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ROUSSILLONのブログ一覧

2023年04月29日 イイね!

富士山、上から見るか? 下から見るか?

富士山、上から見るか? 下から見るか?


今年初の富士登山。
といっても地元の人は
そうそう富士山は登りません。
大変だし、危ないし(笑)。











この時期、
普通の人が登れる富士山といえば、小富士ぐらいしかありません。


遊歩道の名前の通り、20分程度のハイキングで、
登山靴がなくても、子供でも楽に歩けます。
しかも人が少ないから最高!


飛行機から富士山上空を通ったことはありますが、


富士山を経由していく飛行機を下から見るのもなかなかいい。

 

小富士登山のもう1つの楽しみは、山荘での食事。
東富士山荘と菊屋の2軒があるのですが、
お気に入りは東富士山荘のきのこ鍋。



きのごご飯はおかわり自由。
最後はうどんの〆も付いて満足度が高いのです。

ただ、この日は春の山小屋そばにしてみました。


これがまた美味しい!
きのこだけでなく、山菜もかなりの量入っていて
とんでもない満足度です。


ちょっと早めのランチだったので、
腹ごなしを兼ねてまぼろしの滝へ。

まぼろしの滝は、富士山に残っている雪が融けて水になり、
次第に水たまりになります。それが川の源流となって流れ出し、
ある場所にくると滝のようになるのです。

季節や天気によって、
見られるときと見られないときがあるので、
まぼろしの滝と言われているのです。 

この日は天候もよく、お昼頃にその場所に到着。
すでに上の方の雪が融け出しているという情報が
耳に入っていましたが、
ちょうど付いたタイミングで、
融解した水が流れはじめました。



水がたまってあふれると次への場所へ。



そして、ついに滝となりました。


さらに下へ下へと水が流れ、
1本の筋のようなまぼろしの滝が完成です。



滝が生まれる瞬間を見たのは初めての経験。
お腹がいっぱいすぎて、足取りも重かったのですが、
ここまで来たかいがありました。


こうした水が地下水となって、
三島や柿田川といったところまで流れていくわけです。


山中湖や河口湖、北アルプスも含め、
小富士でもいろんな風景が楽しめるので、
富士山体験をするにはオススメです。



Posted at 2023/04/30 08:34:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2023年04月28日 イイね!

ユニクロの最新ファッションで褒められた件

ユニクロの最新ファッションで褒められた件


先日、ラグビー静岡ブルーレヴズ戦で
もらったアロハ風Tシャツをはじめ、
スポーツの会場に行くと、
Tシャツコレクションが増えます。









前週にもらったベルテックス静岡のバモスB2Tシャツをはじめ、
以前Bリーグが行った井上雄彦さんのイラスト入りTシャツ。

もちろんプロ野球のものを持ってます。

ちなみに5月16日の草薙球場、ヤクルトvs巨人もユニフォーム付きです。

ファンサービス用ウエア、1年5着はもらってるかもしれませんが、 
現場に行った証として、自分で買います。
スポーツ系以外にも音楽系などコレクションは山とあります。

それでも季節の変わり目にはなんか欲しくなります。

UT(ユニクロのコラボTシャツブランド)
わりと注目しているのですが、ユニクロは基本、銀座の本店へ行きます。
 
2XL以上を売っているのが銀座かオンラインショップのみなので、
サイズが合うのか合わないのかチェックができるです。

銀座にはUTのフロアもありましたが、
以前のUTはXLまでが多かったと記憶していますが、
今はかなり大きいサイズも出ています。

UTの最近のラインナップだとこんな感じです。







その中で、これはいいかも!と思って、
発売直後の1着にプラスしてもう1着買ってみたました。

ちなみにユニクロはオンラインは
近くの店舗に配送だと送料は無料です。

さっそく着てダンスクラスに出ると、
Tシャツをかわいいと褒められました。
だからといってまったく嬉しくはありませんが(笑)。
 
“うちの近所のユニクロにはそんなの売ってないわよ”
“いやいやいや、近所のお店取りに行ったとき、
おんなじのディスプレーされてましたけど…”



翌週、もう1着を着ていったところ、それも好評でした。


こっちはバスキア、上は…、デザインの通りですね(笑)


ユニクロのTシャツ、着ていて絶対誰かとかぶりそう!と思っていますが、
実際どうなんでしょう? 
 
ちなみにただいまユニクロ、
まとめ買いで割引中

ひと足早く買いすぎてしまいました…。
Posted at 2023/04/28 23:58:29 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2023年04月26日 イイね!

