1月8日
デビッド・ボウイの死んだ日。
あれから5年。
デビッド・ボウイを讃えるオンライン・ライブ
JUST FOR ONE DAYが予定より1日遅れで本日開催。
スタートはデュラン・デュランの5years。
あれから何十年?(笑)
ニューロマンティックというよりは、ずいぶんとふけてはいたけれど、
懐かしさの中にボウイ節が交じるところがたまらない。
参加メンバーも信じられないぐらい豪華なだけでなく、
ビリー・コーガン(スマッシング・パンプキンズ)、
ジョー・エリオット、意外なところでゲイリー・オールドマン、
盟友イアン・ハンター、バーナード・ファウラー
さらにはボーイ・ジョージ…。本当に素晴らしかった。
みなそれぞれデビッド・ボウイのヴォーカルテイストで歌うので、
与えた影響がどれほどのものかストレートに感じられるものだった。

ちなみに写真は懐かしのデビッド・ボウイ展
基本のバンドは、デビッド・ボウイの
バンドメンバーだったマーク・ガーソンを中心に、
もし今がツアーをしていたら、
こんな音を出してくれるというのがわかる人ばかり。
なかでもチャーリー・セクストン。
世代的には完全Beats so lonelyです。
今聴くとこんなにデビッド・ボウイ信者だった?というスタイル(笑)。
今日もデビッド・ボウイかと見間違うようなコスプレ感で、

ギターはミック・ロンソン・ポジションで弾く。
いちばん出番が多かったけどマジでかっこよかった!
ちなみに4年前のチャーリーのHEROES動画。
今日の雰囲気もだいたいわかってもらえるかと(笑)、
今回は生ではなく収録したもので、
1曲1曲流す3時間ぶっつづけ。
一瞬足りとも飽きさせることなく、
すべてにデビッド・ボウイ愛があふれ、
魅せて、聴かせて、楽しませてくれた。
こういうオンラインコンサートならもっと見たい!
ちなみにライブはアーカイブ化されているので、
興味のある方は、
こちらで買えます!
Posted at 2021/01/10 20:43:47 | |
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