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2022年03月19日 イイね!

クラウド的なサービスを使う罠の代表例ね

FB起稿記事の転載、

---

ホントに四輪車メーカーとしての本田技研工業は 
自己陶酔に溺れた視野の狭い行動しか
とらなくなったんだなあ、と改めて落胆。

今回は何かというと
ホンダ車オーナーに限って登録/利用できる

「インターナビ」

という、
本来は「ホンダはこんなに便利だよ」というアピールで
顧客を囲い込もうという事業企画の話。

2000年代中頃に始めたアプリケーションサービスで、
双方向テレマティクス機能導入型の車載ナビ機をきっかけに
頻繁に訪れるスポットを登録したり、
出発前に家でルート設定をしたり、
出発時刻などの通知を行ったり、
走行中にもセルラー通信網を経由して最新交通情報を取得し
ルートを変更・最適化したり、という拡張ナビ機能や、
消耗品の交換などの車両メンテナンスを管理し
燃費などのデータを集中蓄積できる
今風に言えばクラウドサービスの提供など、
前述の通りあわよくば
ホンダ車オーナーをファンにして囲い込まんと企む
「他社よりよろしおまっせ」的な骨子の
付加価値サービスである。

このインターナビのサービス自体は今も存続しているのだが、
その登録利用者の扱いについて、である。

旧来、このサービスの利用は
双方向テレマティクス対応ナビを搭載した車両を
新車/中古車に関わらず
メーカーと直提携している販社で購入した場合に、
販社が客を会員管理システムに登録して利用させるのが
システムの基本構成だったが、
別途その会員管理システムである
「インターナビ・プレミアムクラブ」に登録すれば
双方向テレマティクスに対応したナビ機を
車載していない車両でも
ホンダ製の車両オーナーであれば登録/利用できるもので、
拡張ナビ機能でもナビに移せは出来ないが
旅程や走行ルートを検討する家庭内ツールとしては機能したし、
オイル交換や車検、燃費など車両管理ツールとしては使えた。

登録時に型式と車体番号を送信させてオーナーである確認をし、
付加価値の提供をホンダ車ユーザに限るものだった。

※但し、サービス開始時には
 運営センターが自社製品であるはずの車種を網羅できずに
 同時期販売車両でも片方は登録できて片方は無理、とか
 かなりヘタレな運用だったことも記憶している。
 実際、S5/6/800の「ASナントカ」って型式の存在すら知らず
 車種選びのデータベースに登録されていなくて、
 わたしも最初はS600の登録が出来ずに
 当時休眠中だったSAライフだけを登録した。

ところがこのシステム利用を
いきなりスパッと切り捨ててきたんだよ、ホンダは(驚)。

なんぞ「プレミアムクラブ」の新規会員は
1年前に打ち切っていたそうで、
2016年に別途並行してはじめられていた
拡張ロードサービスと車両メンテのパッケージである
「ホンダトータルケア (Honda Total Care)」の会員に
統合する動きがあったようなのだが、
少なくともインターナビを既に利用し続けているユーザに
陽に十分に意識できるような告知は見なかった。

これが先月末(2/28)を過ぎて会員サイトにアクセスすると
いきなり

の通りのケンモホロロ的なあっさりページ1枚で
一切、蓄積してきたデータにアクセスできなくなった。

をいをい!
メンテナンスなどの管理サービスって
そんなに唐突に切り捨てられるデータ蓄積だという
軽い認識なん?

いや、基本無料サービスなので
企業業績の急速悪化を言い訳に
いきなり「停止」「終了」とかはまだアリだとしても、だ。
いきなり全切りではなく
一定期間は最小限のログイン機能への移行と
蓄積データの汎用フォーマットでのダウンロードくらいは
普通考えんかな?
「サービス」というものを一旦事業として始めたなら
常識?モラルとしては備えているべきだろう。
サービスを始めるってそういうことよね?
1名でもユーザが残っていたら
そこに対してケアの責任を負うべきなところがあって、
サービス事業ってそんなに安直なものではないんだよ。

でも、このページ1枚。
一切の蓄積データはホンダが持ち去りました、的な。

いやいや、そう言ってやるな、と?

