お酒が飲めそうで大して量は飲めないのですが、
お酒の味は大好きなんです。
もともとは日本酒派ではなかったのですが、
仙台のお店で出された
お酒を飲んで以来、地酒好きに。
最近、地酒の中で入ったのが
チュリュモフ329。
ロシア産ウオッカみたいな名前ですが(笑)、滋賀県の日本酒です。
滋賀も結構な日本酒造りの盛んな土地で、
滋賀レイクスターズが明日の試合で
日本酒NIGHTを開催。
チュリュモフきっかけで滋賀のお酒に興味を持ち始めたところ、
このタイムリーな企画。
チュリュモフの
美冨久酒造(今回はあらばしり)も入ってるし、
滋賀のお酒をちょい飲み体験できるのはいいですね。
1杯100円という値段もさることながら、おチョコとセット企画もあって、

かなり行きたくなります。
ちょい飲みといえば
越後湯沢駅の利き酒の自動販売機を思い出しました。
越後湯沢駅は、隠れた人気の駅弁(くるみ山菜すし)や温泉もあって、
車で行っても寄りたくなる駅です。
新潟だと日本酒が多すぎて、さすがに日本酒NIGHTは難しそう(笑)。
日本酒NIGHTの滋賀レイクスターズ、
肝心のバスケの方はと言うと、只今10連敗中…。
とはいえ、試合内容は決して悪いわけでなく、
リーグでもトップレベルのおもしろいバスケをしています。
特にフィリピンのスーパースター、キーファー・ラベナ選手のプレーは、
ビーコルの河村選手と並んで今、Bリーグで見るべき選手の一人。
弟のサーディ・ラベナ選手も日本でプレーしていて、
彼のプレーも怪物なのですが、プレーの好みはキーファーの方です。
絶対に点を取るというシュートテクニック、
「そのコースがあったのか!」と思わせる驚嘆のパスセンス、
1オン1やシュートを放つ際の相手の間合いの外し方など、
プレーの動き1つ1つに「うまい」と声が出てしまいます。
ラベナ選手と日本酒の組み合わせはとても魅力的なのですが、
今回は平日ということもあり、ちょっと滋賀までは…。
Bリーグは平日のときに企画イベントで集客をはかるのですが、
これはぜひ週末でもやって欲しい企画です。
Posted at 2022/03/22 11:48:03 | |
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