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2022年04月30日 イイね!

ニッケルとかアルミ本位なども要検討?(笑)

またしばらくみんカラは放置だったので、
他所起稿記事の転載をひとつ。

元ネタはコレ↓。

「ロシア、金本位制復帰検討 実現なら1世紀ぶり」
(時事通信社 - 2022年04月30日06時44分)


---

んー、金鉱石の産出量が多いって言っても
市場に流通しているルーブルの兌換を保証できるだけの
地金精製済みの総量って?

少し古いが
2015年の市場残高が7.7兆ルーブル程(=約14兆円)だから、
今1g=8500円程だし1ルーブル=1.82円で4670ルーブルとして
地金で1650トン?(嗤)

日銀が保有する金地金が750トン程度らしいから
その倍程度と思えばアレかもしれんが、
日本円の市場残高って120兆円とかあるからね(笑)。

※世界一自国中銀の金保有量が多いのは米国。
 FRB直下の地銀の保有総量が8000トンを超える。
 日本の実に10倍以上。
 米ドルの市場残高は1兆8000億ドル超(≒235兆円)程度で
 米国でも保有金地金の3.5倍くらいの通貨流通量ね。

まあ日本円が金本位を謳い始めるなんて笑い話だが、
ルーブルの実に8.5倍市場に出回っている中央銀行でも
地金保有が市場の1/20程度しか金を保有できていないし、
ロシアの中銀がどれだけ既有していて
今後自国内産出のいかほどを抑え抱き込めるのかが謎。

因みにロシアの金の埋蔵見込み量は5000トンあまりで
頑張って掘れば1650トンは賄えるだろうが、
鉱石レベルで年間200~300トンがせいぜいの模様。
兌換準備量100%に到るまでに兌換要求が殺到したら?って
そういうことが起こることが非現実的だと見るか、
金本位回帰を嘯くこと自体が非現実的だとみるか?

ニッケルとかアルミ本位の方が現実的かも?な。
Posted at 2022/04/30 19:43:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | 徒然 | 日記
2022年04月05日 イイね!

棍棒を「ブレード」と呼ぶのか?

FB起稿記事の転載。

元ネタはコレ↓

金食い虫の消耗品を長持ちさせてクルマの維持費を大幅削減できる5つの心得

の1ページ目、

「ちょっとした気遣いでワイパーの劣化は防げる」

の節の第一段落内…

…という極々部分的な表記の話。
所謂「揚げ足取り」的なハナシだと
批判されかねないとは思うんだけど…

---

いや、確かに本文本題の一部に関してのことだけど
記事主旨からすれば余談レベルのことなのだが、

> ブレード(ゴムを支える棒状の部分)

 ↑
え?そうなん?え゛っ?そうなん?(驚)

ブレードは 'blade' であって
水を掻き落とす薄平たい羽状、もしくは刃物状構造物の
全体を言い表すんじゃないの?
(つまりゴム部品まで含まれてのブレード)

「ワイパーゴム」もしくは「ワイパーラバー」ってのは
確かに
刀剣に見立てると「刃先」(包丁で言えば「切刃」)部分を
主として構成する部分部材を指すものだと思うけど、
ラバー部の両側に差し込まれるように添えられて
ゴム刃が捩れないように支持する薄く細長い金属平板は

「バーテブラ」(=日本語的には「椎(/つい/)」かな?)

で、
バーテブラを抱えるような形状をとるスライド式ホルダや
ガラス面にほぼ均等に圧力をかけるための
アーチ型サブフレームと
全サブフレームを連結して
車体側から伸びるアームにつなげるベースフレームを併せて
単に

「フレーム」

と呼んでいたが、違ったのか?
あの「フレーム」と思っていた部分構造物だけが
実は「ブレード」だったって???

なんか、変。意味的に、超違和感。

なら、例えば剣や刀の刃を削ぎ落として
残った撲殺くらいにしか使えん単なる金属棒を

「ブレード」

と呼ぶのか?

いや、ちょっと検索してみたら
自動車保険のチューリヒのサイト↓にも

ワイパーブレードとは。交換時期や外し方。適合しないと車検が通らない?

「『ブレード』はゴム以外の金属部分のことでっせ」って
わざわざ図示までしているので、
しかも外資系で純和モノの会社などよりは
多少は外来語表現にも精通しているだろうから、
そうなのかもしれんのだが…

ワイパーブレードのメーカーの方とかがおられたら
その筋の専門としてどう呼んでいるのかとか
聞けたらいいなあ、とか(笑)。
Posted at 2022/04/05 21:12:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 徒然 | 日記
2022年03月29日 イイね!