> Honda Total Careへの移行をお願いいたします。
> 「給油記録」等の過去の記録を引き継ぐことが可能です。

とちゃんと救済措置が書かているじゃないか、とな?
青字部分のリンク先ががコレ↓

HTCログインページなのだが
同じ趣旨のことはそこにも書かれている。

はいはい、んだばHTCに登録しようか…

なになに?え?販社の店頭で対面しないと
ユーザがサイト上で登録することは一切できない?
え?この時期に?Face to face プロセスを強要する?
ウソやろ…

はいはい(弊)、じゃあってことで
今も任意保険契約で面識のある販社に足を運んだよ。
で販社の営業さんが手続きを初めてしばらく後、
困った顔で…

え?何?今度はSAライフですら登録可能車両にない?(呆)

どうも軽は新規格(550cc以降の自家用は黄色地板モノ)、
つまり「登録事務所名」+「種別4または5」でないと
「種別6または8」+「登録事務所名」の並びではじまる
ナンバーのフォーマットを許さないようで、
「登録事務所名」+「種別8」は一応受け付けられるが
要はそれは軽ではなく登録車の特装種別である「8」なのだ。

ホンダ車の確認ができないので
ユーザサービスサイトにログインする登録ステップに進めず
結局は

> 「給油記録」等の過去の記録を引き継ぐことが可能です。

なんて嘘っぱちなのである。
よくもちゃんとした説明もできずに
すました顔でこんなページを書いていられるなあ?(怒)
しかも販社にまで出向かせるコストを
平気で利用者側にかけさせる…

販社もこういう切り捨て事例があるなんてことは
十分に説明されていない様子で困りまくり。

その担当さんがHTCサービスサポートとやり取りをして
特例で指定した過去データの一部なら
抜き取り提供をする、というところまでは
話をつけてくださったのだが、
販社にまで余計な対応作業コストを強要しているってこと
わかってやってる?ええ?ホンダさんよ(嗤)。

安直な企画を流して事業整理のツケは
既存利用者や販社営業コストになすりつけかい…
そら、こんなことに出くわしたら
寧ろホンダに嫌気がさしてより避けるようになるわさ。

てか、従来のインターナビに登録済みの車両に関しては
販社で新規に登録させずに
そのままHTCに移行してアクセス可能にすればいいだけよな。
データフォームやレコードを一部6や8対応に拡張するような
変更は必要かも知れんが、
既存のデータベースに限ってで新規登録手段までは
提供する必要はないから大変更にはならんだろう。
あるいは新規登録に6/8を受け付ける選択肢拡張するか?

まあ今のホンダの仕事ぶりでは
「サービス」自体をブラッシュアップするという
そういう発展的発想には一切至らないらしく、
結局はそのご親切な「特例」で
他に重複保存されていないライフの燃費データだけは
抜き出してもらうことに。

※S600は燃費はe燃費に重複登録してあるし諦め。
 他、地点データなどは全部棄て。
 もうホンダのサービスは二度と使わん…(苛)
 サービスをウリ文句にする商品も絶対に評価に入れない。

それも旧来インターナビサイトに
一切アクセスできない状態にしておきながら
「どの項目が必要か、具体的に指定しろ」
とか言ってきやがった。
サイト設計者でもあるまいし、
データレコードの中身を違えず正確に記憶してるかいっ!
サイトを見ながら項目を都度再認識しているのが
普通のユーザの所作だろうに。

まあ、それでも指定しないと抜き出ししてくれんようなので、
最低限必要なのは
給油日、給油場所、給油量、支払価格、給油時総走行距離の
5項目かな?と販社さんに伝えて得られたのがpdfファイル。


え?pdf?なんで?電子利用(処理)する前提のデータでpdfだけ?

