飛鳥山"122"花子のブログ一覧

8月28日でみんカラを始めて2年が経ちます！
＜この一年のみんカラでの思い出を振り返ろう＞

2J載せかえソアラを買って、色んなDIYに挑戦した1年でした！
特に塗装は結構経験値があがってきて、だいぶ昔よりコツをつかんできた感じがします。
FRPとカーボンをつかったメーターフードの作成も大変でしたけどとても満足してます！

新たな家族のミニカもかなり理想的な感じになり、3台とも個性的な我が子達です(笑)

これからもリーズナブルにオリジナリティ溢れるカスタムをやっていきたいですね。

人間というのは、他者と自分を比べて一喜一憂するものです。

しかし、わたしはこれは全く意味のないことだと思います。
何故かというと、自分と他人は全く違う生き物だからです。

自分のクローンで、かつ同じ環境で育ったものでもない限り比べる意味はありません。現実的にそんなことはあり得ないですし。
例えクローンだったとしても、それぞれに意思があり全く同じようには育たないでしょう。

これはどういうことかというと、至極簡単なことで自分と全く同じ他人は存在しえないのだから、これを比べるのは鳶と鷹を比べているようなものなのです。

教えられたことを1回で覚えてしまう人もいれば、100回やっても覚わらない人もいます。
でも同じ人間です。上も下もありません。
自分の方が上だとか下だとか思っているとしたら、ただの思い込みです。

もしも自分が他人より能力に優れていたとしたら、運のよさに感謝してください。

自分というのは自分の能力の限界を超えることはできません。
勉強や仕事に身が入らないというのも、自分の能力のうちだと思ってください。

でも落胆しないで下さい。
人間は平等ではないですが、誰でも幸せに感じられることはあると思います。

毎日ご飯が食べられることが幸せだったり、愛車に関わっていることが幸せだったり･･･
でもそれらの幸せは他人と自分を比べた時に、嫉妬という憎悪に変わってしまいます。
また自分の素晴らしさに溺れて他者を見下し、他者に恨まれたり破目をはずしたりすることもあります。

このように他人と自分を比べてもなにもいいことはありません。

だから幸せになるには、まず自分と他人を比べないこと。
自分なりに頑張って、自分なりに幸せになるのが一番いい人生を送れるでしょう。

わたしは物覚えがいい方でもないし、天才的発想があるわけではないし、見た目も普通だし、正直四六時中他人がうらやましいという気持ちでいっぱいですが

自分は他の人とは違うのが当たり前なんだって思ったら、妙にスッキリした気分になれた気がしたので、こんなことを書いてしまいました(笑)