SaeXaのブログ一覧

久しぶりの投稿です。
何とか生きています。
クルマもそれなりにいじっているのですが、なかなか投稿に至りません。

さて、今日2月9日は満月です。
以前から「月の出」を見たいと思っていました。
天気も良く、「月の出」を見るチャンスと思い、横浜ランドマークタワーに出かけました。



日の出だと、明るくなる方角が見られるので、さほど苦労しませんが、
月の出は、なかなか見つけられません。
国立天文台のデータでは、2月9日の月の出は、17:10 方角68°となっていました。
東北東の方角に目を凝らしていると・・・見えました。



だんだんと明るくなり、上ってきました。
やはり上り際が美しいですね。

横浜港を見ると、”あの船”も見られました。



日曜日の夕方なのに、街中は閑散としています。
ランドマーク周辺で食事をしても、店には客が数組いる程度でした。
季節的に客がいない時期なのでしょうか？それとも、感染症防止のため人が少ないのでしょうか？
わずか滞在が吸う時間でしたが、ゆったり、まったりと過ごすことができました。

ミラー型ドライブレコーダー AZDOME PG02 のリアカメラを車外に設置しました。

フロントカメラがルームミラー位置なので、リアカメラも同じぐらいの高さで設置することを考えました。
いい位置で写すことができれば、デジタルバックミラーとして使用できそうです。
思いついたのが、ドルフィン型アンテナカバーにカメラを組み込む方法です。
まずはお試しで、設置しました。



車体の色とは多少違うけれど、まぁいいか！お試しだから・・・
まだいろいろ試すかもしれないので、ドルフィン型アンテナカバーをマグネットに貼りつけ、それをルーフに取り付けました。
これなら移動や修正が簡単です。



ケーブルは、リアガラスと車体の間にある隙間に落とし、トランクから車内に引き入れました。
このまま様子を見て次の手を考えます。

台風15号は、関東地方を縦断し、各地に被害を残しました。
自宅や周辺は無事でしたが、通勤途中「通せんぼ！」されました。
交通機関も乱れて、大変な思いをして通勤された方もいるかと思います。
皆さんとその周辺が無事であったことをねがっています。

ミラー型ドライブレコーダー AZDOME PG02 の記録画面です。

前のブログでは、モニター画面に映る画像を確認しました。
ミラー型でモニター画面が横型で細長いため、上下方向は一部しか映っていないようです。
なので、PCで記録画面を確認しました。

フロントカメラの画像です。



レコーダーの左側にレンズが飛び出す形なので、画像の視点が助手席側にずれています。
案内板や、周囲のクルマのナンバーが読み取れる程度の画質です。

リアカメラの画像です。



リアカメラも記録は正像で映っています。モニターでは鏡像でした。
画像の色が薄いです。モノクロみたいな雰囲気・・・
保護フィルム外していなかったっけ？
車体の両端まで映っています。
画角もフロントとあまり変わらないような感じです。

リアカメラの画像を動画で見てみると面白いですね。後続の車両の様子もわかるし、追い抜いた後の自転車や歩行者の様子もわかります。
自分の運転がどのように見られているのか判断する良い材料です。

ミラー型ドライブレコーダー　AZDOME PG02 を取り付けました。

詳しくは、パーツレビューや整備手帳で詳しく報告するつもりですが、とりあえずうちり具合はこんな感じとレポートしたいと思います。

まだ仮設で、保護フィルムもはがしていません。
なので、画質云々は次の機会にして、画角や使い勝手を見ていただければと思います。

電源コードとリアカメラをつないで、ACCオンにするとスタート画面に続いて、リアカメラの映像が映ります。



カメラをルーフ後端に設置したので、トランクの左右端まで映っています。
距離感も肉眼で見た感覚に近い気がします。
もちろん、鏡像で映っています。

切り替えスイッチを一度押すと、モニタが消えて普通のミラーとして使えます。
画面表示は、時計（画面右側）と運転補助機能（画面左側）の表示のみとなりました。



さらに切り替えスイッチを押すと、完全にモニター類は消えてミラーとして機能します。



やや暗いです。保護フィルムを外せばもう少し見やすくなるかもしれません。
普通のミラーの画角なのですが、画角が狭く後ろのクルマがとても近くに感じます。

画面を左に（右でもいい）スワイプすると、前後のカメラの切り替えができます。
フロントカメラの内り具合です。



フロントカメラは、正像です。当然ですよね。

まだ仮止めの状態なので、取付位置やカメラ角度などを調整して位置決め固定を行っていきます。