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ROUSSILLONのブログ一覧

2022年10月31日 イイね!

17万キロを超えたところで

17万キロを超えたところで17万キロを超えたところで乗り換えることに。10月末の車検を通して、1年半語に20万キロまで乗って買い替えと思っていたのですが、夏の暑い時期(30度超え)に渋滞すると、アイドリング時にマグネットクラッチの開閉を繰り返し、エンジンルームの温度が上がってレッドランプが点灯。ただ、走るとすぐに消える事態が続きました。結果としてマグネットクラッチではなく、電動ファンかそれに関する温度センサーの誤作動が原因と見られるとのこと。

走りには問題なかったので、修理費(2万〜7万円ぐらい)を見積もって車検を通すつもりでしたが、ブレーキ関連の消耗品手配も考えていた時期なので、もし車検までの間になんらかトラブルにあったら、手配したものまで無駄になるかも…。ここで修理を含めて車検を通すよりも、乗り換えた方がいいという結論に。10月に入ってから気温が下がりレッドランプの点灯もなくなったので、暑すぎる夏時期じゃなかったら車検を通したと思います。

乗れるものなら乗り続けたいという思いはありますが、すべてはタイミング。
ROUSSILLONは車の特別なカラーから取ったものですが、ハンドルネームはそのままでいきます。
Posted at 2022/10/31 23:59:27 | コメント(1) | クルマレビュー
2022年10月31日 イイね!

さよならキャプチャー

さよならキャプチャー

170,000kmまで乗ったところで、
キャプチャーを降りることになりました…





 


とても気にっていたので20万キロまで行くつもりだったのですが、
10月末の車検の準備を進めていた中、急きょ路線変更となりました。

それにしても円安やらガソリン高やら半導体不足やら値上げラッシュ…。
EVの動向も不透明かつ性能も発展途上で魅力もなく。
欲しい車がない上に、買い替えとしては最悪時期。
いまだに残念な気持ちはあります。
 
さすがに17万キロも走ると、いろいろな場所に行きましたが、
すべてがいい思い出です。


移動の多い自分にとっては、立体駐車場も入るし、燃費もよく、
ボディのがんこさもあって、
フランス車らしい機能性を持ったとてもいい車でした。

仕事で行くような場所にもうまくハマるのもよかったです。

※成城学園 東宝スタジオ

ある時、某自動車メーカーのクラブチームへ行った際、
クラブハウスの入り口前に停めることに。

選手たちが練習から戻ってくる際に、
変わった車があるなぁぐらいの感じで見ていました。

ルノー、しかもキャプチャーというあまり知られていない車で、
インパクトがあるわけではないけれど、
印象には残るという感じがとても心地よかったです。

※埼玉 熊谷ラグビー場

東京2020に行ったり、

高速ではこんな出会いもありました。


カングージャンボリーやFBMで出会った、
キャプチャーやルノー、フレンチ車乗りの
みなさまもとても雰囲気がよく、
それもまた心地よかったです。

ラグビーナンバーともお別れ。



というわけで、
すでに手元にはキャプチャーはないのですが、
最後にその姿をカシャ!






今日というか、この1曲を最後に。
I'm In Love With My Car by Queen  
Posted at 2022/10/31 23:59:19 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2022年10月30日 イイね!

日本vs.オールブラックス

日本vs.オールブラックス
ラグビー日本代表、秋のテストマッチ初戦が
東京国立競技場で行われました。
相手はオールブラックス。
ニュージーランド代表です。







ただ、今年のオールブラックスは前半、
アイルランド、アルゼンチン、南アフリカに負け、
かなり苦しんでいたチームでした。
 

理由はいろいろあります。
まず、世界的にラグビーが進化しており、
国ごとの強化が進んでいること。

日本もその1つで、かつて日本のラグビーなんて、
世界的に見れば鼻で笑われるようなレベル。
その象徴が1995年ワールドカップで、
オールブラックスを相手に17-145の大敗。
正直、世界の舞台に出ちゃいけないのでは?!
そうとまで思われていた日本が、
25年後の2019年にはベスト8まで勝ち進めるまでに。