アホなの?バカなの?3たび4たび呆れまくり…

一応、要求した項目だけは満たされているが
pdfだと最悪、総ラスタ化した、所謂「画像」の可能性もあるし、
文字コードとフォント埋め込み型で作成されていても
数値や文字だけを整然と利用するのは困難。
一旦、テキスト抜き出しツールにかけるなどして
文字コード部分だけを抜き出す余計な手間を強要される。

まあライフの路上復帰は2017年の暮からだし
データのレコード数もまだ知れていて70程度なので
Acrobat reader 表示上でOS機能のコピペで切り取って
別窓で開いているExcelにいちいち貼り付ける手間をかけたよ。


でも普通こういうの、csvファイルが一般的なんじゃね?
銀行やクレカなどの取引データも
帳簿系での電子利用前提のダウンロードサービスじゃ
csvで出してくれるよね?
イマドキcsv型式って
その手の技術専門しか知らんものでもなかろうて。

ホント、本田技研、
まあこの場合全社一絡げにするのはナンだし
四輪関連事業の従事者に限ったことなのだが
バカばっかなの?

---

余談を1つ。

画像4のリッター単価や区間距離、区間燃費の列と
総計系のデータは無論Excelのセル計算機能でのものだが、
このうち2種類の平均単価を見比べてガックリ落胆(哀)。
画像4から切り出したのがコレ↓


これ、一致していないよね?
支払額ベースの方が高いよね?

これって1円未満の端数金額が
支払い時に「切り上げ」計算されたケースが多いってことね。
0付近ならいざしらず1円近くってことは
圧倒的に「チョイ増し」払いしているケースのほうが
多かったってこと。

ケチくさい話だと笑う人もおろうけど
わたし的にはなんか悲しいなあ…
Posted at 2022/03/19 02:10:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 徒然 | 日記
2022年03月13日 イイね!

「旧車」でひとくくりなのは…(困)

他所起稿記事の転載。

---
またか…って出来事からの起稿。

ヒストリック系の車趣味って言っても
やっぱり70年代までと80年代以降の嗜好は
別モノだと捉えてほしいなあ、と常日頃感じている。

旧車流行りというが
現実的には一般に「ネオクラ」と称される
80年代以降20世紀いっぱい(2000年型)までの車のほうが
車種に実感が湧く免許層が幅広く現存していることもあり
欲しがられる、というかウケも全然良いように感じる。

AE86(1983年)なんかはその代表例だし
その他トヨタ車なら下から上にかけて
EP71(1984年)スターレットから
GX61(1980年)/71(1984年)のマークII3兄弟、
MZ10(1981年)/20(1986年)ソアラまで、
ホンダなら丸目2灯ボンバン時代のJW1トゥデイ(1985)、
ワンダー(1983:Siの場合形式はAT)/グランド(1987:同EF3)シビック、
バラードスポーツ(1983年:Siは1984年で形式はAS)/
サイバースポーツ(1987年:Siの場合形式はEF7)CR-X、
クイントのサブネームだった時代(1985年:GSiならAV)や
単独名称初代(1989年:XSiならDA6)のインテグラ、
リトラになってからCVCCエンジン時代(1982年:XXならAB)/
4WS装備(1987年:XXならBA5)プレリュードなど。
正直、スーパーシビックやサブネームなしのクイント、
角型固定ライトのプレリュードあたりは
にわか的な旧車趣味では
現物を見てもピンとこない人も多かろう。
(初代シビックはエンジン開発逸話が
伝説的に伴うことなどもあり例外ね)

日産の場合は広く認知される車名は70年代からあるが
(B110サニー(1970年)、S30フェアレディZ(1969年)など)、
それらはちょっと背景が特殊な気がする。
族車/競技車オマージュに強く依存しない
市販のつるし仕様ベースの人気に拠れば
F31レパード(1986年)や
スカイラインでもR32(1989年)以降、
セドリック/グロリアなら430(1979年)以降ではないかな?

