主治医の元でLUTECIAと面会

本日はLUTECIAが板金屋さんから主治医の元へ帰ってくる日でしたので、ちょこっと様子を見に行ってきました。

主治医の元へ到着すると、メカニックの方から「LUTECIAの板金作業をしたところ、ちょっとした問題が出てきたので、車を見ながら説明します。」とのことで、どんなことが起きてるのか不安になりながら説明を受けることに…。

それで判ったことですが、当初変形していると思われていたフードリッジは無傷、その代りにドア本体が歪んでいるとのことで、完全に直すにはドア自体を交換する必要があるとのことでした(涙)

どんな状況か確認する為に実際にドアを開閉してみると、開閉するときのフィーリングは元通りに戻っていますし、水が車内に入り込むような隙間も空いていませんので機能的には全く問題無し。
では、ドアの歪みがどこに影響を与えているかというと、ドアを閉めた時の状態で、ドアとボディのチリが合わないということだけです。
元々いろんな箇所のチリが合っていない車ですので、はっきり言ってドアのチリが合っていないことぐらいどうでも良いということで、このままの状態で完成ということにしてもらいました(笑)

板金屋さんとしては、チリを合わせた状態まで仕上げたかったそうですが、機能的に問題無い状態まで仕上げられているので、自分の車との付き合い方を知っているメカニックの判断で、板金屋さんから車を引き揚げてきてくれました。

こんな感じで、ほとんど元通りになったLUTECIAですが、今日は予定的に連れて帰ることが出来ませんでしたので、明日仕事帰りに連れて帰ることにします。