また、世界のラグビー地図が塗り替わってきた理由として、
コロナによる世界的な停滞も挙げられます。
テストマッチ数が極端に減り、ヨーロッパが中心のラグビーの中で、
日本やNZ,オーストラリアのような島国は、
テストマッチ不足の影響をもの受けてしまった感も。

とはいえ、やっぱりオールブラックス。
日本出発前にワラビーズに連勝し、上り調子で日本にやってきました。
ボーデン兄弟が身内の不幸でチーム合流が遅れたのと、
イオアネ兄弟、アーディ・サヴェアが離脱。
それ以外はほぼベストメンバーでのスコッドです。

11月にヨーロッパ遠征に出かける日本にとってこの試合の課題は、
個人の身体能力とテクニックにすぐれるオールブラックスに対して、
どれだけ組織的に守れるか?! です。
 

改めてこの日のオールブラックスのトライシーンをチェックしてみると、



まずファーストトライ(動画2:26)から。


9番の選手がすぐ隣にパス。
2番のタウケイアホ(赤丸の手前)がその横をトップスピードで走り抜けます。

一方で大外の赤丸の選手レタリックは、
日本ディフェンスの視線がボールに集中しているのを横目に、
リーチの横をするっとすり抜けてフリーの状態になります。


ボールを持っているフリゼルが後を向きながらのパス。

トップスピードでストレートに突っ込んでくるタウケイアホと、
パスを出した後、横に流れる動きをする9番のクリスティ。


守っている方とすればクロスした一瞬、どちらにマークに行くか迷うわけです。


その瞬間的な迷いが対応の遅れを生みます。


タウケイアホはあえて2人のディフェンスの狭い間を突破することで、
さらにタックルにくるはずのディフェンスに混乱を生じさせ、
4番ワーナーのタックルがほんの少し遅れました。

6番の選手も稲垣選手にスクリーンをかけてタックルにいけなくしています。

再度別角度から見ると、こんな感じで、
混乱のスキに乗じて、フリーのままトライをしたのはレタリックでした。


圧倒的に人数が多い日本に対して、
タウケイアホ、フリゼル、クリスティ、レタリックの4人で
トライに持っていけるところがさすがオールブラックスですね。

次のトライ(動画4:55)は、
ボールを持ったリッチー・モウンガがタックルされた後、

12番のロジャー・トゥイヴァサ=シェックへのオフロードパスをつなぎ、 
さらにオフロードパスを連発してトライにつなげました。

これを別角度から見てみると、
12番の選手は→のところからトップスピードで突っ込んできます。


ロジャー・トゥイヴァサ=シェックは13人制ラグビーの人気選手で、
圧倒的な身体能力を誇っています。


彼をマークしていた日本の12番中村も、この場面では振り切られてます。


中村、逆サイドから止めに来た11番のフィフィタの2人がかりで
トゥイヴァサ=シェックを止めることはできたのですが、
さらにその奥から別の選手が走り込み、パスをつなぎます。



松島選手がその選手を止めたのですが、

後ろから回り込んできた金髪のソトゥトゥにパスをつないで…



流れるようなオフロードパスの連動性こそ
オールブラックスの強さの要因の1つです。

3本目のトライ(動画6:00)は、
1本目のトライで活躍したタウケイアホとトゥイヴァサ=シェックの
2人の連携です。

ラインアウトのスローインをするのはタウケイアホ。
本来なら、薄い色の円の辺りでごちゃごちゃやっている場所で、
あれはフォーメーションプレーなのですが、
この時はその上は遥かに通り越して、
やはりトップスピードで走り込んだトゥイヴァサ=シェックへの
ロングパスになっています。


サッカーで言えばゴールライン付近のスローインで、
ファーサイドまで飛ばしてヘディングでゴールみたいな感覚です。
そんな風にスローインを飛ばせること自体、想定外のプレー。