前置きは長くなったが、
でもね…
この辺の車種所有を脳内に浮かべている方々に

「○×で走行nnで云々があるんだけど、どう?」

みたいなことなどを訊かれると
大変返すコメントに困るのである。

正直、
「今」皆にちやほやされるネームバリューがあることは
上述の通り理解しているのだが、
所有、というかちゃんと維持していくイメージがわかないんよ。
最大の理由はやはり電子回路が導入され始めたかどうかの差。

たとえ
チューリングマシンタイプ(ノイマン型と言う方がいい?)でなくて
全ワイヤードロジック実装時代であっても、
IC、特に74xx(TTLでなくCMOSレベル回路なら40xx)の
汎用ゲートのみではなくて
専用品が1石でも使われていると、
その石や基板、モジュール、アッセンが
ディスコン(=生廃)になっている部位が壊れたら
手も足も出なくなるんよ。
で、1990年型として30余年も経てば
その辺がディスコンになっていない車種は
極一部の狂信的な人気を得ることが出来た車種を除いて
まずない。

これに90年代以降のソフトウェア制御が絡んでくると
プラットフォーム(=ハードウェア)がなんとかなっても
ソースでもオブジェクト(=ロードモジュール)でも
コードが手に入らない、
手に入っても著作権的な壁が新たに生じて使えない、など。

そういう状況がいつ生じるのかわからない製品を
無責任に他人に奨めることなんて出来るか?
ってハナシなんよね。

その辺にあまりに無責任すぎるメディアの煽りやら
見えていない/見ようともしない
にわか趣味者の熱病状態などなど
狂ったようなネオクラ熱を目にすればするほど
わたしは逆にどんどん冷めてしまう。
むしろ距離をとっていたい、的な?
あまりに「際どい」マーケットだから。

あえて言えることがあるとするならば
変な外装パーツやエンジン周辺金物系に熱をあげるのなら
むしろ手に入る限り「ECU関連」のアッセン/ユニットを
買い集めておくべきなんじゃないの?ともね。

※実際にそういうコメントを提供してみたこともあるのだが、
 ピンとこないみたいでな。
 その事例ではその後の当人の所作を見る限り
 目に見える傷とかを気にすることができるメッキパーツやら
 そういうのは一生懸命収集していたけど、
 電子電装の中核関連は無関心スルーしてたわ。

「旧車」系を謳うイベントに行くと
S600よりもワンダー以降のシビック、
特に'Type R'というバッジが出現し始めた世代なら尚更
衆目を集めることができるのが事実なんで、
欲しがられる気分はホントに分かるんだけど…ね。

ダイナモ内蔵のホイートストンブリッジのダイオード以外には
半導体が一切使われていないS600を基準に考えてしまうと、
最悪、金に糸目をつけなければ削り出しでのワンオフものとか
3次元プリンタで製作できてしまうような
純粋に「機械モノ」である車種とは
全く別モノだと捉えたほうがいいと思うし、
わたしにはネオクラ以降の車種に関しては
責任持ったコメントを提供することは大変難しいので、
求められると困るばかりなのであった。
Posted at 2022/03/13 02:30:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 徒然 | 日記
2022年03月10日 イイね!

本来、大昔から規格化されているべきだったもの

他所起稿記事の転載。

---
単にわたしの脳(または能)が足りずに
適応能力に欠けたヘタレであるというだけの話なんだけどさ。

お買い物を含めた所用にS600で出かけたのさ。

来週は通してイマイチ天候が優れないようなので
好天の間にちょっとまとめて走っておこうかと。

いや、悲しいことに今般の走行で
S600にまたスロットルオフしきれない症状が出たんだが、
ここではそれはちょっと棚にあげておこう。

で、同じく、
好天の間にライフもまとまった距離を走らせておこうと
続けて駆り出した矢先、
駐車場の出口を右に出る際に、左手…が
下から上にスカッと空を切ったんだわさ(笑)。

