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2016年10月04日 イイね！

ハイビームの理由

ハイビームの理由最近、ハイビームがmustということが理解され始めている。
以前から歩行者や無灯火自転車、
ランナーが気になるので、
ハイ＆ローでバカパカしながら走っていたので、
なるほどそれで正解だったのかと思った。

R246の渋谷あたりやR15の新宿あたりを走るならともかく、
歩行者や自転車は本来持つべき交通ルールとマナーを、
まったく持ち合わせていない例が多い。






今朝もこんな風に青信号でもどうどうと渡ってくる人がいて、
進むべきか、止まるべきか、さらに停まって行かせるべきか…。

杖を付いていた方なので、
早めに渡り始めたのだろうけれど、
普通に走っていたら間違いなく事故になる。

だからといって、そこで車を停めることは別の事故を誘発しかねない。
でも、万が一認知症だったりしたら、
止まる保証はなく、渡りきろうとするかもしれない…。

実は、こういう場面は過去にも何度かあって、
しかも横断歩道ではないところが多い。
（ちなみにこのエリアは、過疎高齢化地域ではなく、
子育てで全国的にも知られており、人口が増えている数少ない地域）

昼間だからいいけれど、これを夕方や夜にやられたら…

最近言われているのが、ハイビームなら防げたというのは、
こういう事故の例が多いのだろう。

これだけ自転車が増えて、マラソンがブームで、さらに超高齢化社会。
起こりうる事故も変化していく。

本来であれば、自転車は点灯だけでなく、
反射灯以外に後方にも知らせるライトを付けるべきだし、
海外でもこうしたライトが開発されているのを見ると、
そうとう問題であることは間違いない。




また、歩行者も最低でも事故を反射材など存在を
アピールするものを付けるべきとも思うし。

実際、警察が主になって反射材を配ったりもしているけれど…。

こうした事故を防ぐために、物理的なものにプラスして
小さい頃からの教育も含めた共通理解のスタンダード化を進めるべきと思うけれど、
それに対して、ドライバー側の慣習的なマナー論(ハイビームは眩しいから迷惑という）と、
それに伴う感情論も未だ多い。

事故は、ミスや不注意も含め、予想だにしない人の動きから起こりうる。
特に歩行者や自転車は、赤は止まれ程度くらい認識で、
ほぼ交通ルールが抜け落ちている可能性を考えると、
予想しえない動作をする確率はより高くなる。
そのリスクを少しでも軽減するための、ハイビームなのだ。
Posted at 2016/10/04 10:37:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「VRゴルフで前半７Hで+２でこれはいいかもと思ったら、その後の２Hで３連続池ポチャや３パットなどで大崩れ。しかしゴルフがうまくなっているのか、ゲームとしての攻略がうまくなったのかわからない。コースに出るにしてもちょっと暑すぎるｗ」
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