SaeXaのブログ一覧

ドライブレコーダーはシルビア購入当時から使用しています。現在は、2代目で、BlackVue DR400G-HDを使用しています。
久しぶりに画像の確認をしたら、ファイルの日時が2011年2月27日10:13記録開始になっています。
電源を切るたびにリセットされてしまいます。時間データバックアップ用の電池もしくはコンデンサが逝ってしまっているようです。

と、いうことで、
新しいドライブレコーダーを購入することにしました。

条件は、フルハイビジョン（HD）以上の画質で、前後の録画ができることです。
リアも写せるなら、リアの常時モニターができればいいよなぁ。
リアの常時モニターならルームミラーの代用にもなるんじゃない？

などと考えて、ルームミラーに被せて装着するタイプにしました。

写真は、リアカメラモニター画面です。
電源オン（ACC オン）でこの画面が出てきました。

みんカラを始めて４年が経ちまました！

もう４年？ まだ４年？長いような、短いような、時の流れを感じます。

これまでの間にたくさんの方に見ていただき、ＰＶ数とイイね！を励みにブログ・整備手帳・パーツレビューの充実に努めてまいりました。

この一年は、本業が忙しく、思うように更新が行えませんでしたが、
これを機会に"知的好奇心 と イイね！ を運ぶ青い鳥"として、一層の充実に努めてまいります。

自分の こだわり や いじり 見ていただけたら うれしいです。

これからも、よろしくお願いします！

5月21日で、Dream50 と出会って9年になりました！

50ccでありながら、ＤＯＨＣエンジン、セパレートハンドル、バックステップ、ロングタンク・・・完全に前傾のライディングポジション
レーサーレプリカのスタイルにほれ込んで購入しました。

SS50 のような横型エンジンとも、CB50 のような縦型エンジンとも違うボアストロークで、原型のCR110にちかいボアストロークです。
CR110 のレプリカとはいえこれまでと異なったスペックで市販製品として完成させたホンダの入れ込みようを感じるバイクです。

高回転型エンジンとはいえ、所詮、原動機付自転車！
非力なのは否めません。
信号ＧＰでは原付スクーターに負けます。
コーナーに突っ込みすぎるとパワーで立て直すことができません。Dream50 に「コーナーはスロー・インでしょ！」と諭されます。
それでも、ギア比の高い位置でのクロスミッションは、8000prm～11000rpmのパワーバンドをキープして走る楽しさを教えてくれます。

非力ゆえに、パワーバンドにのりパワーを縛り出して乗る楽しさが味わえます。
街中でもレーシーです。

Dream50 も、S15シルビアAutechVersionとともに朽ちるまで乗り続けるのだと思います。



■愛車のイイね！数（2019年05月24日時点）
7915イイね！

＞＞愛車プロフィールはこちら

5月18日で S15 Silvia AutechVersion と出会って11年になりました！

S15 Silvia AutechVersion と出会って、11年が経ちました。
ほぼ毎日乗っているのに、乗り込む時のワクワク感は今でも変わりません。

　4000rpm以上回せば、きれいなエキゾーストノイズを奏で、気持ちよく加速していきます。
　コーナー手前でシフトダウンしエンジンブレーキで減速、クリッピングポイントが見えたところからフルスロットルで加速していくワインディングのドライブは今でも購入当時の気持ちと変わりません。

　足回りを固めただけで、十分SaeXaの要求に応えてくれる S15 Silvia AutechVersion！
　現在のクルマから比べればシンプルで、SaeXaの実験機としての役割を果たしています。

　これからも S15 Silvia AutechVersion を乗り続けていきます。
　そして、S15 Silvia AutechVersion に乗り込むときのワクワク感がなくなったり、S15 Silvia AutechVersion の運転がつらいなと感じたりした時、SaeXaのカーライフは終わりを告げることになるでしょう。



■愛車のイイね！数（2019年05月24日時点）
35544イイね！


＞＞愛車プロフィールはこちら

乱流翼（タービュレーター もしくは ボルテックス・ジェネレーター）とは、Ｗｉｋｉによれば「翼面の突起物によって翼面に乱流を生み出し、翼面が常時乱流境界層に保たれる翼を指す」そうです。

翼面の境界層を故意に乱流化したほうが空気の流れの剥離が遅れ、揚力の増加、抗力の減少、失速に至る迎角度の増大、最大離陸重量の増加など翼型性能が向上し、飛行が安定する場合がある。と解説されていました。

クルマにも、「抗力の減少」の効果を期待して採用されています。

ボルテックス・ジェネレーターそのものの名前で売り出されているものもありますし、ドルフィンアンテナ、シャーク・フィンなども同じ効果を期待してモノと思います。

最近は、純正のテールランプも凹凸のある形状になっており、乱流化を促進しているものと考えられます。



新型プリウスの星形のテールランプとそこに至るボディラインは、まさに乱流翼そのものという感じがします。



シビック・タイプＲ に至っては、ボルテックス・ジェネレーターの見本市みたいな感じですね。



さて、SaeXaのS15シルビアAutechVersionは、20年も前の設計なので、そんなことは全く考慮されていません。
そこで、乱流翼（タービュレーター もしくは ボルテックス・ジェネレーター）についていろいろ考えてみようかと思います。

つづく