万事は表裏一体

FB起稿記事の転載。

元ネタはコレ↓。

「商船三井が海洋温度差発電 25年稼働、洋上風力より安く」


---
色々やってみるのはいいとしても
「これがイイ」とか過剰評価的な空気になったりで
皆がこぞってやり始めたりするのが最近の世相の怖さで、
じゃあ例えば今度は深層海水温が無視できない上昇に至って
海洋生態系に復元不能なダメージが発見されて云々とか
後で大騒ぎするような事態とか?

生分解しないプラスチックの話なんて
相当昔から理屈としては語られていたはずなのに、
無視できない量に至ってから声高く叫ぶ人が出てきて
連鎖的に一種のトレンドのように採り上げられて…
「今頃?」って気もするしなあ。
プラの紙系素材代替もそのうちまた森林伐採云々で
正義漢側に属する人やメディアが叩いて騒ぎ出しそうな…

同種の代替エネルギー源の話では、太陽光だって。
本来その太陽光が地表に渡していたエネルギーが
発電パネルで吸収されて届かなくなっているわけで、
今現在でこそ話題になっていないけど
そこにどんな影響があるのかを
同じくらい熱心に研究解明する動きって耳にしないよね。
同時に並行してそういうことがしっかり語られるべきかと。
再生可能エネをやるなと言ってるんじゃないよ。
けど、都合のいい片手だけを吹聴して熱狂している
流行病か?宗教か?的な面が気にならんのかなあ?

わかっていても黎明期の受益者は敢えて口に出さない、
口にしても表立たないように準備型言い訳に留める、
知らなかったで押し通す、とか当たり前にするよねえ。
そりゃそれも自己防衛機能としては自然だしな。

色々試すのと同時に
副次効果?併発事象?を全て温度差なく網羅開示し
後でネガティブな副作用に関して騒がなくてもいいような
メリット/デメリットが常に明確に参照できるような
そういう評価フレームワークが欲しいなあと思うわ。

報道が「結局は娯楽の一種」ではないのであれば、
そういうところを常におさえて
表裏合わせて報じるような姿勢をとれんものかなあ…
Posted at 2022/03/29 23:15:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 徒然 | 日記
2022年03月22日 イイね!

Mai Waifu

FB起稿記事の再編/転載。

---

日曜は
互いの新コロ牽制が未だ健在な世相の中で
ヒストリック車系をタイトルに冠したイベントのうち
唯一足を運んでいるものに。

https://fb.me/e/4psYMSBQq
※3/20の単日開催で既に終了

で、イベント自体の話は今記事における主ではない(大笑)。
今般のイベントにはSAライフで行ったのだが、
朝から昼過ぎまでは
神戸からの同型同グレードの4ドア版のオーナーさんと
延々と喋っていたので実は会場車に十分な時間を割かず、
てか、半分以上はネオクラ時代車なので
イマイチ興味の対象外が多かったからってのはナイショね(笑)。

その際に某主催者とのヨタ話で
今期放送作に

「オレの(心の/二次元の)嫁」

と出会ったという
寒風が吹く会場に熱い(暑い?(笑))語りを聞いたもので
その切り口での今期作レビューを、と。

わたしは基本的に「賢い女性」キャラ萌えなので
メインストリームとして人気を得るキャラからは
少しズレるのかもしれない。
んー、マジョリティの目にはかわいげに欠けるから?
「賢い」っていうのは学問系の賢さではなく
場や他者のキャッチアップやモデリングの能力とか
機転の効く行動のできる、生きる上での「賢さ」ね。

過去作からの代表例だとよく口にするのは

戦場ヶ原ひたぎ
https://www.monogatari-series.com/bakemonogatari/chara/
https://www.monogatari-series.com/bakemonogatari/chara/images/i01.jpg

である。
決して巨乳美少女の羽川翼ではないところがミソなんだが、
わかるかなあ?(笑)
羽川翼はむしろわたしにとっては避けたい方向。
この人は公開されている動画作中では
最後まで外向きには停滞したまま、
先に定義を設けて変えないのが思考の基本のような、
そういう人格設定になっているので、そこがどうも…
対するヶ原さんはたとえその辺には不器用でも
前提を否定する範囲まで踏み込んでも
解を見出そうとする脳の柔軟さが表現されているから。

