平昌オリンピックでもっとも残念なのは、
アイスホッケー男子にNHL選手しないこと。
TVで流れている政治話はどうでもよく、
NHL選手を見られないことの方が重要問題なんです!
20年前の長野オリンピックからNHL選手が初参加。
グレツキーをはじめ、NHLのスーパースターがすべて揃い、
本当に素晴らしいゲームを見せてくれました。
準決勝2試合、決勝すべて会場で観戦しましたが、
世界中のホッケーファンの記憶に残る大会、試合になりました。
長野の思い出話はさておき、
冬季オリンピックの楽しみの1つがチームの公式ウエアです。
夏のオリンピックに比べて、普段着るためのウエアが多く、
とてもファッショナブル。
代表的なところでいくと、TEAM CANADA。
今回はハドソンズベイが提供。
もともとカナダはなんでも強く、

赤+メイプルリーフ=強さの象徴みたいにはなってますが(笑)。
TEAM USAは夏に続いてラルフローレン。

さらに競技用はナイキ。

競技別だと、NASAがフリースタイルスキーを担当しています。
フランスはラコステ。
ワニもトリコロールになってますw
トリコロールのマフラー。
フランス車乗りとしては、これはゲットしたい!
イタリアは久々にジョルジオ・アルマーニが
公式ウエアを担当するということで話題になっています。

そもそもデザイン画の時点でかっこいい!
チームGB(イギリス)はこのところアディダス。
サイモン・ジャージがスーツを担当しています。
チームドイツももちろんアディダスですが、

前回ソチの開会式でやってくれたこのウエア。

ドイツらしくない感じは嫌いじゃない(笑)。
ロシアは伝統的なデザインを取り入れています。
ざっと気になったデザインはこんなところですが、
ブランド力も組めて、
ウエアでも国の誇りをかけて取り組んでいるわけです。
今回の日本のチームのウエアのテーマも、
「日本を、誇れ!」ですから。
式典用の公式スーツはAOKIです。
開会式ウエアがこのスーツでいいくのかはわかりませんが、
ファッションショーのような海外の見せ方とは違って、
よくもわるくも日本らしい!
Posted at 2018/01/18 17:15:07 | |
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