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2020年01月23日 イイね!

クイーン 35年分の想いがここに!

クイーン 35年分の想いがここに!




もし、中学生のとき、
クイーンを生で見ていなかったら、
まったく違った人生になって、
それはとても退屈なものだったと。











それがフレディーの死によって…。
もう2度と見られることはないのかと。


以前も書きましたが、
もう一度だけ夢を見られるなら、
クイーンとRCサクセションのライブが見たい!
と、ずっと思っていました。

しかし、フレディーと清志郎の存在の大きさを考えると200%無理。
代わりを求める気にもなれないし(笑)。

80年代、クイーンの照明やセットのでかさは、
あの当時でも世界最高峰のロックバンドでした。
当時、最先端だったジェネシスの武道館も行きましたが、
やはりクイーンの方がすごかった!

今、クイーンがいたら、どんな照明やセットになるのか?
それをずっと想いながら、ここまで来ました。

クイーンがポール・ロジャースと組んだライブも、もちろん行きましたが、
よくある懐メロ同窓会的なもので、
曲は楽しめたものの、バンドとしてのケミストリーは一切なかったのです。



それがアメリカのオーディション番組、
アメリカンアイドルのアダム・ランバートの出現によって、
クイーンのスタジアムライブがもう一度見られるかも!
日本放送をリアルタイムで見ていたオールドファンは、
色めき立ちました。

アダムはフレディーとはまったく違う個性にも関わらず、 
彼なら初期のクイーンを歌いこなせると確信できる
歌とパフォーマンス力。

誰か、今すぐロジャーかブライアンで連絡してくれよ!
そう思ったところ、
クイーンと活動をともにしていたKeyのスパイク・エドニーが、

まったく同じ気持ちで連絡してくれたようです(笑)。


85年のクイーンの来日公演は、
もうフレディーがオリジナルキーでは歌えず、
バンドとしての終末感があったのですが、
その後のライブエイドで最高のパフォーマンス。
映画を作った人たちも、
まったく同じ想いだったのでしょう。

アダムのアメアイ登場から11年。
2014年のサマソニ、2016年の武道館、
2020年、3度目となるクイーン+アダムの来日となったわけです。

今回はスタジアムツアーということで、
まぎれもなく世界最高レベルの照明とセットをともなった上、
映画のヒットもあって、世代を超えたクイーンファンが集います。

ロジャーとブライアンの年齢的にも、
これだけの大きなツアーはラストだと考えられます。

フレディーもいない、
ジョン・ディーコンもいない、
と言う人も中にはいるでしょう。

でも、ライブは行って楽しんだ人のためのものなんです。
そして、2人になってもバンドを続けたいと想い続けたロジャーとブライアン。

自分たちもまた、ロックバンドは永遠ではないことが
十分すぎるほど理解している年齢になっています(笑)。

むしろフロントマン+リズムの2人がいなくて、
決して懐メロテイストでもコピーバンドでもなく、
これだけの規模で最高レベルのコンサートを見られる奇跡!

あのとき聴けなかった曲や演出。
例えば、I was Born to love youは、フレディーのソロ曲だったはずが、
アダムのおかげでクイーンのライブ曲として昇華されたと思っています。


オリジナルキーで初期の曲を歌いこなし、
フレディーなみに魅せるアダムのおかげもあって、
35年ぶりの瞬間を体験できる幸せがまもなくやってきます!

Posted at 2020/01/23 19:03:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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「雨で順延はあったけど、無事終了。サーキットならではのホームランカーの演出もw アメリカのサーキットのワクワク感と野球のエンタメ感の融合、まさにスポーツの持つ非日常感を詰め込んでるなw」
何シテル?   08/04 06:55
仕事もプライベートも、スタジアム&アリーナ付近に出没してます。
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