
4年に1度、北海道に行く機会が増えるわけですが、
4年前どうぎんカーリングスタジアムに向かう途中、
ランチのためにトリトンという回転寿司へ。
普段は激混みだったようですが、
一足早かったので普通に入れました。
初めて北海道の回転寿司のレベルを知ったわけです。
すすきので、お好み8,000円ぐらいの寿司を食べるなら、
これでいいじゃん!
と。
以来、函館の函太郎やら、新千歳空港にある根室花まるなど、
トリトン以外のお店もいくつか行きました。
前回の札幌遠征では行けなかったので、
今回はすすきのラフィラまで行って回転寿司です。
いつも混んでいて入れないお店ですが、
ちょうど夕飯前ということですんなり入れました。
鰆の炙り。
春と付いていても、旬はこれからにかけてとのこと。
トロにしん。
函館でにしんの刺し身は食べましたが、
トロにしんは初めて。
さんま三昧。
生、燻製、あぶりの三種。
いか三昧。
耳、身、ゲソの三種。
耳の味が好きな人もいますので。
シャケ三昧。
雄宝、紅シャケ、銀シャケの食べ比べ。
雄宝、さすがに味が濃い。
北海道の寿司でぜひたべたいのがたち。

この日は軍艦ですが、
たちの味噌汁があったらよかったのに。
シマアジもうまい。
この日の〆は、
大ぼたん海老です。
他にも食べたいものがありましたが、
フィニッシュにしときました(笑)。
さすがに1皿100円ということはないのですが、
満足度が違います。
板前さんと静岡の魚のことも話しましたが、
確かに沼津、清水や焼津あたりに美味しい寿司屋があるし、
生桜えびや生シラスなど地元ネタもあるのですが、
旬のこだわりと、美味しい食べ方へのこだわりが違う。
北海道は、回転寿司でもそれを教えてくれます。
Posted at 2017/10/04 11:56:13 | |
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