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2009年08月09日 イイね!

リアバッテリ搭載車のアーシング

リアバッテリ搭載車のアーシング本日は先日作業を行なわなかった、アーシングの取り付けをしてみました。

先日アーシングを取り付けなかったのには理由がありまして、リアにバッテリを搭載している車両の場合、どうやってアーシングを行なうのが効果的なのか、いまいち分からなかったので社外品のアーシング内容を確認したかったからです。
そこで調べてみたところ、社外品のアーシングキットの場合、リアのバッテリからエンジンルームまでハーネスを引っ張っていき、そこをアースポイントとするような方法ばかりだということが分かりました。

ただ、自分なりに引っかかる部分があって、抵抗が少ないとされているハーネスを1本エンジンルームまで引くよりも、多少抵抗値が大きくても断面積の大きなボディ使用し、ボディアースとしてエンジンまで繋ぐ方が良いのではないかと思ったのです。
つまり「低抵抗で断面積の小さなハーネスで繋ぐよりも、抵抗が大きくとも断面積の大きなボディで繋いだ方が効率が良い」という考えです。
また、車の電装系はエンジンルーム以外にも様々な場所でアースを取ってますし、ハーネスを引いて部分的に施工するよりも、ボディ全体のアースを強化した方が良いだろうとも思ったからです。

そういう訳で凄く単純ですが、バッテリからボディまで繋いでいる純正のハーネス部分に、アース用のハーネスを追加しておきました。
今回の作業ではここの部分しかアースを追加していませんが、その他の部分については必要性を考えながら追加していこうと思います。
Posted at 2009/08/09 11:11:18 | コメント(2) | トラックバック(0) | R33 SKYLINE | クルマ
2009年08月08日 イイね!

コンデンサチューンとアーシング

コンデンサチューンとアーシングパルサーに乗っていたときは、コンデンサチューンをしていたのですが、スカイラインに乗り換えてからは「Hot Inazma Pocket」を取り付けたぐらいで、バッテリー側へコンデンサをつけるということはしていませんでした。
今まで特にコンデンサチューンをする必要を全く感じていなかったのですが、スカイラインの電装系がやれてきているのと、夏休みに長距離を走るので、何かつけてみるかという単純な考えで、コンデンサチューンを行なうこととなりました。

そこで今回用意した物は、pivotから発売されている「RAIZIN VOLT STABILIZER+Supplementary Earth」です。
なぜこれを選んだかといいますと、コンデンサとアーシングキットがセットになっているということと、パルサーの時は「Hot Inazma Type MR」を使っていましたので、違うメーカーの物にしてみようと思ったからです。
また、コンデンサを納めている箱がスケルトンになっており、中身がわかるというのも理由だったりします。
ちなみにこの商品の売りとしては…
・オーディオの音質向上
・エンジンレスポンスの向上
・始動性向上とアイドリングの安定
・充放電によるエネルギーロスの低減
・ライトの照度向上
ということになっています。
導入した目的は、ハザード使用時にアイドリングの上下幅を減少させることが出来れば良いなという目的ですので、その他の効果はどうでも良いと思っています(笑)

早速取り付けようと思い、内装材を外してバッテリー端子にコンデンサの配線を固定しようとしたところ…、バッテリーのボルトにナットが入りません…。
ボルト径が大きいのかなと思い、測ってみたものの、そういう訳でもなくボルトサイズに合ったナットで、ピッチも問題ありません。
なんでだろうと思いよくボルトを見てみると…、ねじ山の先端がなぜか潰れていました…。
しかも+端子と-端子の両方でしたので、ダイスを持っていない自分は両方ともマイナスドライバーとヤスリを使い、なんとかねじ山を立て直しました。

これでねじ山の問題も解決できましたので、コンデンサを配線して無事に作業終了です。



「Hot Inazma Pocket」を取り付けた時は、アイドリング時にハザードを使用したときのエンジン回転数のバラツキが少なくなったことを確認出来ましたので、今回もR-VITでどんな変化が表れるか見てみようと思います。
Posted at 2009/08/08 17:08:10 | コメント(3) | トラックバック(0) | R33 SKYLINE | クルマ
2009年08月07日 イイね!

