WTCRを見ていたら、
どの車もヘッドライトの顔つきが似ていて、
なんの車かさっぱりわからない…。
それでもHONDAがWTCRに参戦しているのは知っているので、
TYPE−R

AUDI RS

は判別できる。
他を調べてみると、なるほどこれはヒュンダイなのね。
見た目的には一つだけまったく違う感があったこの車。

LyNK & COという中国メーカーとボルボの合弁会社のマシン。
もっとも気になったのがアウディっぽいけどアウディじゃない車。

CUPRAだった。
ちなみにCUPRAはスペインのSEATから派生した高級ブランドで、
トヨタにおけるレクサスみたいな位置付けという認識。
CUPRAのサイトを見てみると新EVのCUPRA BORNがトップに。
CUPRA BORNのことを調べて見ると、
販売されるのはBORN45とBORN58の2種類。
数字はバッテリーのキャパの違いで、走行距離等の性能差になっている。
BORN45
BORN58

価格は500万円ぐらいという予測があり、
11月から販売開始ということまではわかった。
CUPRA BORNで感心したのは、
デザインのイメージと実車があまり変わってないところ。

どの段階でのデザイン画なのかは不明だけれど、よくできていると思う。
クラスはともかく、EVとしてはAUDIのe-tronよりも、

VWのID 4よりも完全に好み。
さらに今年から始まったEVのETCR用のマシンE-RACER。
これもかっこいい!
680馬力もあるというこのマシン。
4ドアで、見た目的には街乗りもできそうな雰囲気はある(笑)。

EVの波が押し寄せても惹かれる車がほとんどない中、
ラテンの血が流れるCUPRAはありかもと思ってしまった。

Posted at 2021/08/16 01:57:14 | |
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