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2015年05月09日 イイね!

ヘッドパーツのメンテナンス

ヘッドパーツのメンテナンスBROMPTONヘッドパーツにガタが出始めてきたので、玉当たり調整をしようと考えていました。
玉当たり調整をするなら、ついでにヘッドパーツをバラしてグリスアップも行おうと思い、玉当たり調整とグリスアップを行うことに。

まずはハンドルポストをヘッド部から取り外す為に、ハンドルポストのボルトを緩め、抜き取ります。




抜き取ったボルトの代わりに、手持ちの長いボルトを差し込み、ハンマーでボルトを叩くと、ハンドルポストの固定が外れ、抜き取ることが出来ます。




ハンドルポストを取り外した後、ヘッドパーツのナットを外すと、フォークもヘッド部から取り外せます。
そこまでバラすと、ヘッドパーツのベアリングが見えてきます。
ベアリング周りのグリスの状態を確認してみたところ、そんなに劣化はしてなさそうです。






ですが、ここまでバラしましたので、古いグリスを綺麗に拭き取り…




新しいグリスをしっかりと塗布します。




あとは元通りに組み上げ、玉当たり調整をして完成です。




これでヘッドパーツのガタが無くなりましたので、また快適に走り回ることが出来そうです。
Posted at 2015/05/09 22:06:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | BROMPTON M6L 2013 | 趣味
2015年01月04日 イイね!

初売りでBROMPTONの部品を入手

初売りでBROMPTONの部品を入手今日はcubeに乗って馬車道へ。
馬車道に足を運んだ訳はというと、BROMPTON用に注文しておいた部品を受け取りに行く為でした。

今回注文していた部品はというと、BROMPTONのMハンドルに最適な、ローライズハンドルです。

早速お店で受け取り、自宅に帰ってよく見てみると、「PROMAX HB-T310」の刻印が。
PROMAXのライザーバーだったのかと思い、同じ型番を調べてみたところ、不思議なことにインターネットで同型番を検索すると、別のライザーバーが出てきます。
お店で聞いておけば良かったのですが、恐らくBROMPTONのMハンドル用に、お店で特注して作ってもらったのかもしれません。
このお店、こういう物があったら良いなというのを特注で用意するお店ですので、その可能性が高いですかね。

肝心のハンドルはどんな物にしたのかということですが、取り付け時にでも載せようかと思います(笑)
Posted at 2015/01/04 14:02:13 | コメント(2) | トラックバック(0) | BROMPTON M6L 2013 | 趣味
2014年04月12日 イイね!

ヘッドセットのガタ調整

ヘッドセットのガタ調整先月、後輩と小径車同士で山へ走りに行ったのですが、その時の帰り道にBROMPTONのヘッドセットにガタが出てきているのに気付いたのです。
なのでそれ以降、BROMPTONは全く動かしていなかったのですが、ヘッドセット用に注文していた工具が届きましたので、ヘッドセットのガタ調整をすることに。

現在所有している自転車のヘッドセットの大半は、アヘッドかインテグラルですので、スレッドの調整をするのは実は初めてなのです。
なのでヘッドセットの分解図を見て構造を理解した後、念の為、身近な自転車のメカニックの方にも確認して作業を開始することにしました。

作業としては簡単で、ヘッドセットのダブルナットになっている下側のアジャスタブルナットをガタが無くなるまで締め込み、その後上側のロックナットを締め込むだけです。
今回はガタが無くなるポイントを確認しながら作業をする為に、走らせてはガタを確認し、ガタが残っていればアジャスタブルナットを締め込むという作業を何度か繰り返して、ガタが無くなるポイントを見つけることにしました。
ガタが無くなるポイントを見つけた後は、ロックナットを本締めして完成です。
根気良くガタ詰めをしたおかげて、ガタが無くなり気分よく走れる自転車に戻せました。

今回の作業は、全く初めての作業でしたが、構造や作業方法をしっかりと確認しておきましたので、案外すんなりと作業を終えることが出来ました。
今回の作業で一番大変だったのは、作業よりも、36mmのナットを回せる工具の入手ですかね(笑)
Posted at 2014/04/12 20:07:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | BROMPTON M6L 2013 | 趣味
2014年02月01日 イイね!