ヶ原さんはまあ「化」編通しの「ど」メインキャストだから
「王道じゃん…」とか言われるかもしれないので、
他に過去にも書いたことありそうな例では
SEED-Dでラクス・クラインはまあ別格でおいといて

メイリン・ホーク
http://www.gundam-seed-d.net/01cool/character/index.html
http://www.gundam-seed-d.net/01cool/character/img/meirin1-4.jpg

推しだとかね。
言うまでもなく、
「アスラン脱走」まではパッとした役回りはなかったのだが、
この1話での機転の効かせ方だけでもう十分「推し」入り。
脳筋のねーちゃん(=ルナマリア)とは対象的な「賢さ」大爆発。

もう1例、よく口にするので挙げておけば
GATEのロゥリィ・マーキュリーは別格として

シェリー・テュエリ
http://gate-anime.com/character/index.html
http://gate-anime.com/character/images/chara15.jpg

ね。
この人は登場時点から聡明さをチラつかせていたし
いっとう最初の真珠の首飾りゲットに至る駄々こねすら
作戦だったのか?とね。
以降、白百合を交えた対話の場つくり提供など
どストレートでの賢女描写がなされているからねえ。
まさに12歳でコレでは末恐ろしい…(笑)
あ、ロリ趣味じゃないからね。

ああ、結局前置きが長くなったが、
今期作に限る(再放送系は除外)と
そもそも作を「作品」と呼んでいるポジ評価入りが
これまた極めて少ないので、
わたし的には実は「ハズレばかりで…」なのだった。

その中で、ダントツなのはは

リーシア・エルフリーデン
https://genkoku-anime.com/character/liscia.html

だったね。
まあ2期目なので今期初出のキャラではないのだが
押すところと引くところの身のこなしがちゃんと出来ていて
決して最初からソーマ・カズヤにベッタリだったわけでもなく
自然な聡明さが描かれていて大変好感である。

中の人は水瀬いのり氏、
言わずと知れたRe:ゼロの「レム」をはじめ
声色依存よりも演じ分けで多数のメイン級をこなしてきた
中堅では第一集団に属する有名どころ。
リーシアの役回りもうまくツボを押さえているなあと思う。

※はめふらの「ソフィア・アスカルト」だったり
 スカスカの「ノフト・ケー・デスペラティオ」
 レムの甘々系以外にもボソボソ系だったり元気系だったり
 ソツなくこなされるね。

こう書くと
作のネガ評価なのが残念なことを付記しておきたくなるのが

ニニム・ラーレイ
https://tensaiouji-anime.com/character/ninym.html

だな(苦)。
作の内容は天才云々というようなものには至っておらず、
創作インチキを振り回して
イベント発生タイミングを都合よく並べただけの
何の心理や行動学、倫理、歴史分析の引用の
裏付けなどを伴わない薄ぅ~いコメディどまりで。

本来、賢女どころで好感を与えたいところもあるのだが
漫才の相方が如くウェインのギャグを引き立てるだけに
終わってしまっているのが勿体ないハナシでなあ(憫)

で、この中の人が高橋李依氏…
そう、Re:ゼロの「エミリア」たんね(苦)。
Re:ゼロ中ではレムはハズレを引かされていたが
他配役ではレムはアタリでエミリアはハズレを引いたか。

いや、高橋李依氏も中堅トップクラスなんよ。
今期だと他には「高木さん」もやっているのだが
https://takagi3.me/#character
わたし、実はあれもダメなんよね…(惜)
初作こそ目新しさに面白く感じたが
2,3と続くとそのメインである「からかい」が
あまりに視聴者を踊らせるために「あつらえた」的な
わざとらしいつくりもの感にまみれて
飽き飽きしてしまったのである。
2のラストだけ恋愛進展風の描写に振ったが
それ以外はもう「環境ビデオ」程度でしかないからなあ。

ナントも残念な…

ああ、東山奈央氏の演る「ロウェルミナ・アースワルド」
https://tensaiouji-anime.com/character/lowellmina.html
も、作中で練る策のイマイチ感やら
ズルさの色合いも無視できないことから
女性キャラのトップ集団には届かず、ね。残念。

で、結局リーシアだけ?
んー、それではあまりにもナンなので…

…あえてもう1人挙げるとするなら

平徳子
https://heike-anime.asmik-ace.co.jp/character
https://heike-anime.asmik-ace.co.jp/wp/wp-content/themes/heike/img/chara_carousel_img3.jpg

かなあ。
でも正直、この上位ポジ付けはちょっとインチキなんよね。
なんと言っても「実在の人物」をベースに脚色したわけだから
完全創造キャラに比してリアリティはあって当たり前(悩)。