バイクの音でスクラムを後押し

バイクの音でスクラムを後押し

沼津でバスケを見た後は、
磐田でラグビーです。










久々に車にロードバイクを載せてみました。
といってもオーラでは初めてです。



自分のロードバイクは185cmでもギリギリ足が付くぐらいの
かなり大きなサイズなので、載らないかもと思いきや、
キャプチャーよりも余裕がありそうな感じ。
オーラもルーテシアもプラットフォームは同じということは、
今どきのキャプチャーも同様の広さかもしれませんが、
意外と使えるなと改めて思いました。

もっとも、今どき都内はLUUPを使うので、
ロードバイクは必要なさそうですが…。


久々にロードバイクで向かったのは、ラグビーリーグワンの最終戦。
静岡ブルーレヴズvs.TOYOTAヴェルブリッツの行われるヤマハスタジアム。


すでにプレーオフを逃した両チームですが、
勝った方が7位、負けたら8位というゲームで、
スタジアムはほぼ満員となりました。

この日配られたレヴニスタシャツ。
ちょっとアロハっぽくていいです。
ラグビーのプレーに、富士山、三保の松原、みかん、お茶、
ヤマハスタジアム、エコパとIAIスタジアムがデザインされており、

オール静岡を取り込んでいます(笑)。



この日の会場にはミニ動物園を設置。




さらにはアウトドアテントの展示、


仮面ライダーギーツショーなど、


子供から大人まで楽しめるイベントがもりだくさんでした。

フードコートには定番の浜松うなぎ! 1800円です。

ここまで本格的なうなぎを出すスタグルがあったでしょうか? 
浜名湖が近いレヴズならではです!

ちょっとお安いうなぎのねぎまなるものもありました。




久々に快晴のラグビー場。


選手入場はおなじみ大漁旗です。


試合の方はヴェルブリッツが先制。
さらにトライを重ねられたものの、
レヴズも日野選手のトライから流れを取り戻しました。
ところがこの日は、勢いの乗りかけたところでミスの連続。
 
後半56分、CTBタヒトゥアがスクラムを起点にトライを決めて27-28。
コンバージョンキックに成功すれば逆転のところを失敗。
次のキックオフ直後のプレーで相手側にボールを渡してしまい、
ペナルティキックで27-31と突き放される。

今シーズンというか、昨シーズンもだけれど、
あと一歩のところで勝てそうになりながら、
そこからミスやコンバージョンの失敗で勝ちきれない試合が続きました。

この日もスクラムでは圧勝。大事なスクラムの時は、
バイクのアクセルをふかす音で盛り上げるのですが、
最後の最後、ここでスクラムトライを決めれば逆転ということで、
逆に相手側にペナルティを取られるという…。


前節では昨季から負けなしのワイルドナイツに勝ったところからもわかる通り、
決して力がないわけではないにもかかわらず、
なかなか勝ちきれません。

バスケにも言えますが、
終盤でゲームをしっかりと点を取る、あるいは守り切る。
ゲームをしっかりとクロージングできることが本当の強さです。
それがこの試合でも出てしまいました。


1つ気になったのが、高齢者ラグビーファンの応援です。
大学ラグビーの観客にはよくいるタイプで、
“TOYOTA〜がんばれ” “姫野〜いいぞ〜”
的な感じではあったのですが、
だんだんとその掛け声の内容も含め、
とてつもなく古い!と感じてしまいました。

レヴズファンのど真ん中の席だったので、
聞いてて心地いいものではないというのもありますが、
来ているファンはかつてのYAMAHAではなく、
しずおか、レヴズを応援しているのに対し、
一方でTOYOTA〜と熱心に叫ばれても、
スーパーGTやWEC、WRCならわかるけど、
TOYOTAの社員? 会社のOB? 
バックスタンドのど真ん中に席にとって、
そこまでTOYOTAを応援する理由はなに?
昭和の少年野球に対して野次るオヤジに近い違和感がありました。
 
特に前日沼津でのベルテックス静岡戦の熱気を見ていただけに、
よりそう感じてしまいました。


ちなみにレヴズの社長は、
Bリーグの宇都宮ブレックスの立ち上げ、茨城ロボッツを経て来た人で、
もともと地域に根付いていたヤマハ発動機ジュビロの名前を完全に捨てて、

静岡のラグビークラブとしてイチからの取り組みをしています。


ファン獲得の手法もまさにBリーグと同じで、
既存のヤマハジュビロ時代のファンにプラスして、
静岡全体を巻き込もうといろいろなアイディアを出しています。

しかし、リーグワンで完全地域密着をしているのは
レヴズだけと言ってもいいかもしれません。
チーム名に地名が入れてあっても、船橋・東京ベイとか東葛とか、
それどこの地域?って感じだし、
トヨタヴェルブリッツに至っては地名すら入ってません。
(豊田のつもりではあるのだろうけど、あえてカタカナというのが…)