内装変速と外装変速とタイヤ交換

内装変速と外装変速とタイヤ交換トップに載せた写真は、自分のBROMPTONはエアバルブです。
MTBやロードに乗っている人であれば、一般的なこの仏式のエアバルブですが、実はBROMPTON標準は、このエアバルブではなく、米式のエアバルブなのです。
BROMPTONには標準でエアポンプが付いているので、このままでも良いのですが、走りに行く時に持ち歩いているメンテナンス用品は、仏式用に揃えていますので、米式から仏式にエアバルブ形式を変更することにしたのです。

ただ交換すると言っても、自分のM6Lは内装変速と外装変速の組み合わせで、ホイールがフレームにナット留めされていますので、考え悩みながらの作業となりました。
行った作業を忘れない為にも、載せてみることにします。
載せる作業は後輪のタイヤ・ホイールの取り外し方法で、前輪は簡単なので省略です(笑)

今回タイヤ・ホイールを取り外すことになった理由である、BROMPTON標準の米式のエアバルブ。




M6Lの後輪周りは、内装変速と外装変速が混在していて、全く初めて作業するタイプです。




後輪のナットを取り外す為には、外装変速のディレーラーを取り外す必要があるので、ディレーラーを取り外す為に内装変速のチェーンをフレーム側から取り外します。



正ねじでジョイントされているだけですので、回せば取り外せます。
ハブ側に残っているチェーンも、正ねじで固定されいるだけなので、回して取り外します。



そうするとディレイラーを固定しているナットへアクセスすることが可能になりますので、ナットを取り外し…



外装変速のディレーラーを取り外します。



ここまで分解すれば、後はハブのシャフトを固定しているナットを取り外せば、タイヤ・ホイールの取り外し完了です。




MTBやロードと比べると多くの作業が必要ですが、慣れればなんとかなる作業でしたので、これで万が一パンクしても焦らずに修理を行えるようになりました。
とはいっても、パンクせずに帰って来れるのがベストですので、パンクしないように願いながら楽しむとします(笑)
Posted at 2014/02/01 19:55:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | BROMPTON M6L 2013 | 趣味
2014年01月26日 イイね!

BROMPTONで行った主な作業

BROMPTONで行った主な作業昨日仕上がったBROMPTONですが、納車されてから行っていた作業を載せてみます。

行った作業はというと…
・チューブ交換(米式バルブ→仏式バルブ)
・サイクルコンピュータ取り付け
・フレーム各部へプロテクションシート貼り付け
・スタンド、輪行用ホイール交換
・シートピラー下へエンドキャップ取り付け
・フロントリフレクタ交換
・リアリフレクタ交換
・グリップ交換
・サドル交換
という内容です。

今回行った作業の中で最も頭を使ったのが、実はチューブ交換です。
何故かというと、このM6Lは内装3段、外装2段の組み合わせで、リアハブをフレームから取り外すのが、結構大変なのです。
しかも全く初めての作業ということで、相当悩みながらの作業となりました。
その時の様子は、また別に載せてみたいと思います。

今回作業を行って、どんな風に変わったのかを少し載せてみます。

まずはBROMPTONの特徴でもある、スタンドや輪行時のコロとして役に立つホイール部分です。



このホイールは標準の状態では張り出し量が多く、ペダリング時に脚が当たり易いということで、薄型大径でベアリングも内蔵した「BROMPTON純正 イージーホイール」へ交換することに。
今日走ってみた感じでは、このホイールでも脚に触れることがありますので、交換して正解でした。

そしてライト類は、純正だと2013年モデルは付いていませんので、折り畳みに支障が無く、BROMPTONの雰囲気を壊さないように選んでみました。

フロントのセーフティライトは、純正のリフレクタ形状に近い「TOPEAK WhiteLite Aura」。



このライトは、純正のステーにボルトオンで装着が可能で、形状、取り付け方法共にBROMPTON用に作られたようなライトです。

リアのセーフティーライトは、デザイン、納まりが良い「BROMPTON純正 テールバッテリーランプ」を付けてみました。




ここまでは純正部品を中心に、純正のイメージを変えないような作業内容でしたが、次の2つはイメージをグッと変える作業です。
それは何かというと、グリップとサドルの交換。

純正のグリップはスポンジ状の物でしたので、雰囲気が良い本革巻きの「BROOKS SLENDER LEATHER GRIPS for BROMPTON(BROWN)」へ。




そしてサドルも本革を使った「BROOKS B17 SPECIAL(BROWN)」へ交換です。



こんな作業をして、よりイギリスらしい雰囲気の自転車に仕上がったかなと思っています。

ちなみに折り畳み時にも全く影響は無く、しっかりとコンパクトに綺麗に折り畳み可能です。




こんな感じで少し雰囲気の変わったBROMPTONを連れ出し、早速15(km)程ですが走ってみました。
まだ慣らしが終わっていませんので、本来の性能が発揮されていないところはありますが、ゆったり、のんびりと楽しんで走るには最適な自転車という感じです。
早く慣らしを終えて、思いっきり走らせてみたいです。
Posted at 2014/01/26 20:24:32 | コメント(3) | トラックバック(0) | BROMPTON M6L 2013 | 趣味

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