今後の放送回ネタだが、
結果的に徳子は後の建礼門院として壇ノ浦では生存するのだが、
賢女行為的には
入水を行ってしまうところはビミョウにネガ評価かなあ。
まあ平家物語自体が一種のお涙頂戴悲話だし
ストーリーアクセントとしては「思料の深さ」で、
それまでの随所の決意描写などは賢女のそれだと思えるから
色々複雑だが「今期キャラ」での高評価としては
挙げておこう。

因みにリーシアが彼女か嫁ならそりゃあ万々歳である。
メンタルだけでなくフィジカルにも守ってくれるしね(大笑)。
でも平徳子は…ちょっと遠慮するわ(笑)。

最後になるが、某氏から「嫁」紹介されたのはこのキャラ。

喜多川海夢
https://bisquedoll-anime.com/character/#1

※↑は /きたがわまりん/ と読む

超ポジ思考だし、
作中描写的には瞬時把握力もあって「賢さ」を備える様子。
対人には偏見なく、フットワークも軽く、挑戦を厭わない、
しかも爆乳の(笑)超美少女で
「申し分ない」女性描写であることには完全同意なのだが、
いかんせんこれは「やりすぎ設定」感が大爆発で
わたし的には心に入ってこない(苦)。
作全般としてもやっぱり「やりすぎ」のご都合感から
まあ

「可も不可もない当たり障りのないカテゴリ」

の作どまりだもんで、なんと言うか…こう…申し訳ない…(謝)
Posted at 2022/03/22 00:43:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 徒然 | 日記
2022年03月21日 イイね!

せいぜい邪宗の宣教師

FB起稿記事の転載。

元ネタはコレ↓。

「履き潰しNG? いつまで使ってOK?
 スタッドレスタイヤの長短と意外な世界のトレンド」


---
記事趣旨の真偽を論じるものではない。
但し客観的な指標(数値比較など)を伴わずに
「こうだ」「ああだ」と主観的な話を書き連ねるだけなのは
せいぜい邪宗教の教義本と同レベルでしかないよな(嗤)。

例えば

1) スタッドレスを夏に履くことに関しては

> 安全を考えるとサマータイヤへ

と最善手段を勧めていながら
冬にその最善手段であるスタッドレスでなくても

> ウインタータイヤと比べ氷上性能は劣りますが

> コストの面から考えてみると

で片方だけ都合よく「突然の降雪くらいなら」
という限定条件付し
「安全」の範囲も都合よく膨らませて説き、
「もったいない」的側面をも肯定する。

こんな直後に自己矛盾を書いていることにすら気づけないバカなの?
一貫性無いよねえ。

仮に夏冬に関係なく制動距離が何m以下を必須とし、
それぞれのタイヤの一般性能がどうだから
オールシーズンはokだとか言うのなら
それは客観性もある「指標」となり得るが?

2) ヒビ割れ発生の場合はさておき、数年経過で

> ゴムが硬化

するんだよねえ?
数値的な硬度指標でも伴っているのなら
誰もぐうのねもでないことだろうけど、
「硬化する」としか口にしなければ

> 性能は冬用タイヤのまま

じゃねーじゃん?って疑問には何ら答えを与えない。

> ブロックが低くなって剛性が上がるので

とトレッド面の捩れ具合に関しては言及しておきながら
(こっちも数値は伴っていないが
ブロック高が減ったら捩れも減るという
同種同士の比較に関しては 納得も可能だろう)
ゴムの硬化が夏タイヤの一番低性能なものよりも
まだ柔らかいのかどうかを示さなければ
「硬化で(も)ドライ性能は上がるのでは?」
などのような疑問にまで答えきれていない。

…などなど。

車雑誌の記事や車の評論家の発言って、
その出版社の?あるいは編集部?執筆者?の
主観の布教活動に過ぎないような記事ばっかりだなあと
いつも思うんだ。

こういう記事を意気揚々と掲載したところで
無宗教を信者に獲得することくらいはできても
この趣旨が「真」だったとしても
既に他の宗教に入信している敬虔な信者を
改宗させることにはまず至らんよなあ…とかね(笑)。
Posted at 2022/03/21 01:17:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 徒然 | 日記

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「新型(BF1)プレリュード http://cvw.jp/b/2455419/48643317/
何シテル?   09/07 19:46
わ!です。よろしくお願いします。 奔流には流されないようにしていたいですね。 Hello, enjoy yourself.
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