プロ野球ぐらい歴史があれば広くチーム名として浸透していますが、
まだリーグ2年め。クラブやリーグの中途半端さが出てしまいますね。


そうはいってもシーズンラストゲームのレヴズの試合、

負けはしたけれど、とても楽しめるものでした。



ちなみこの日は、コレオボードの中の真ん中の階段の左側、
12列目の水色のちょっと上、右から3番めの白です(笑)。 



試合後は地元の友達と夕飯。 
この日はまだオープンしたばかりのホルモン焼きへ。



ソフトドリンクは2Lのペットボトルがドーン!
そういう感じのお店なので、とてもお安くあがりました(笑)
Posted at 2023/04/26 12:40:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2023年04月22日 イイね!

沼津にゾンビネーションが流れた2日間

沼津にゾンビネーションが流れた2日間


今年3月、新たに誕生した
沼津市総合体育館(香貫アリーナ)
 






この週末、会場内にゾンビネーションが流れました。

ゾンビネーションはスポーツのスタジアムやアリーナに行ったことがある人なら 
ほぼ耳にしているでしょう。


↓こういうのとは違いますよ(笑)



いまどきのスポーツアンセムの定番で、
日本でも競技を問わず会場が盛り上がる定番の1曲となっています。

ドイツのケルンクラフト400の曲なのですが、
今は亡きアヴィーチーの演奏でも有名です。



ちなみにスポーツの会場だとこんな感じです。



なぜゾンビネーションが沼津で流れたのかと言うと、
バスケットボール ベルテックス静岡の
B3プレーオフが開催されたからです。

ベルテックス静岡のメインアリーナは静岡市なのですが、
B2昇格もかかる大事な一戦がなんと沼津開催。

3月、こけら落としで沼津での試合が行われたものの、
創設が2019年と新しいチームでB3。県内の知名度もまだまだです。

しかも大事なプレーオフ初戦は、平日金曜日の夜19時スタート。

プロ野球のスタジアムでもある地域ならともかく、
娯楽としてのスポーツ観戦が根付いていない土地柄。
集客の面でも不安視されたのですが、
チームが一丸となってチケットを販売。
地域のスポンサーなども付けて、オレンジのTシャツを配布するなどした結果、 
初日はオレンジ一色となりました。

こけら落としでは行われなかった暗転照明も実施。

会場には赤ちゃん連れから小中学生を連れた家族、
高齢者夫妻、仕事帰りなど、多彩なファンが訪れて、
ホームらしい雰囲気を作りました。

前回飲んだ沼津クラフトジンはもちろん

今回はウエスト・コーストブリュワリーのクラフトビール。

駅弁販売の桃中軒や

天神屋の静岡おでんなど、

場内のフードコートも地元色でかなりの充実度。

さらにJリーグのアスルクラロ沼津の選手も応援に訪れるなど、
メインアリーナではないなりの工夫がいろいろありました。
B3ながら雰囲気だけならB1クラスと言ってもいいでしょう。



ところが肝心の試合の方は、
東京ユナイテッドを相手に、前半で25-42と17点差を付けられる厳しい展開に。
“あきらめたらそこで試合終了だよ”
とは安西先生の名言ですが、
さすがに内容が悪すぎて、ややあきらめムードが…。



ところが後半に入ると内容が一転。
ディフェンスから立て直して、3Qで一気に17点差を1点差まで詰めました。
そこで流れたのがゾンビネーションです。

バスケの場合、チャントのところが
Let's Go ビーコルだったり、Let's Go とちぎだったりするのですが、
ここでは“し・ず・お・か”です。

子供も多かったのでその盛り上がりは静岡ではかつてないものでした。

4Qもなかなかリードを奪えず、最後の最後までもつれる展開。
残り1分48秒、山田選手の3Pで逆転。
リスタート直後、その山田選手が相手からボールをスティール。
そのまま走り、ファールドローンを獲得。 
最後は3点差で逃げ切りました。



そして今日の試合も同じような展開に。
残り1分50秒で10点差を付けたこれで勝てたかなと思ったら、
そこから一気に点差を詰められ、残り4秒のところで3点差。
しかも相手ボールからリスタート。
3Pを決められたら延長線の状況でしたが、なんとか守りきり2連勝。
B2昇格をかけた準決勝に進むことができました。


