夏が終わりそうなこの時期、
予約の取れないかき氷のお店がある。
ふと、そんなことを耳にしました。
ここ数年、確かにかき氷が流行っていて、値段も1000円を超えるどころか、
1500円、1800円、ホテルなどは5000円近い値段。
かき氷でそんなに出せるか!
と思いつつ、予約が取れないかき氷屋さんって、どんなお店!?
気になるところではありました。
調べてみると、SNSでのみ予約日を発信。
月にほぼ週末のみの営業で、場所も静岡県内でもかなり
特殊な場所のみです。
例えばこんな感じのところ。

1日で出すかき氷の数も限られているらしく、
毎回、違うメニューを何種類か用意。
日替わりどころか時間替わりのメニューも。
※お店のサイトより抜粋。
そもそも予約自体が予定を合わせるだけでも大変なのはわかりました。
しかし、イベントに出店したときは行けば食べられるとのことで、
イベントに合わせてそちらのお店に行ってきました。
イベントスタートの16:00に合わせて、お店も16:00スタートとのことで、
15:30の入場後にかき氷のお店へ。

すでに自分の前に6人いて、自分の後ろにはさらに8人ほど。
開始直後ですから行列は伸びていきます。
女性ばかりと思いきや男性も。
自分以外の人は顔なじみらしく、自分越しに会話を交わしてました。
会話の内容は、
午前中はどこどこのなになにを食べてきた…。
今日はこれとこれを頼んでそのあと2巡目に並ぶ…。
もしかして、
この予約の難しいかき氷屋さんの常連な上、
他にもかき氷を食べ巡ってる人たちなの?
私、この人たちを夏のかき氷ハンターと名付けました(笑)
そういう自分も先日みかん氷を食べたばかり。

また、その前には会った友達がランチはかき氷がいいと言うから、
それに合わせてこんなかき氷も食べました。

1600円もしましたが…。
話を元に戻します。
イベントのスタートし、
見たかったバンドがステージに上がったその横で、
16:00から販売がスタート。
この日のメニューは6種類。さらに18時から2種類が加わるそうです。

最初の組は男女のカップルで、2つずつ頼んでました。
次の1人の女性も2つ。
自分の前の3人組も複数。
午前中もかき氷を食べてた人もいます。
「腹壊すぞ! お前ら!」
と心の中では思ってましたが、口に出すわけにはいきません。
いよいよ自分の番が回ってきました。
6種類ある内、誰も頼んでないものをオーダーしようかと思ったのですが、
みんな複数頼んでいるのですでに全種類オーダーされてました。
結局、エスプレッソリゼアーモンドなるメニューをオーダー。
この手のかき氷は名前が難しく、
いちご、メロン、レモン、宇治金時とか、
そういう簡単なのはほぼないのです。
いちご一つとっても注釈がつきます。
最後にリキュールをかけるというので、
札幌のソフトクリームバーを思い出しました。
そんな話をしたら、
お店の方が「いろいろ回ってるんですか?」
自分のような一見さんはこんな位置に並んでおらず、
夏のかき氷ハンターと思われたようです。
そして出てきたかき氷がコレ。

確かにアーティスティックで映え好きの人にはたまりません。
味はまぁかき氷といえばかき氷なんですが(笑)、
食感、風味、中にもいろいろ仕掛けがあって、
美味しいだけじゃなくて楽しさがありました。
自分は夕飯のつもりで食べたのですが、
さすがにイベントの終わりの頃になると、
もう少しなんか食べたい!
ということで、
かき氷、おかわりしてしまいました(笑)。
これには理由があって、
今、スポーツジムのアプリで測るだけダイエットをやっていて、
消費カロリーと摂取カロリーを必ずマイナスにする。
ということに取り組んでいるのですが、
イベントの屋台飯となると、あんなど派手なかき氷であっても、
しょせん氷なのでカロリー自体はわりと低いのです。
(糖分は取りすぎだと思いますがw)
この日はギリカロリーオーバーしそうなので
ちょっとでもカロリーが低そうなレモンミルクに。
夏の終わりが近づく中、この日だけはかき氷ハンターの仲間入りです。
それでは今日の1曲。
ザ・ドリフターズの
会津磐梯山です。
ドリフターズはアンダー・ザ・ボードウォークじゃなく、
お笑いのドリフの方です。
なんでかき氷からドリフの歌!?
そもそもこの日のイベントは、民謡クルセイダーズ目当てでした。
今、注目のバンドで、
ラテン・ジャズと民謡をミックスしたフュージョンバンド。
楽しく踊れて歌えて、日本人のソウルを表現。
6月にアルバムをリリース、世界進出も果たしています。
ライブはとても楽しかったのですが、
一方で民謡としてはヴォーカルの物足りなさ、
ラテンとしては演奏の面での物足りなさも感じてしまいました。
ちなみに民謡といえば細川たかしさんを明治座に見に行ったことがあり、
さらに郡上踊り、白鳥踊りのファンなので(すべて生歌)、
民謡歌いとしては声量が…。
演奏の方はブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブの日本公演も行ったので…
あくまでも比較論であって、ライブとして十分楽しめましたし、
民謡をこうした形で伝えるのはすごくいいと思います。
そもそも民謡を取り入れたバンドといえば、ザ・ドリフターズ。
ようやくドリフの話に強引につなげましたw
子どもの頃はぜんぜん気づかなかったけど、
ザ・ドリフターズはれっきとしてバンドで、
そこに民謡をうまくカバーして番組内で歌っていました。
民謡クルセイダーズを見ると、
エンヤーコラヤットとかドリフの世界観が自然と浮かびます。
沖縄や津軽の人は違うと思いますが、
自分の世代の多くがドリフを通じて民謡に出会ったはず。
当時はまったく気づきませんでしたが、大人になってから聴くドリフは、
あー。そういうことだったのかと思うことがしばしば。
その中でも、加藤茶の歌のうまさに加えて天性の声質!
♪ハー、ビバノンノン
すごい!
さすがドラムを叩きながらのメイン・ヴォーカルです。
仲本工事もツイン・ヴォーカルと同じような立場で歌ってます。
荒井注より高木ブーの方が断然歌が上手いと思いますが、
荒井注のヴォーカルは味があり、いいアクセントに。
いかりや長介は、今だったらいいラッパーになれたはず。
志村けんはまたちょっと違っていて、
ブラック・ミュージック路線でドリフに新しい世界をもたらしました。
さて、会津磐梯山。
この日 民謡クルセイダーズでも演奏。
そういえば中学のとき、この歌を縦笛で演奏させられて、
未だに♪音階覚えてます。
富士山があるのになんで磐梯山!? と、当時思っていたましたが、
大人になって磐梯山の歌を何度が聴く機会があり、
中でもドリフVer.を聴いたときはめちゃしびれました。
毎回今日の1曲のはずが、関係ない曲がいくつも出てくる上、
おまけのはずの文の方が長いアホなブログです(笑)