• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ROUSSILLONのブログ一覧

2024年04月27日 イイね!

GWはバスケ映画だ!byみんカラバスケ部

GWはバスケ映画だ!byみんカラバスケ部


映画が発表されるや否や、
話題を集めている
『BELIEVE 日本バスケを諦めなかった男たち』









そもそも日本の男子バスケ界自体、諦める以前に、
アジアの壁すら越えることすら難しかったので(笑)、
よくぞここまでまとまって勝ち抜いてくれたと、
驚きと感動しかありません。







『BELIEVE 日本バスケを諦めなかった男たち』は6月から公開ですが、
このGW中に公開されているのが『リバウンド』

韓国の弱小高校を舞台にした映画ですが、
なかなかよさそうです。

実話ベースのこの映画、
昨シーズンまで福島ファイヤーボンズにいた
チョン・ギボム選手のいた高校の話なのです。

ギボム選手は、茨城で行われたアジアオールスター
にも選ばれていた選手で、福島でも人気のある選手でした。



ギボム選手も、この映画にコメントを寄せているようです。




バスケ自体、ドラマチックな試合展開は当たり前なので、
むしろドラマチックにならない試合はつまらない。
できれば、残りゼロ秒で勝負が決まる。
そのシーンを見に行っているようなものです(笑)


スポーツ映画の中でも、バスケ映画の名作は結構あります。

どれも実話ベースで、
特にコーチをテーマにした映画は人気があります。

『グローリーロード』

『コーチ・カーター』は特に評価が高いです。



ただ、個人的なバスケ映画BEST3を挙げるなら、

BEST3 
『だれもが愛しいチャンピオン』



スペイン映画で、プロのコーチがトラブルを起こして、
知的障がいのバスケチームを率いることに。
スペシャルオリンピックスにも通じる優しい名作です。



BEST2
『ラストゲーム』


スパイク・リー監督のバスケ映画。 
将来NBA入りが期待される選手を通して、
大学スポーツ界の光と影を描く青春映画。
スパイクのバスケを切り取る映像センスが好きなんです。




BEST1
『フープ・ドリームス』



将来有望な2人の子供を負い続けたドキュメンタリーです。
サンダンス映画祭で観客賞を取った作品で、
子どもの才能が家庭環境や進学などで揺れ動きながら、
どう輝いていくのかを見事に切り取っています。
成功物語ではありませんが、2人の才能が交差していく様は
本当におもしろいのです。

ちなみに2人の前に立ちはだかるライバルとして、
かつて日本で活躍した
高校時代のトム・クラインシュミットが出てきます。

あの映像の子がその後日本のバスケにやってきて今は大学の名コーチに。

いつかトム・ホーバスの後、日本代表やったりするかも(笑)

スポーツの才能と不確かな未来の先に待つものとははなにか?
を考えさせてくれる映画です。



あと、番外編として

エア・ジョーダンとNIKEを描いた昨年の映画
『AIR/エア』


マイケル・ジョーダン、さらにエア・ジョーダンを知る上でも、

とても楽しめる映画でした。



映画もいいのですが、スポーツは生が最高です。
バスケはいよいよ今日からB3プレーオフが始まります。



セミファイナルに出場する4チームの内、
勝ち抜いた2チームがB2に昇格できます。


福井ブローウィンズと徳島ガンバロウズ。
今年から参戦したチームですが、
人気、実力ともB2に上がれるだけの力を見せ、
ここまで来ました。

特に福井は、高校バスケどころで、
バスケ人気も高いエリア。
成績だけ見れば、福井がB2入りを決めそうですが、
徳島のガンバリにも注目です。

もう1つが香川ファイブアローズと鹿児島レブナイズ。

香川は2020-21シーズンはあと一歩でB1というところまで来ましたが、
21-22シーズンはB2からB3に降格。
1年で再昇格を目指します。

一方、鹿児島にとっても久しぶりにB2復帰のチャンス。

昨季、B3でレブナイズの試合も見ているので、
鹿児島に上がってもらいたいという気持ちはあります。

どこが勝つにせよ、ドラマも映画も超える試合が見たい!
その思いしかありません。
Posted at 2024/04/27 10:44:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2024年04月23日 イイね!

スポーツを楽しむ季節がやってきた!

スポーツを楽しむ季節がやってきた!