マンガ「スラムダンク」で言うところの山王工業戦展開でしたが、
バスケにはこういう神試合的なものは3試合に1試合ぐらいは見られます。
ただ、静岡、それも沼津の土地でバスケのプレーオフは初めての経験。

次に駒を進めたことで、ゾンビネーションの“し・ず・お・か”の盛り上がりは、
今後さらに大きくなっていくでしょう。


次戦プレーオフ準決勝の相手はさいたまブロンコス。ここで勝てばB2昇格決定!
ただ、シーズン後半で2連敗して順位が入れ替わったチームだけに
かなり厳しい戦いになりそうです。



ここで昇格ができないと、ベルテックス静岡は今後がかなり苦しくなります。

というのも、来季新たにB3に参戦するクラブが2つあり、
それが福井ブルーウインズと、

徳島ガンバロウズです。


福井とバスケ? と思う人がいるかもしれませんが、
実は高校バスケの北陸高校をはじめ、
福井は日本のバスケをリードする存在の選手を多く輩出しています。
資金面でもかなり集めやすいのでは? と言われています。

また、徳島は大塚製薬があります。
Jリーグのヴォルティス徳島のスポンサードもしていますが、
バスケにも関わることが予想されます。
 
野球やサッカーと違い、バスケはチーム編成の人数が少ない分、
予算があれば一気にのし上がれる可能性があります。

昨季B3、今季B2プレーオフに進み、来季B1入りを狙う
アルティーリ千葉と長崎ヴェルカなどがいい例です。

アルティーリ千葉はZOZO、
長崎ヴェルカはジャパネットたかたが全面バックアップしており、
ジャンプアップを目指しています。
 
そこに行くとベルテックス静岡は、
地場企業の一致団結感はあるものの、
クラブのオーナー力はローカルの飲食系。

流行りのIT産業やらハウスメーカー、
あるいは自動車の販社グループ系などと違い、
基盤としては弱いのが実情です。

今のBリーグは、2026年の新基準が掲げられ、
収容人数のあるアリーナがマスト要件の1つになっています。
スポーツ庁の推進するスタジアム&アリーナ改革も絡み、
(静岡では未定)
一刻も早く上に昇格しておかないと、チームの存続すら危うくなる可能性も…。

そうならないために次も勝って、
来季はB2でゾンビネーションの“し・ず・お・か”が聞けることを期待します!

Posted at 2023/04/23 08:12:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2023年04月16日 イイね!

車の中でリアタイできる幸せ

車の中でリアタイできる幸せ

これまでいちばん「おーっ! すごい」
と思った激レアさんは、
ウッドストックでジミヘンを生で見た人です(笑)








あの時代あの場所に日本人がいたこと自体に驚きでした(笑)


フェスは、ライブを見る環境としては最悪だと思うのですが、
環境が悪ければ悪いほど、歴史的なステージが生まれます。
見てなかった人たちは、それを体験したいと思わせるなにかがあります。

日本でもグランド・ファンク・レイルロードの豪雨の後楽園球場や、
大嵐の中の第一回フジロックなどがありますね。

その場にいた!という共有体験をしたかったというのはありますが、
かなり上の従兄弟がグランド・ファンクの後楽園に行ってたらしく、
「どんなだった?!」と訊いたら、
「うるさかったなぁぐらいしか覚えてない」という身も蓋もない感想でした(笑)




映画「ボヘミアン・ラプソディ」で有名になったライブエイドのクイーンは
テレビ中継でリアタイで見てました。

グダグタなフジテレビの衛星中継に対する怒りと
期待ハズレだったレッド・ツェッペリン再結成は記憶にありましたが、
それを凌駕する素晴らしいクイーンのステージはまさに伝説でした。

ライブエイド直前のクイーンの武道館公演も見て失速感は感じていただけに、
ライブエイドはクイーン復活を告げたものでした。
映画によって同じように思っていた人がいたことに驚きと喜びを感じました。




アメリカでは野外コンサートに行ったことはありますが、
海外の大規模フェスを見るなんてことは、当時考えたことなかったです。
 
ところが今は配信でリアタイで見られちゃうんですよ。


この土曜日から今日までの3日間、コーチェラの真っ最中。



コーチェラとは、カリフォルニアで開催されるフェスのこと。
グラストンベリー(イギリス サマセット)、シカゴのロラバルーザなど、
フジロックやサマーソニックなどがありますが、
時期もいちばん早く、もっとも旬なアーティストが見られるわけです。

今年の初日のトリはバッドバニー。

USAをはじめ、アメリカ大陸の名だたるスタジアムでツアーをしていますから
その集客力は世界No.1と言ってもいいでしょう。



バッドバニーは大谷選手と並ぶ二刀流です。
コーチェラのちょっと前に、WWEにゲスト出演した際、
テーブルに叩きつけられました。


ということで、次回地元プエルトリコで開催されるWWE PPVは、
バッドバニーがメインイベントを務めることになるでしょう。



日本で言えば、米津玄師がフジロックのトリを務めた後、
新日本プロレスのリングに上がってメインイベンターとして試合をする…
そんな感じです(笑)。


日本にも縁のあるバッドバニーには早く来日してもらって、
YONAGUNIの最後の日本語のところを大合唱したいですね!


