より寧ろ

> わざと壊す子も

確実に存在するという事実をよく棚上げにして
綺麗事だけ並べて外枠を決めつけられたものだと。

てめえも小学生だったこと、あるよな?
てめえがそうでなくても周囲はどうだったか?
皆「お受験」の必要なエリート校出ばかりじゃなかろうて、
思い出して見られんか?思い出す能力すらないんだろうなあ。
Posted at 2022/10/08 14:56:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | 徒然 | 日記
2022年10月06日 イイね!

一過性の記事化どまりだから益がないんよなあ…(困)

ブログ的にはまたみんカラは一ヶ月以上の放置だったしな。
FB起稿記事の転載を。

元ネタはコレ↓。

「気持ち悪い」「白すぎ」心ない言葉からアルビノ女性を救った母の存在

---

結局、メディアが感情的な反応をビジネス利用しているだけ?

冷静に、平均値からの偏差が大きい個体に対して
初見時の初期値として一定の異質感、警戒感を抱くことは
防衛本能として至極自然なことなハズなのだが。
人間の行動って蓄積された経験をベースに予測を立て
得られる期待値に沿って次の瞬間の対外動作を決めるんだから、
予測誤差が大きなイベントに対して
躊躇や混乱や当面の回避行動をとれなくなる方が危険だろう。

※最近の大衆正義ってその警戒感を抱くことすら悪のような
 なんかそういう風潮を常に強く感じて
 そこにこそ気持ち悪い不自然さを感じるんだよね。

その初動が問題なのではなくて、だ。

要はその初見/初期値のままそれ以上眼の前の事象を
より深く理解し、随時適応することで
対応をより適切なものに変えてゆこうとする姿勢がないことに
問題があるんだよねえ。
先入観とか初見で得た感情をそのままに嫌悪しかしないで
思考も行動も止まってしまうから諍いごとに転んでゆく。
或いは、それを表現するおのおのの語彙能力のレベルで、
「キモチワル」としか表現できない個体の存在もまた
無用な阻害を促進する材料になってしまっている。
まあ本来は公的教育がそういう表現力こそキチンと整備し、
能力の乏しいままの個体を
世に放ってしまってはいけないんだがなあ。

だから、「多数事例と異なる」要素に注目し
どう対応すべきか、違いが必要なのかを身構えることまで含めて
タブーにしてしまうこともまた一定の違和感を得るし、
かといってこの記事の大部分の文章のように
じゃあその異質例の実際がどうなのかという詳細情報が
必要なときに容易に参照して理解を得るきっかけが
あまり一般化されていないのもまた問題だよなあ、と。

だから、こういうのを一過性の記事にして
刹那のページビューを集めるだけの動作に留めるのではなく、
必要なと際に辞書的に牽いて使えるような
情報提供を併せて準備しているのであれば
「感情的な反応をビジネス利用しているだけ」
ではなく、大変有益なことだとは思うのだが…
Posted at 2022/10/06 22:03:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 徒然 | 日記

プロフィール

「1年3ヶ月超ぶりの投稿?Yahoo ID云々ってので紐づけに過ぎなくとも無駄にソフトバンク系列にくれてやるデータを増やすのはリスク要素でもうみんカラは要らんかなあとも思ったが、基本的に他所起稿記事の複製ばかりだし、タダの文字/画像データ限定のネットワークストレージだと思えばまあ…」
何シテル?   03/17 20:47
わ!です。よろしくお願いします。 奔流には流されないようにしていたいですね。 Hello, enjoy yourself.
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