何をしようとしたかって?
方向指示器を右に出そうとしただけなんだが、
所謂「外車の試乗」でよく語られる

「間違えてワイパーを動かした」

ってのと同じ理由。
S600ってレバーがステアコラムの左側に生えてるんだよ。

純国産品にも関わらずね。

左ハンドル車だと左に座っていて前方視界が明らかに違い
「違うものにのっているんだ」という自覚をしやすいし、
シフトレバーなどの他の操作系の多くが「右側」だし…と、
左右逆であることに気付ける大きな要素が他にあるのだが、
右側に座っていると視界が同じだから…とか言い訳を(苦)。
昨今増えた外国産右ハンドル車と
これにセカンダリに国産車を併用しているとかいう世帯は
まあまああろうと思うのだが、
同じ間違いをして困ることはないんだろうか?



幸いというべきか、ワイパーコントロールは
S600/ライフ両車ともインパネ上のスイッチなので
左右誤るとワイパーが動くことはないのだが、
やっぱり運転中に頻繁に用いる機能の操作系が異なるのは
何かと不便っつーか、正直、困る。

※SAライフも後期型はステアコラムの左に
 ワイパーレバーが生えていたと思うのだが、
 わたしのライフと同じ前期型は
 インパネ上のスイッチ操作になる。

この1件だけなら
さしてログにしようというほどの記憶に残らなかったのだが、
たてつづけに同種のエラーを起こしてしまったのが
警音器の鳴動。

かろうじて車同士が離合できる程度の幅員の道で、
厨(←背格好から多分(嗤))のチャリが
スマホ片手にイヤホン装着で
いきなり道路右手(チャリにとっては道路左)から
わざわざこちらに正対するように
道を横切って道路左側を向かってきたのである。

え゛ええええええっ!

マジか?死にたいんか?
なんでそのまま右側(チャリ的には左側)を走行し続けないん?
自己防衛機能に欠損があるよね?いや寧ろ自殺願望?

ってな非難をしている場合ではないので、
咄嗟に警音器を鳴らそうと…

ま、結果はおわかりの通り、
右手でメーターパネル右横あたりのスイッチを探して
スカッと空を切っていたわけだ。

幸い対向車が来ていないので
こちらが大きく右に進路を変更し、
全く悪怯れる様子もなく
画面を凝視したまますれ違うチャリを
やりすごしたのだが、
警音器の操作がいちいち違うってのは
咄嗟に反応しなければいけない場合が予見される機能だけに
方向指示器以上に困るよなあ、と。

これ、よく考えてみるとアルトもまた違うんだ。

アルトの場合は
エアバッグ部の周囲を半周するように設けられた
シーソースイッチの外縁付近を押すと鳴動する。
最近の車ではステアリング中心付近の
エアバッグカバー部全面を適当に押すと鳴るタイプもあるので、
その場合はライフのセンターボタンと
似たような操作性になるのだが、
残念ながらそうではない。三種三様。

あ、ライフのオリジナルのステアリングは
シーソーパッドではないが
2本あるスポークそれぞれの中ほどからちょい外側あたりに
押釦が設置されているので、
オリジナルのステアに戻せばややアルトに近い操作になるが、
どこかで書いたように劣化したプラの黒い粉が落ちるので
かなり以前に外した際にどこかに仕舞い込んで
未だ再発掘できずにおり、
現用している社外品を代替するものはない。
それにライフも上位種は3本スポークのステアにセンター釦と
この現用社外品と同じ構造だったので、そうだと思えば(笑)。

まあ、実際三車とも警音器の作動スイッチの構造が違い
こういうのって間違うから困るよなあと痛く感じた…という、
そういうハナシね(笑)
Posted at 2022/03/10 15:17:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 徒然 | 日記
2022年03月08日 イイね!