さらに初日にはラテンの歌姫ベッキーGも登場。





ラテンの歌姫は、ベッキーGのステージにも登場したナッティもいるし、



シャキーラもいるし、

観客として来場していたカミラだってラテンといえばラテンだし…


J Loも含め、
かわいさとかっこよさとセクシーさ(エロさとも言うw)を存分に出すのが、
ラテン系の女性アーティストの特徴です。




2日目にはスペインのロザリアも登場。



ラテン・スパニッシュのアーティストが
フェスでもメインストリームの一角に来始めています。

今どきのラテン・ミュージックは主にレゲトン。
ヒップホップをベースにレゲエ、サルサ、カリプソ、フォークロア…。
あらゆるジャンルの音楽を取り込んでいますから誰でも踊れる楽しさがあります。

レゲエやスカ、トーキングヘッズのような音楽を聴いていた世代とすれば、
ヒップホップ以上にラテン・ミュージックは受け入れやすいです。

ラテン・ミュージックの多様性を聴いてしまうと、
ロックというジャンルは極めてニッチでマニア向けと感じてしまいます。
ロック中心の時代から、ラテン、さらにアジアにも注目が高まっています。
RRRのナートゥのようなものもこれからさらに流行るでしょう。

2日めのヘッドライナーの1組がK POPのBLACK PINKでした。





トリではなかったのですが韓国のアーティストとしては初めてのヘッドライナー。
ちなみにヘッドライナーは、ヘッドに書かれている=メインという意味です。



BLACK PINK、先日東京ドームと大阪ドームでコンサートを行ったばかりでした。


普段はK POPは聴きませんが、
ちょうど車の中でコーチェラのライブを見られるタイミングだったので
ドライブ中に流し見。

日本のアイドルのかわいい文化とはまた違った、
グルーバルで通用する洗練された歌とダンス。
どこかアジアンな魅力が入っているのがK POPの良さですね。
 
他にも懐かしのブロンディ、Blink182、
ケミカルブラザースetcも見ることができました。
ケミカルはEDM系のステージですが、
ラテンやK POPがメインストリームに来るという点でも興味深いフェスでした。

これから、
グラストンベリーや

ロラバルーザなど
など
フェスシーズン本番に入ります。

個人的に注目しているのは、今年ニューアルバムを出した2人。
ラナ・デル・レイ

ラテンのカロルG 



ぜひライブで見たいアーティストですね。

あと、驚きなのがグラストンベリーの一番下に名前が出ている
ユスフ/キャット・スティーヴンス!

70年代のフォークシンガーで、
一般的にはMr.BIGなどがカバーしたワイルド・ワールドの
オリジナルアーティストとして有名です。
 



ユスフを付けるようになった彼のヒストリーはさておき、
他にも映画「ハロルドとモード」の歌は大好きです!



出演者を見ると、ラナの他、
アークティック・モンキーズ、ガンズ・アンド・ローゼズ、エルトン・ジョン、
リッツォ、ブロンディ、カーリー・レア・ジェプセン、リル・ナスX、
ファットボーイ・スリム、マニック・ストリート・プリーチャーズ、
リナ・サワヤマ、スパークス…。古いのから新しいのまでごちゃごちゃです。


イギリスにおけるエルトン・ジョンの地位は別格だと思いますが、
同世代のユスフ/キャット・スティーヴンスがラインアップされるとは驚きです。

配信があったら絶対に見ます!
車を乗り換えていちばんよかったことは、HDMIを付けたおかげで
車の中でいろいろなものがリアルタイム視聴が可能になったことかもしれません。
ウッドストックから50年近い月日が経った今、
海外のフェスの全ステージが車の中でリアタイできる。
しかも移動中の車の中でも見られるなんて、すごい時代になったものです。
Posted at 2023/04/17 11:42:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「GWの定番! きのこ鍋を食べに東富士山荘へ。幻の滝は既に流れているそう。」
何シテル?   04/28 11:48
仕事もプライベートも、スタジアム&アリーナ付近に出没してます。
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