
手離れの悪い仕事というのはあるもので、
もともとギリギリで納める予定だったのに、
1日延びて、さらに越年…。
とはいえ、なんとかギリである段階までクリア。
ホッとして2018を迎えられそうです。
夜までひっぱりそうだったので、
合間に年末の買い出しを敢行。
恒例、山中湖へ肉の買い出しです。
御殿場あたりにも肉の美味しいお店がいくつかありますが、
大量の買い出しについては、
一山越えて山中湖まで行く価値があるのです(笑)。
もっとも店舗がないお店なので、
電話注文を先にしておかなければいけません。
この日はすじ肉のあまりを1袋無料で付けてくれました。
すじといっても、霜降りのいい肉の端切れなので、
それだけでもけっこうな料理ができそうです。
普段見慣れている富士山。

静岡側は雲がかかりがちですが、
山中湖からはほぼクリアに。
ランチはキャンティ・コモ。

江ノ島のイル・キャンティと並んで、
利用しやすいお店です。
定番ローマピッツァ。

お気に入りです。
そしてなぜか最近のティラミス・ブーム。

個人的にもブームです。
残すとこあと1日。
忘備録的に今年見た映画でよかったものを。
「わたしは、ダニエル・ブレイク。」
ケン・ローチ監督。ケスからファンですが、
このところの作品は、いい具合にユーモアが入り、
その上でメッセージ性も健在。
今の日本の社会にも通じるもので、
カンヌブランプリも納得。
「T2トレインスポッティング」
映画のパロディなども交えながら、
ジャンキークズの4人組のその後。
スタイリッシュな映像と音楽は、
さらに現代的になり、
それでいてクズなりの未来がありました(笑)。
「ノーマ東京」
12月公開でしたが、見たのは今年に入ってから。
前作も映像の美しさが気に入りましたが、
今作はノーマ東京ができるまでのドキュメント。
日本料理の奥深さを追求しつつ、
常識にとらわれず、無限に広がる創造性ある料理。
この映画の 現代は、「ANTS ON A SHRIMP」。
エビの上のアリということですが、
木の皮や土、食べられるものはなんでも挑戦し、
見事な逸品に仕上げます。
なぜここに食べに行かなかったのかと、
今さらながら思わせる作品でした。
「光」
河瀬直美監督の作品はハズレがありません
目の見えない人たちの世界の中で、
愛の形が見えてきます。
「20センチュリーウーマン」
当時のパンク・ニューウェーブを経験した人には
サントラでまず惹かれてしまいます。
あとは
ラスト・ジェダイ、モアナ、ララランドもかなり好きです。
今年、
DREAMと
KUBOを見逃してしまったので、
2018はまずKIBOを2番館で見ようかなと。
今日こそは年賀状に取り掛かれそうです。
今年はオリンピックナンバーの下地をデザインに取り入れて、
旬のスポーツ感を出そうかなと思ってます。
Posted at 2017/12/30 08:49:54 | |
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