免許の更新に行く途中、
斜面ののり面に駐車している車があり、
あんなところに駐車できるのかと思って通りすぎたら、
自爆事故らしく、ちょうど運転手が側で電話中。
ややカーブ気味ですがほぼ直線。
歩道を乗り越えてなぜそこに??
ところで、高速を走るとよく見掛ける事故があります。
それは、追い越し車線で中央分離帯に突っ込む単独事故。
やはり、なぜそこで?
というようなまっすぐな道がほとんど。
ちょっと調べてみたら、
古いデータですが、
高速では単独事故が過半数。
高速で見掛ける通りの結果です。
路面状況もあると思いますが、
事故の車種を見ると、
その車でスピードを出しぎたら、
ハンドルがぶれて自爆しても当然思ったりします。
一方で一般道は追突が過半数。
今日もらった安全の手引のデータですが、

平成28年度で46%。
ほぼ半数が追突で、人身につながる大きい事故につながります。
自分も、父親も、信号の先頭で追突された経験があります。
今は、後続車がブレーキを認識しているかを走行中に確認した上で、
停止する際には、ある程度の車間距離を取って停まり、
サイドに逃げるか、クラクションを鳴らして避ける努力をしています。
高速の場合には、渋滞を確認したら、100m前ぐらいからハザードを付けた上、
後続車だけでなく、さらにその後ろの玉突きが起こりそうな車にも注意。
もちろん車種にも注意を払うようにしてます。
自動運転が進むと、AIのついたカメラを利用して、
車種、車種から特定される職業、
運転車の年齢層・性別を見て、区別する。
現状で事故に巻き込まれない安全運転システムを考えると、
その方が手っ取り早いのかもしれません。
ゴールド免許が遠い自分も、区別される側に回されそうです…。
Posted at 2018/01/09 21:43:39 | |
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