いつの間にか2022年が
駆け足で終わろうとしてます…。
そういえばこんな
ニュースが!
三嶋大社 人工的に雲海作り年末年始の参拝客出迎え
人工の雲海の価値がよくわかりませんが、見に行こうとは思います(笑)
ちょっと気が早いのですが、2022-23年末年始の予定が決まりました。
今回はアンディ・ウォーホル漬けになろうかなと。
と言っても、ウォーホルがすごく好きというわけではなく、
むしろ興味の方は「ソングス・フォー・ドレラ」。
ドレラとはアンディ・ウォーホルのことです。
アンディ・ウォーホルの死後、
盟友だったルー・リードとジョン・ケイルが
彼の生涯を歌ったアルバムが「ソングス・フォー・ドレラ」です。
ベルベットアンダーグラウンドのメンバーだった2人とウォーホルとは切っても切れない縁の人。

ルー・リードのクールでエモーショナルなヴォーカルと言葉、
ジョン・ケイルのアヴァンギャルドな音楽性を通して聴くウォーホルの生涯。
それはとても興味深く、音としても映像としても傑作中の傑作。
日本のNHKホールでもこのコンサートが開催されて体感しましたが、
アルバム、コンサートともに自分史上5本の指に入るものです。
今回、ルーとジョン・ケイル生誕80年を記念して、
当時のライブ映像が4Kで映画化。
実はこのアルバムのVHSビデオも持っていたのですが、
スクリーンで演るとなると見ないわけにはいきません。
が、上映する劇場が極めて少ない!
と思っていたらところ、30日から近くの映画館で上映決定!
大晦日、オールナイトで演ってくれるのだったら、
そのまま初詣に行きたいくらいです。
そして、2023年の頭に、三嶋大社とは別に京都に行く予定です。
京都…アンディ・ウォーホル…。
そう、
コレです!
1月3日からオープンなので、
改めてウォーホルのアートに触れてこようかなと。
これまでポップアートのアイコンとして
いろいろな場面で彼の作り出した世界は見てきたつもりですが、
作品展として見ることはありませんでした。
流行っていた当時とはまったく違った感覚があったので、
見慣れたポップアイコンとしてのウォーホルではなく、
アーティストとしてのウォーホルを体験したいと思っています。
「ANDY WARHOL KYOTO」
Posted at 2022/12/21 09:43:43 | |
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