健全

FB起稿記事の転載。

元ネタはコレ↓

16万円で初めて体を売った25歳大卒美女の絶望的な「その後」

並びにその後編↓。

週に5日も働けない…パパ活とメイド喫茶で生計を立てる25歳女の「他力本願人生」

万事を運行する物理法則が備える確率分布は万人同一条件ってのが
大原則としてそこに存在する。
だから客観「運」は原則的に「ゼロサム」でしかなくて、
観測固定した際の確率分布に従って生じる偏差をとやかく言うのは
虚しい話だという冷めたハナシね(笑)。

変えたいと思うのなら大元の確率分布をいじるような行為でなければ
意味をなすことなく終わることが大概なのである。

---
別のエンタメ関連記事中にあったリンクを
なんとなーくクリックして読んでしまったのだが。

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/85680

んー、そんなもんなんじゃないの?今の大衆って。

所謂「健全」っぽい生活にとどまることが出来ている人は
運が良かった、というか、確率分布の右半分布なだけで、
まさに「観測結果」の違いに過ぎないような?
もちっと言えば、
各自、それまで過ごした時のpath上に存在した経験などと
整合性の高い事実を都合よく採用して
各自の言い訳モデルを構築しているだけで、
そのパスがどのように向きを左右に振っていたかで
第三者目線で見た(=客観的)幸/悲に差がついてしまうだけ。

それは無論、主観的幸/悲とも一致しないので、
当人が自分の中で折り合いをつけられることが
実は精神の健康という面では手っ取り早い健全策である。
だから、27歳になってもしメイド喫茶の方から
契約更新を断られたとして、
その際に本人がどう自分を言いくるめる言い訳を立てたかが
具体的に観測されないうちは幸/悲は誰にも語れないよなあ。

そもそも見て見ぬ振りをしていると推測されるのなら、
実父に泣きを入れたらうまくいくのかもしれんし、
寧ろ見て見ぬ振りが出来るその程度の選択の実父に
過剰に畏れをなしている可能性も十分大だよなあ。
まあ配偶者を離婚で切り捨てた?のなら
実の娘も切り捨てられるメンタルかも知れんが(笑)。

いや、客観的な懸念をしてあげるのは分かるよ。
社会的にこれが蔓延するのを危惧する気分もな。
でもな、このパスに至ったのは本人の選択もさることながら
上述のような実父の方針や思想の強制力もあっただろうに、
そういうことを棚に上げて本人の現状ばかり並べて
憂いを口にされても、本質的な解決になんて触りも出来んだろ。
憂うなパスの進行方向の揺れに一定以上の関連性のあった
すべての事象を並べて論じないとなあ。

後半部

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/85681

にある

> 看護師として医療現場で活躍することよりも、
> 定職に就き安定した給料を得ることよりも、
> メイド喫茶で接客する方がはるかに魅力的で、
> やりがいを感じられる仕事だったのだ。

あるいは

> 実社会で仕事をして活躍することに興味が持てない。
> カワイイを追及し、カワイイ自分を評価してもらうことの方が
> よっぽど重要な関心事なのだ。

なんてのも、記事を書く背景設定次第で
型に嵌められずにやりがいを見つけた、的な
「好事例」として祭ることもできるよなあ。
「やりがい」や「関心」がそこにあるんだよね?
この人の場合は。
ならなぜそれを陽に見ない?
そもそも、

「♪世界に一つだけの花♪」

みたいな歌は称賛しておきながら
社会で活躍することを判でついたように称賛するのも
矛盾、非合理、二律背反だと思うんだがな(嗤)。

メイド喫茶でのウケを極めることにやりがいを感じたんだろ?
まあ「しょうがない」んじゃね?

> ハードな仕事を週5日もするなんて嫌

も、全く働きたくないという
アイマスの双葉杏かおそ松さんかといったメンタルより
全然マシな気もするしなあ。

むしろおせっかい的な心配をしてやるのなら
こういう方向の興味、熱意、やりがいを
有効に掬い上げられる社会システムを
どうしたら構築できるのかの議論や思考実験を
行うべきなんじゃね?とな。

お涙的な文面だけ掲げて、これでは全く建設的ではない。

但し、既に存在してしまっている規律や道義道徳観念からも
売春はアカンことになっているので
16万円であっても8万円であっても
「売っている」そのことは捨て置くべきではなかろうけどな。
それも、上述のように経緯の一切合切を網羅するのではなく
その事実だけを取り上げるだけにとどまる場合は
ドライに「どう処罰できるか/するべきか」という
刑事行政の議論を喚起できるに過ぎず、
後の人生のご心配云々なんてのは
読者心理を利用して記事で売上集金するための
こじつけでしかない。

