まもなく公開される007最新シリーズ。
トレイラーを見たら、DB5がめちゃいい感じ。
他にもアストンマーチンの車が出てくるわけですが、
中でも話題のヴァルハラには興味なくて、

やっぱり好みはコッチです。
DB5もいいのですが、ボンドカーといえば、
なんといってもロータス・エスプリ。

この車を見ると、
きっと水中を潜ってれる機能が隠されている。
と、今でも心の底で信じています(笑)。
「フォードvs.フェラーリ」のフォードGT40もかなり好きです。
ムスタングじゃなくて、
カヴァーの下からGT40が登場したときは、
醜いどころか美しさとかっこよさを表現していて、
かなり心を動かされるものでした。
あの映画、バディ物、家族物、ビジネス物、
職人魂ものetc.さまざまな側面を持っていましたが、
肝心のレース映画としてもなかなかの傑作。
特に、ル・マンのレースをよく見ている人(J SPORTSで)なら、
コースの過酷さや天候の変化なども含め、さらに楽しめるものでした。
映画の中の車のなかで、
ロータス・エスプリと並んで印象的だったのが、
「死刑台のエレベーター」のメルセデス300SL。

映画に出てようと出てこなかろうと、
だれもが憧れる世紀の名車で、
全盛期の石原裕次郎も乗っていた車。
値段を調べたこともありますが、
そういう次元の車ではありません(笑)
そこに行くと、同じ映画に出ていたルノードフィーヌ。
300SLとは比較しようもありませんが、
それでもルノーにとってはA110、現在のアルピーヌにつながる車。
ただ今セール中の
これなら買えそうです(笑)。
Posted at 2020/03/02 00:00:10 | |
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