オールブラックスの4トライめ(動画9:22)は、後半頭。
モールの後、薄い赤丸の中にいる日本人の数に対して、
すでにオールブラックス側攻撃のセットを完了。
薄い黒い丸の人数に対して、対面の日本選手は完全に数的不利に。


オールブラックスは楽に日本のディフェンスラインを突破しトライ。
こうした状況を作らせないためには、
相互コミュニケーションを高めて個々のリスタートを早めることが重要です。
 
最後に取られたトライ(動画12:17)は、
新鋭のNo.8ソトゥトゥのスーパーテクニックが炸裂。

タックルをスピンムーブで交わしてトライ。



オールブラックスは、トゥイヴァサ=シェック、ソトゥトゥという新戦力が、
しっかりと自分の役割をこなして結果を出してきました。

トゥイヴァサ=シェックは本来なら自分でもトライを取り切れるだけの
スピードとステップワークを持っていますが、
今回はフィニッシャーへのつなぎに徹した感はあります。
そうであってもポテンシャルの高さは十分見せました。


一方、終盤、単調になったオールブラックスの攻撃に対して、
日本のディフェンスは安心して見ていられました。
後半出てきた選手もいいプレーを見せ、
竹内、下川選手など日本人FWの層の厚さも出てきました。

今後の課題は、素人目に見てドライビングモールかなと思います。
かなり押し込まれるシーンが多かったので。

攻撃では、松島、姫野、中村が戻り、山中も好調を維持しています。
また、この日先発したSO山沢のキックも印象に残りました。
ワイドな視野でスペースを突くもので、新たな得点の可能性を感じさせました。
SOは伸び盛りの李もおり今はメンバーに入っていませんが田村もいます。


オールブラックスに勝ちきれなかったのは残念なところもありますが、
今はテストマッチをしながら結果から見えてきた課題を1つずつ改善し、
2023年のワールドカップにつなげていく段階です。

そんなことを踏まえて、もう1度試合のハイライトの映像を(笑)。


次は11月、ヨーロッパでフランス、イングランドと戦います。
フランスはワールドカップ開催国であり世界ランキングで2位。
また、イングランドは
かつて日本を率いたエディー・ジョーンズが監督を務めています。
そしてワールドカップでの対戦も決まっています。

このテストマッチの結果を踏まえて日本がどう改善するのか?
個人の能力を活かしながら、ギャップを意図的に作り、
相手のミスや混乱を誘うプレーに対しても対応していかなければいけません。

そんなところを見てると、
ラグビーがより楽しめるのかなと思っています。
Posted at 2022/10/30 18:38:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2022年10月26日 イイね!

今年のハロウィンは?

今年のハロウィンは?

今年もハロウィンがやってきます。







ハロウィンが出てくる映画の中で、
もっとも好きな映画が
「永遠の僕たち」です。





主人公の2人が葬儀場で出会うところは、
「ハロルドとモード」のオマージュかと思いますが、

どちらも死を見つめながら生きることの意味を知るという作品です。

「ハロルドとモード」はアメリカ映画史上でも有数の名作とされ、
映画に出てくるジャガーEタイプはミニカーも出ています。


主人公のハロルドは死に憧れていて、
ジャガーEタイプの霊柩車に乗っているのはとても印象的でしたが、
まさか、そのレプリカに乗っている人がいるとは!
しかも棺を入れる部分は日本からのインポート!!

