仁淀ブルー。
世界的にも知られる清流。
高知に行ったら、
沖縄よりも青いと言われる柏島↓と、仁淀川にぜひ行ってみたかったのですが、

とりあえず今回は仁淀川を攻めました。
せっかくなら、最後の清流と呼ばれる仁淀川でカヌーに乗って…。

↑イメージです。
と思っていたのですが、SUPを選んでしまいました…。
↑イメージです。
SUPは一度沼津の海で体験したことがあり、
特に難しかったという記憶はありませんでした。
しかし、いざ仁淀川でSUPをやってみると、川と海とは全然違うだけでなく、
年齢とともに股関節が硬くなっていることもあり、なかなか立てません。
と思っていた矢先、撃沈!
沼津では、ヨットのディンギーでチン(沈)の対応も学んでいたし、
着衣水泳の体験および水難救助の際の注意点も学んでいた上、
ウエットスーツ、ライフジャケットと完璧な装備をしていたのですが、
マジで溺れ死ぬかと思いました。
予期せぬ撃沈でかなり水を飲んだ上、水がメチャ冷たい!
海ほど浮力もなく流れも速い上、相当深い。
さっきまで足が付いてたのに…。
ディンギーでチンしたら全体重を乗せて挺を元に戻して乗り込むのですが、
SUPの場合、足をボードの下に潜り込ませるとダメなんです。
しかし、必死すぎてボードにすがりつくような状況。
「パニックにならなくていいですよ」とインストラクターから声を掛けられても、
頭ではわかっているのにかなりパニック状態に。
インストラクターが冷静に撃チンの様子を激写していました(笑)。
その後もチンを繰り返し、結局立てずじまい…。
チンや立ってない写真は一杯あるのですが、
やはりそこは男として他人に見せるわけには…(笑)
本来ならこんな綺麗なはずの仁淀ブルーですが、

仁淀ブルーはいろんな意味でやばかった! その記憶しか残ってません(笑)。
Posted at 2022/05/21 14:19:06 | |
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