工具3つで簡易点検

工具3つで簡易点検今年の夏休みはスカイラインで遠出する予定でいますので、スカイラインの現状把握の為に軽くメンテナンスです。

今回の点検項目は…
・空気圧
・ホイールナットの締め付けトルク
・エンジンオイル量
・クーラント量
・パワステフルード量
・ブレーキフルード量
・ダイレクトイグニッション周辺
です。

ダイレクトイグニッション以外は簡単に確認出来るので、ちゃちゃっと確認しておきました。
で、問題のダイレクトイグニッションですが、まともに確認しようとすると、エンジン上部を通過しているインテークを外す必要があり、結構な時間を要するので、試しにプラグカバーだけ外してイグニッションコイルにアクセスしてみることにしました。

まずはプライヤーでブローバイのホースを外し、プラグカバー上のイグニッションコイルの固定している金具を8mmのソケットで外して、プラグカバーを固定しているボルトを4mmのアーレンキーで外し、プラグカバーを外せる状態にします。
その状態でプラグカバーをゆっくり前に引き出してみたところ、引き出す角度をちょっと考えるだけで特に問題なくプラグカバーを外すことが出来ました(笑)
イグニッションコイルとハーネスと接続状態を確認するだけならば、この状態で問題ありませんので、イグニッションコイルとハーネスがきちんと接続されていることを確認して元に戻しておきました。



それにしても、なんでダイレクトイグニッションまで確認する必要があったかというと、以前走行中にイグニッションコイルとハーネスを繋いでいるカプラーが外れ、2気筒程点火が出来なくなるということがあったので、念の為に確認しておきました(汗)
今回確認した感じですと、ダイレクトイグニッションも問題なく取り付けられていますし、仮に走行中外れても直ぐにメンテ出来る方法を見つけましたので、特に問題ないです(笑)

ちなみに今回使用した工具は…
・プライヤー
・ディープソケット 8mm
・アーレンキー 4mm
の3つだけでした。
Posted at 2009/08/07 11:42:17 | コメント(2) | トラックバック(0) | R33 SKYLINE | クルマ
2009年08月02日 イイね!

緊急招集!?

緊急招集!?自分の課のR30乗りの課長より、「ちょっと走って、ミーティングでもするか!?」とお誘い頂いたので、某所へスカイラインに乗って行ってきました。
今回は、会社関連の方々を集めたということで、どんな車種が集まるのか楽しみにしていたところ…
BMW E46 330i
DAIHATSU Copen
LOTUS Esprit
NISSAN R30 SKYLINE
NISSAN R33 SKYLINE
このような車種ラインナップになりました。

課長のR30を直に拝見するのは初めてだったのですが、オールペン済みボディにオーバーホールされたFJ20改2.2L仕様、フルバケやロールバーを組んで乗車定員が2名になっていたり、インマニがなぜかターボ用でおまけにタコ足とマフラーによって高回転でパワーを搾り出す仕様になっており、「通勤は不便だけど、回せばガンガン加速するぞ」という、とても楽しそうなR30でした。



ちぢみ塗装で赤く塗られたヘッドカバーとインマニがとても格好良かったです。

今回の参加車の中で、もう一台注目を集めていたのがEspritです。



比較的新しい年式のEspritは見たことがあるのですが、この年式を見るのは初めてです。
丸みのあるロータスデザインのEspritも格好良いですが、ジゥジアーロデザインの直線基調のEspritの方が、自分のイメージするEspritの形ですので、やっぱり良いよなぁと思ってしまいます。
また、最近の車では見られなくなってしまったリトラクタブルですが、Espritで開くとこんな風になるのですね。

今回車好きな方々と一緒に集まり、ドラテクやメンテナンス、そして車選びやパーツ選びについて話していった結果、「やっぱり車は楽しく走れないと、車じゃないよな。」ということになりました。
自分も車は走行性能があってこそ、まともな車だと思っているので、こういう話を聞いて安心してしまいました(笑)

本日は雨の中のミーティングとなりましたが、それぞれの愛車を見せ合ったり、どうでも良い車談義をしたりと、とても楽しい時間を過ごせました。
また、「今度は走行会でも行くか」とのことでしたので、頑張ろうかと思います。
Posted at 2009/08/02 21:46:50 | コメント(2) | トラックバック(0) | R33 SKYLINE | クルマ
2009年08月01日 イイね!

納車準備

納車準備スカイラインのオイル交換を行いに行ったついでに、このような物を購入してみました。
購入した物は発注した車に使う光り物でして…
CAR MATE GIGA LEDウェッジ7 BW122(ポジション)
CAR MATE GIGA LEDライセンスランプ BW131(ライセンス)
の2つです。
個人的にはキセノン装着車で、ポジションがあまりにもキセノンの色と違うのは許せませんので、納車されて直ぐに変更出来るよう、前もって準備してみました。
あっ…、ライセンス灯が1灯という時点で、何の車種を注文したのか分かる人には分かってしまいますね(笑)

納車まで2ヶ月程掛かるそうなので、あとは水温計と、安全運転推進装置(単なるレーダー探知機(笑))を選ぼうと思います。
Posted at 2009/08/02 20:12:07 | コメント(3) | トラックバック(0) | C11 TIIDA | クルマ

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