内部まで細かく再現していますが、正直ほぼ覚えておらず、
この動画でそうなってたのかと教えてもらうレベル(笑)。
ここまで来ると車好きなのか、映画好きなのか…。

ちなみに「ハロルドとモード」は、
わりと最近、黒柳徹子さんとジャニーズ系で舞台化もされました。


話を「永遠の僕たち」に戻すと、
加瀬亮さんが演じるヒロシという日本の特攻隊だった幽霊が登場します。
 

主人公のイーノックは、そのままヒロシのコスプレ、
アナベルは着物姿の幽霊でハロウィンに出かけます。
 
洋物のハロウィンおばけを見慣れている日本人から見ると、
とても新鮮なハロウィンコスプレでした。


まもなくハロウィンがやってきます。
それに先駆けてダンスクラスで早くもハロウィンパーティ。

今年はメキシコのハロウィンこと死者の日をテーマにした
映画「COCO」(リメンバー・ミー)のスタイルで臨みました。



両面テープと黒いガムテープでジェイソンマスクをリメイク。
手抜きすぎてあんまり似てないのですが(笑)、
フードをかぶることで主人公のミゲルっぽさを出してます。

今年の先生はティンカーベルでした。

ミゲルにしてはデカすぎるというツッコミはなしで(笑)。
ハロウィンみたいなものはとにかくなりきって楽しんだ者勝ちですね。
Posted at 2022/10/27 00:16:45 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2022年10月24日 イイね!

静岡ダブルヘッダー日和

静岡ダブルヘッダー日和

今週末は国立競技場で
ラグビー日本代表vs.オールブラックス
さらに神宮球場で日本シリーズ第6戦も
予定されています。




どちらもチケットはソールドアウト。

ラグビーの方は持っていますが、野球も見らればよかったかな(笑)。

シカゴでMLBとNBAをダブルヘッダーで見て以来、
1日に2試合も非日常体験ができるなんて!
と、常にその機会を狙っています。

冬スポーツの季節に入ったことで、
わりとダブルヘッダーの機会も増えてきました。
そんな中、11月19日(土)、
ラグビーとバスケのダブルヘッダー@静岡市内の機会がやってきます。
 
まず12時から草薙総合運動場球技場で、
静岡ブルーレヴズvs.横浜キャノンイーグルス


あのベーブ・ルースもやってきた草薙で、

ラグビー開催は静岡県史上初の出来事です。



この日の試合、レヴズのチケット登録をすれば、


観戦無料!

約1年後にはラグビーワールドカップが始まります。
まだラグビーを生で見たことのない人は、
ぜひこの機会に一度グラウンドでそのプレーを体感して欲しいですね。

レヴズはまだ設立して2年めのチームです。
母体のYAMAHAはあるものの
リーグで唯一企業名を付けずにスタートしたチーム。
Bリーグの宇都宮ブレックスの設立→茨城ロボッツ社長を務めた山谷氏を中心に、
企業体質の抜けないリーグに新風を巻き起こしています。

 

さらにこの日、COOLCHICE2022と称しECOトライアルが行われます、

 


静岡市内に車を停めて(1日1000円前後)、
あとは無料で試合会場まで往復ができます。

ラグビーは14時ぐらいに試合が終わって、
競技場前駅から新静岡まで12分。
15時には駅周辺に戻れるわけです。

17時からは静岡中央体育館でベルテックス静岡の試合へ。

新静岡駅から歩いて10分。駿府城の中を通っても来れます。



こちらは2300円〜3300円程度のシートでも十分楽しめます。


そもそも狭い上からどこから見てもプレーがよく見えます。
選手との距離も近いし、女性や子どもも多く会場内の治安も極めていいです。

この日の対戦相手の東京ユナイテッドは今年できたチーム。
応援アンバサダーにりなぴーさんを起用したり

B3ながらB1よりも多い9000人を集めたという実績を作ったり、
エンタメ志向のBリーグにマッチしたチーム作りをしているチーム。

一方、ベルテックスは今季B3で優勝を狙えるだけの選手を揃え、
来季B2、さらにはB1を目指している最中。
バスケファン以外はまだまだ知名度は高くないのですが、
静岡はローカルTVが4局あり、露出も多く着実にファンを増やしています。
来年の5月頃にはB2昇格をかけたプレーオフには出場すると思うので、
その際にはチケットも簡単には取れなくなるはず。
このままいけば静岡のスポーツシーンを大きく変える存在になるでしょう。
 
Posted at 2022/10/24 23:18:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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