昨年秋にスタートしたBリーグが
シーズン大詰めを迎えています。








バスケに限らず、冬スポーツ(秋〜春)の本番は、
5月から6月にかけてが最高の見どころです。

どんなスポーツもそうですが、
開幕時よりはシーズン終盤の方が圧倒的におもしろい。
シーズン当初とシーズン終盤では、
チームの完成度、戦術の熟成度がまったく違うからです。
おもしろい試合を見たい!
なら、ポストシーズンに向かうチームの戦いを見ると、
よりスポーツの楽しさがわかります。

BリーグはB3、B2が終わり、B1もGWでレギュラーシーズン終了。

ここからのポストシーズンからが、ある意味戦いの本番です。

ちなみにB3は昇格をかけて、
福井ブローウィンズvs徳島ガンバロウズ、
香川ファイブアローズvs鹿児島レブナイズ
がこれから戦います。
今やB3でも3000人規模で集めるので、バスケ人気は本物です。

バスケはチームもリーグも新しいので、

昔から見ていた人がマウントを取るようなことはありません(笑)。
なんの知識がなくても、応援するチームがなくても、
行ってみれば地域の娯楽としてどれだけ優れているかわかります。



B3に続いて、
B2は


今年B2に昇格したばかりの、
ベルテックス静岡がプレーオフ進出!

チーム創設が2018年。
実業団からのスタートではなく、
まったくゼロに近い形で始まったクラブです。

サッカーですら過剰にクラブがある
静岡でバスケ、大丈夫なの? 
3年後ぐらいには
資金がショートしてクラブがなくなったりしない?

プロスポーツにありがちなネガティブな予想もしつつ、
一挙手一投足を見続けてきました。

ベルテックス静岡が幸運だったのは、
Jリーグのクラブが複数あったおかげで、
地元のクラブを応援したい!
という熱意が他の地域に比べて高いのです。

シーズン最初からできたてホヤホヤのクラブにありがちな、
ぶっちぎりで最下位を独走ということはなく、
弱いなりにたまには勝ち、順位もそこそこ。
下手は下手なりにおもしろい試合ができたこと。

バスケの試合のおもしろさに加え、
ベルテックス静岡に対する理解度がどんどん広がり、
行政やメディアからも一目置かれるようになりました。

Jリーグのクラブ、ラグビーのブルーレヴズ、
バレーボールなど、静岡県の行政が
スポーツクラブ全体を盛り上げて、
観光や賑いにつなげたいという意識も強く、
競技の枠を超えた地域連携もできていきました。




ファンの獲得、スポンサーの協力に加え、
ベルテックスには独自の外国人補強ラインがあり、
現在のHCはアルゼンチン人。Bリーグでは唯一の南米出身のHCです。

しかし、シーズン前はこのHCで大丈夫?と思っていました。

ちょっとエキセントリックなところがあり、
よく文句を言って大事なところでテクニカルファウルを受けるタイプ。

さらに選手も不安しかありませんでした。

ガードが多すぎるのです。
ただでさえガードが多かったのに、
そこに2名の選手をさらに獲得。
それに加えてまったく未知数の外国人2人。

開幕前時点では、インサイドの穴が生まれず、
これはB3逆戻りのパータンかと。

もし、今B3に戻ったら間違いなく沼にハマります。
今季からB3に降格した2チームは3位と10位と、
戦力を維持しても、ダントツで勝ち抜けるほど甘くはありません。


しかし、シーズンが始まってみると、
ガードの多すぎ問題が自然に解決。
ゲームごとにそれぞれのガードの個性が補完し合うチームに。 

さらに外国人の2人は大当たりでした。
その一人がジョン・ハーラー選手。
まだ若いPF、Cですが、
しっかりとディフェンス、リバウンド、速攻をこなし、
得点も安定感があります。なによりも性格がいい。
チームのために体を張って献身的なプレーができる。
セルフィッシュな外国人選手一人のせいで
チームが崩壊する例も多いのですが、
ジョン・ハーラー選手は将来的にジョッシュ・ホーキンソン選手のように、日本代表に入るかも? そんな期待を抱かせる選手です。

もうひとりの外国人選手、TBはムラッ気があるけれど、
精度の高いシュートを放ち、高い得点力をキープし続けました。



B3降格どころか、もしかしたら上位も?
という試合を何度も続けていきました。
特にシーズン後半は、上位チームを喰うレベルまで成長。
昇格1年めでプレーオフ出場はある意味快挙で、
シーズン前からすればまったくの予想外でした。