この人は男性の目線が評価基準になっているらしいので
目線を発する信号源を男性から拡げて周囲の目線に
少しでも一般化できたら
それだけで大幅に気にする面が変わるんだろうなあ、とは思う。

価値観を据える領域の境界線と
観測できる身のこなしは相関をみることはあれど
因果関係ではない。
わたしは大概評価基準が内因で外見は二の次な人だと思う。
家の近所くらいなら
いまだに在りし日のちゃーくんくんに爪穴をあけまくられた
あからさまにボロなニットを羽織って平気で出歩いているし
(ご近所さんは「みすぼらしい身なりを…」と思っている可能性大)、
他にも例えばS600を「カッコいいですね」と褒められても
有り難いことなのだが歓喜に値することにはなっておらず
実はあんまりピンときていなかったり(笑)。
※車なんて乗ってしまったら本人には外観は見えんし(笑)。
でもこの人の「やりがい」の置き方はよくわかる気がする。
つまんないことはやっぱりつまんないんだもの。
好きこそもののナントやら、だよ。
何かをため続けたら/削り続けたら、
結局別のところに歪みが現出するだけよね。

だから評価基準が外因であろうが内因であろうが
それは実は採った行動の原因でもなんでもないのである。
社会で成功とされる人生のパターンと
流されてしまっただけのように見える興味の向き/在り処を
あたかも因果にあるような結びつけ表現文を掲げているのも
なんだか違和感を抱かされてしまうのであった。
Posted at 2022/03/08 22:43:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 徒然 | 日記
2022年03月04日 イイね!

最大の敗北要因をまた…

他所起稿記事の転載。

---
「広がるウオッカ販売停止 ウクライナ侵攻に世界が反発」
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022030400340

ロシア「製」の購買回避は確かに
某国への利の還流を抑圧する効果を期待できても、
そういう論理的枠内に留まらずに
ロシアとつけば何でも忌避って風潮に
容易に流れるからなあ(笑)。

食材屋に嫌がらせとかあったよねえ。
ああ、コレ↓な。

「看板壊されたロシア食品店、訴えた『私たちは人間です』」
https://withnews.jp/article/f0220303005qq000000000000000W08k11101qq000024394A

てか敵対が期待される状況こそ
敵を知ることに寄与するどんな情報源でも
保全するのは重要やし。

ドロっとした話だが、
生活文化の情報でも争いで優位に立つ上では
有益な利用価値はあろう。
どの物流を押さえれば大衆を間接的に圧迫して
困らせることが出来るかとか、
もっとアレな話なら攻撃したら効果が上がる時間帯とか、
打撃効率を思考する材料になりえる。

言語なんてその最たるもので、
その辺を軽んじて
前の大戦でアホみたいな敗北に塗れたのではなかったのか?

なのに、
こういう話になると闇雲に毛嫌いに走るだけで
利用できる材料をフルに集めて
賢く相手を制する方向の思考や行動には傾かないよなあ。
アホの一つ覚えで破壊し滅殺する方向ばかり。
そういう宗教の狂信者化が一番質が悪くて困る。

学習せんよなあ…

それに、
この記事にもちっと寄ったところではだな、
国境を意味する表現と
地域文化を代表する表現は違うよねえってことだな。
「インド料理」店をやってるネパール人とか、
そういうのはもう周知の話やんなあ。

なんか
戦争やってる当事者の話をとりあえず棚に上げておいても、
「周辺もいつまでもレベル低ぅ…」って感触も
やたらデカイんだわ、この一連を目にしていてさ。

こんな状況だからこそどんな些細なことでも
ロシア関連の知識を有している人を活用しよう(笑)。
Posted at 2022/03/04 22:50:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 徒然 | 日記

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