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MINI-Zと同サイズのRCで蚊車と呼ばれてるジャンルの「DA2EX」をMINI-Zと並べて比較してみました。

写真左側が蚊車の「DA2EX」で、右側がMINI-Zの「MR-03 EVO」です。
サイズ感は全く同じですが、大きく異なるのは舵角です。
MINI-Zはグリップ走行用ですので、舵角はこの程度で十分足りますが、「DA2EX」はMINI-Zでは考えられないぐらいの舵角まで切ることが出来ます。

実車と異なり軽量なRCでは、ドリフト中にフロントタイヤが滑り難い為、カウンターを当てた際に前輪を進行方向に転がして進ませていく必要が出てきますので、ここまで切れるようになっています。
ただ実際の走行中にここまでの舵角を使用することは、スピンしそうになる時ぐらいですかね。

腕がある方ですと、RCでも前輪を滑らせて飛ばして走らせることが出来るようですが、自分には無理なので舵角があると安心します(笑)

細かなところではMINI-Zと蚊車でもっといろいろと違いがありますが、大きな違いはここの舵角ですね。

自転車に乗っているときに、ペダリングに違和感を感じていたのですが、今日は調子が悪いのかなと思いながら自転車を乗り終えました。
そしてシューズを見て違和感の原因が発覚…。

なんとソールが剥がれているではありませんか…。

ただ冷静に考えるとこのシューズは「MAVIC CHASM 09モデル(25.5[cm])」ですので、2010年に購入してからもう12年が経過しています。
これだけ年月が過ぎればこうなっても仕方ないですね(笑)

ただ、お気に入りのシューズなので、修理を試みて再び使えるようになるか試してみることにします。

メカ積みを完了し、走り回れるようになった「DA2EX」は、ちょっとした空き時間に元気に走り回っています。
走行には1/10と同様にLiPoバッテリーを使用していますが、新しいジャンルということもありバッテリー充電方法について情報があまりありませんので、充電方法を載せてみます。

「DA2EX」に使用しているバッテリーは、LiPoの2S 7.4[V] 350[mAh]です。
容量こそ少ない物の1/10のLiPoと変わりませんので、充電方法については特に難しいことは無く1/10と同じです(笑)
ただバッテリー容量に合わせて、充電電流値を変更する必要がありますので、そこだけ注意ですね。

こんな感じで充電を行い、「DA2EX」を走らせて楽しんでいます。

先月末から作製を開始した1/28 ドリフトRCの「DA2EX」ですが、ついにメカ積みが完了しました。

この「DA2EX」はMINI-Zの「SILEIGHTY」に合わせホイールベースをほぼ最短長の90[mm]にしています。
その為ホイールベース間のシャシー上スペースが削られてしまっており、メカ積みをするにあたり非常に悩みました。

悩んだ結果、ESCはリアマウントとし、バッテリー上に置こうとしていた受信機は、ジャイロが思ったよりも幅をとっていた為、バッテリーとリアデフの間へレイアウトを変更することに。
結果として、一番目立つ場所にはジャイロがレイアウトされているのみとなりましたので、比較的綺麗にメカ積みを終えられたかなと思っています。

先ほど動作確認を兼ねて、少し走らせてみましたが、リアのトー角やジャイロの設定を少しいじる必要はあるものの、定常円や8の字は走らせられるぐらいの仕上がりでした。
思っていた以上に走ってくれそうなRCであることが分かりましたので、これからは自分好みの操作感に近づくよう、各部の調整をおこなっていくことにします。

本日は「DA2EX」のメカ積み準備として、各ユニットをどのようにレイアウトするかを考えることにしました。
これからシャシーに搭載が必要なメカは、受信機、ESC、モーター、ジャイロ、Bluetoothユニットです。
つまり1/10サイズのRCと同様のメカを、蚊車用にサイズが小さくなったメカとはいえ、この1/28～1/24サイズに搭載するわけですから悩みに悩みます。

そして自分の場合、使用するボディのホイールベースが90[mm]と「DA2EX」の中でもショートホイールベース設定になりますので、そもそもシャシー上にメカ類を搭載するスペースが少ないのです。
まともにシャシー上にレイアウトしてみると、メカが起ききれないので、ESCとBluetoothユニットは、リアへレイアウトし、1/10のようにリアマウントで進めることに決めました。

ここまで出来れば、あとははんだ作業を行い配線を作るのみですので、配線の通し方を考えながら配線を作っていくことにします。