ちなみに今、2026年のBリーグ革命に合わせて
B3ですら勝ち抜きが厳しい状況になっています。

長崎ヴェルカのパータンで、

地元の大資本が付き最速でB1に上がり、
新スタジアムとアリーナを建設を担い、
街作りの中心にクラブが位置すること。


ベルテックス静岡は行政の後押しはあるものの、
今のBリーグは地場産業的がメインではなく、
県や国境も超えるボーダーレスな企業が主。

特にエンタメやITはクラブを軸にして、
老若男女の幅広いターゲット層に
アプローチできる体制を整えています。
 
その点、たくさんのチームがある静岡で後発のバスケチームは弱いです。
 
ホームアリーナの中央体育館は、
昭和の体育館そのものでエンタメ施設には不向きです。


今どき、スタジアムやアリーナは、
都市の観光産業の中心となり、
都市機能を兼ねた上で、
そこで雇用や需要を生むというのが常識です。


ベルテックス静岡は、
アリーナが具体化するまでB1昇格をぶちあげることなく、
来季のライセンス申請をB2という選択をしました。

クラブ自ら静岡のアリーナの必要性を結果を出して問うという、
強い意志の現れとも言えるでしょう。

ベルテックス静岡がB1にはいるためには、
まだまだ超えなければいけない壁がたくさんあります。
このプレーオフ進出はその一歩と言えるでしょう。

対戦相手はアルティーリ千葉。

ZOZOをバックに、千葉ジェッツを上回る勢いで、
チーム創設以来、人気を広めています。

本来なら長崎ヴェルカと同じレベルにいても
おかしくないのですが、
昨季B2プレーオフで敗れて、まだB2にいます。

今季の勝率は9割超え。
勝率5割にも満たないワイルドカード下位の
ベルテックス静岡からみたら、
勝ち目はほぼありません(笑)
が、やってみないとわからないのがスポーツ。

ベルテックス静岡は
昨季B2昇格をかけたプレーオフで、
昇格は無理と思っていたところ勝ち抜いてのB2昇格を果たしました。

来季のB1入りはありませんが、
ベルテックス静岡が勝ち抜くと、
B1からの降格組を阻止できるのです。

富山グラウジーズの降格ほぼ確定ですが、
もう1つの降格の可能性がある
茨城ロボッツと信州ブレイブウォリアーズ。
どちらも今年ホームで見ていて、どちらも落ちて欲しくないのです。

ベルテックス静岡がB2プレーオフで下剋上して2チームを救って欲しい!

B1からB2、B3まで、GWからが本当の戦いとなっていきます。
Posted at 2024/04/23 17:35:27 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2024年04月21日 イイね!

静岡県民はなぜ「さわやか」へ向かうのか?

静岡県民はなぜ「さわやか」へ向かうのか?


たまには行きます。
「さわやか」。








ヤマハ時代のラグビー関係で、「さわやか」を紹介されたのですが、
それもラグビーワールドカップ日本開催が決まる前の話です。




ちなみに「さわやか」は静岡にしかない炭焼きハンバーグのチェーン店。


レア感を活かしたギュっとした肉を食べた感が特徴です。
そのチルドで配送するので、エリアの限界が県内のみなのです。
 
「さわやか」の魅力を一言で言えば、
ファミレス以上レストラン並ということでしょう。

個人的にファミレスはMTGぐらいにしか使うことがなく、
食事をするイメージはあまりないです。

また、ハンバーグの美味しい洋食屋やレストランはそれなりにありますが、
だいたい値段のレンズが1500円から上。
そういうお店になると、ハンバーグをチョイスするのか?
ステーキとか揚げ物とか選択肢が増えていきます。

その点、「さわやか」はほぼハンバーグ一択に近いので、
迷う必要もないところが強みです。
その上コスパが良く、満足感が高いのです。
満足度の点で、特に感じるのが全体的に味のクオリティが良い。

ハンバーグそのものの肉質が霜降りとかそういうことではなく、
しっかりとした味付けに合う噛みごたえのある肉を使っています。
何も付けず、刻みわさびや塩コショウで食べてもOKですが、
そこに付くソースがオニオンとデミグラス。
どちらも、味付けは甘さの中にもスパイシさーがあって、
子供だけでなく大人も満足できる味になっています。
もちろん何も付けず、刻みわさびや塩コショウで食べてもOK、

