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今月の初旬に組み立て始めたRCの「TA-07 PRO」ですが、本日やっと完成しました。
作製期間としては、今までで最も掛かりましたが、今まで作ってきたRC以上にしっかり組み上げられたかなと思っています。

今回は、初のグリップ且つサーキット仕様ということで、今までのドリフト仕様と違い、作り方を変えています。

まずシャシー回りですが、今回は忠実に説明書通りに作っています。
ドリフト仕様の時はディファレンシャルギアを、初めからワンウェイにしたりスプールにしたり、ダンパー内のオイルを低粘度の物にしたりしていましたが、グリップ仕様の場合はシャシーの特性を把握しないと始まらないと思いましたので、説明書通りに組み上げたのです。

次にボディですが、本当は「R32 SKYLINE」にしようかと思っていましたが、「TA-07 PRO」には適合しないような記載がありましたので、「R35 GT-R」にすることに。
そしてグリップ走行では、高速コーナリング時の安定性を少しでも高めておかないとコントロールし難いかなと思って、標準スポイラーを外し、オプションのレーシングウイングを装着。

実車と違い、RCはオーバーステアセッティングですと、あっという間にコントロール出来なくなりますので、リア側のグリップを確保するようにしてみました。
ただ、思い通りに出来ているかは、走らせてみないとわかりません(笑)

こんな感じで仕上げたRCですが、自転車の部品のように重量を測ってみたところ…、走行状態で1,446(g)でした。
「タミチャレGT」のレギュレーションに載っている最低重量が1,430(g)ですので、軽量パーツを使わず、説明書通りに組み上げた状態としては、妥当な重量なのかなと思いました。

来月会社の方々が走らせる場があるようなので、そこでシェイクダウンさせたいですね。

作製中の「TA-07 PRO」ですが、先日アンプのコネクタ交換を終えましたので、メカ積みをし、いよいよ最終調整です。

今回行ったのは、車高調整とアライメント調整。
車高は、調整しては車体を上下させてサスペンションをなじませて測定し、また調整して…を繰り返し。
前後5(mm)になるように調整しました。

次にアライメントは、まずトー角をフロント0°にし、リアは部品交換しないと調整出来ませんので、-2.5°のままです。
そしてキャンバー角は、フロントを-1.5°、リアを-2.0°として、コーナリング時に後輪のグリップを稼げるようにしてみました。

あとは実走させて調整ということになりますので、じっくりと仕上げていきたいと思います。

現在組み立て中のRCですが、アンプにTAMIYAの「BRUSHLESS ELECTRONIC SPEED CONTROLLER 03 (SENSORED)」を用いますので、バッテリーとの接続はタミヤコネクタを使用するようになっています。
しかし、最近のLi-PoやLi-Feは、 T型2Pコネクタを使用していますので、当然タミヤコネクタとの互換性はありません。

そこで、Li-PoやLi-Feに対応出来るように、アンプ側のコネクタを、タミヤコネクタからT型2Pコネクタへ変更することに。
数年ぶりにはんだごてを持ち出し、はんだ付けに挑戦です。

早速やってみたところ、はんだの載せ方を失敗し、+と-端子が導通しそうな状態になってしまいましたので、再挑戦して無事に完成。
久し振りにはんだ付けをやってみたのですが、なんとかダンゴを作ったりせず、納得いく仕上がりに出来ましたので、はんだ付けした痕を眺めて楽しんでしまいました(笑)

これでアンプを車載する準備が整いましたので、メカ積みをして走行出来るようにしていきます。

今月の初めから組み立て始めたRCの「TA-07 PRO」ですが、コツコツと組み立て、ついにメカ積み待ちの状態まで出来上がってきました。

初めてオイル入りのギヤデフを組んでみたり、初めてダンパーを引きダンパー仕様で組んでみたりと。
数年ぶりに組み上げるRCですので、各部の作りの進歩に驚かされつつ、楽しみながら組み上げています。

これから行っていくメカ積みでは、配線の加工や重量バランスを考慮してESC等を搭載していく必要がありますので、考えながら仕上げていくとしますかね。

また、まだ練習用ボディを決め切れていませんので、ちょっと気が早いですが、セッティングホイールを履かせてみました(笑)

妻から「美味しいウニ・イクラ丼を食べたい。」とリクエストがありましたので、本日は築地へ行ってきました。

訪れたお店は鮨國というお寿司屋さんです。
訪れたのは11時頃でしたが、待ち時間が90分程ということで、受付を済ませてから場外市場を散策することに。

魚のお店や乾物のお店等々を見て回り、お腹が空いていたので、山長に立ち寄り卵焼きを食べたり(笑)
帰りに買っていく魚等も見ていたりしていると、良い時間になりましたので、鮨國へ。

店内へ案内され、席に座ると運ばれて来ました「ウニ・イクラ丼」。
小ぶりなどんぶりですが、その上にはたっぷりとウニとイクラが載っています。
まずは醤油を付けずに、そのままウニを食べてみると…。
ウニの甘みがとても美味しく、醤油を付けて食べるのが勿体ないぐらいです。
今まで食べてきたウニの中で、最も美味しいウニを楽しみつつ、大好きなイクラも食べてと、とても美味しいどんぶりでした。

今回はウニだけだと飽きるかなと思って、「ウニ・イクラ丼」にしましたが、次回訪れる時は「元祖こぼれウニ丼」を注文したいですね。

美味しい昼食を楽しんだ後は、持ち帰り用に魚を買ったり、おやつにきつねやで「ホルモン丼」を食べたりして、築地を満喫してきました(笑)