味のクオリティで言えば、オススメなのが焼き野菜カレー。


「さわやか」通の人には人気の商品で、
スパイスの効かせ方、マンゴチャツネの酸味と甘さなど、
下手なカレー屋さんよりも美味しいかも? 
しかもワンコインの値段なので、コレだけでお店出しても流行るんじゃない?
と思うほどです。


デザート系も量も味も満足度が高く、

ファミレス系にありがちな、味も量もどこかもの足りない感はありません。

もう1つ、「さわやか」の優れている点が、
サービスの教育の質が高いと感じさせるところ。

眼の前でハンバーグをジュウっとするのですが、



ステーキ皿を配膳したりそれを説明したりと店員さんは仕事が多く、
オペレーション力とコミュニケーション力の両方が必要です。
 


先日も静岡のお店で来日して3年のミャンマーの方が担当したのですが、
気配りも含め今どきこんなレベルが高いサービスができるとは!
と驚くレベル。

わりと近所にもある「さわやか」ですが、
静岡の東部地区にあるお店はめちゃくちゃ混むのでなかなかいけませんが、
たまにハンバーグを食べるなら、また足を運びたくなるのです。
Posted at 2024/04/21 09:35:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2024年04月20日 イイね!

東京の最新スポットに行ってきた!



渋谷は俺の街だ!
なんて思っていたのはいつの話(笑) 





ここ数年、渋谷駅に行っても、
どこになにがあるのかまったく不明。
よく行っていたお店もビルも次々となくなり、
富士そばぐらいしか知ってるお店が(笑)


神奈川にも千葉にもお店はあるようですが、
もはや富士そばは東京のローカルフードと言えるでしょう。



その渋谷というか、正確に言えば原宿ですが、
渋谷区にまた新しいビルが誕生したそうです。

ハラカド。

まあなんのことはない東急ストアですが、
あー、ラフォーレのとこをリニューアルしたのね。
ぐらいに思って行ったのですが、
その対角に新しくできていました。

昔、コンドマニアがあったところですね。
あと、コロンバンとか?

一度、ビルやお店がなくなっちゃうと、
3日もするとなにがあったのか忘れちゃいます。

そのハラカド。
こんなビルです。

 
ちなみに対角にある東急ストアは、
オモカドです。



あらゆるところに緑が置かれた雰囲気は、
ナチュラルというよりは近未来的。

木材はCO2を固定させることもあり、
国策として建物の木質化を進めている中で、
かなりそちらに振った建物です。

せっかくなので、ランチしてみました。
今回食べたのはこちらのお店。

アジフライと牡蠣フライ


しかし、牡蠣屋という以上、コレを食べないわけにはいきません。


ただ、Rの付く月とはいえ、4月も20日。
ということで、長崎五島列島の岩牡蠣です。

ちょい小さめですが、味が濃くて美味しかった!


Posted at 2024/04/20 23:45:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年04月20日 イイね!

COOLに過ごすためのUB45

COOLに過ごすためのUB45

これまでの人生で、
車のBGMとしていちばん聴いたのは、
REGGAE CLASSICSです。











もちろんREGGAE CLASSICS2もですが…。




その原点となったのが、2枚のアルバム。
1つがコレですね。


そしてもう1枚がコレです。


REGGAE CLASSICは、この2枚のオリジナル曲を多く収録したもの。
そもそもスペシャルズもUB40もカヴァーだったのです。

UB40が今年で45周年だそう。
それを記念したアルバムも発売





暑い季節がやってくる度に、必ずこの曲を聴いてしまいますね。

Posted at 2024/04/20 00:32:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「🐸♨️」
何シテル?   05/01 00:12
仕事もプライベートも、スタジアム&アリーナ付近に出没してます。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2024/4 >>

 12 3456
7 8 9 10 111213
1415 1617 1819 20
2122 23242526 27
282930    

ブログカテゴリー

リンク・クリップ

この色が素晴らしい✨使ってみたなぁ♪ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/04/20 20:05:43
エロさをキープし続けてる奇跡 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/03/24 07:47:08
新兵衛さんのルノー キャプチャー 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/01/01 16:35:50

愛車一覧

日産 オーラ e-POWER 日産 オーラ e-POWER
納車時期とコスパで選んだ車
ルノー キャプチャー ルノー キャプチャー
3万km突破。高速での安定感、燃費、荷物のスペースともに満足。男性の友達からはかっこいい ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation