ただいま、シンディー・ローパーと
エリック・クラプトンが来日中。
と言いまして、この歳になると、どっちも昔見たしな。
という感想になりがちです(笑)
特にシンディーは渋谷AX(かつてあったライブハウス)で堪能したし…
なんて思っていまします。
新宿ロフトレベルのライブハウス(ブルーハーツとか)から
アリーナ、スタジアムクラスまで相当数コンサート見てますが、
断然スポーツの試合の方がクリエイティブでおもしろい。
(あくまでも自分にとってはですが)
スポーツは一切プロモーションが効かないリアルドキュメントだからです。
今年のレッスルマニアを見ると、エントランスはコンサート以上。
CMパンクのエントランスではリビングカラー、
スレイヤーのケリーキリングが生演奏。
あと、トラビス・スコットも登場しました。
自分が見たときはモーターヘッドが生演奏。
あれはかっこよかった!
そういえばシンディー・ローパーもレッスルマニア出てました(笑)
そんなわけで、オアシスも昔見たので
チケットが外れてもなんとも思いません。
ただ、そんな自分でもシカゴで行われるライオットフェスだけは
いつも見たいと思わせるのです。
そのライオットフェスの今年のラインナップが出ました!
すごい!(笑)
ちなみにライオットフェスは、
行ってみればメタルフェスの対局のような
パンク・ニューウェーブ系のフェス。
で、今年のラインナップは見てみると、
ヘッドライナーが
ブリング182,ウィーザー、グリーンデー。

今どきのフェスでは常連というか、
グリーンデーは先日来日しましたが、
そこに名を連ねる
セックス・ピストルズと

ビーチボーイズ。

実はどっちも生で見てますが、
この2つのバンドが並ぶコンサートがあるなんて!
長髪サーファーと赤髪モヒカンがいるクラスの
同窓会みたいな感じですか!?(笑)
他にもポーグス、バッド・レリジョン、ジェームス、
スパークス、バズコックス、ダムド…
いつの時代のライブだ!(笑)。
あとHANSON!
彼らもスタジオライブ見たことありますが、
今でもあの名曲が大好きな上、新しいのも聴きます。
そして、あのアル・ヤンコビックも!
MJのパロディーEAT ITは当時誰もが見たでしょう。
アル・ヤンコビックは
一発屋パロディアーティストというイメージしかないかもしれませんが、
その後もパロディを出し続けていますし、
そもそもれっきとしたポルカのミュージシャンなんですよね。
パンク精神とは既成概念をぶち壊すこと。
こんなラインアップを並べられるのは
さすがライオットフェスだけ思ってしまいます。
単なるもの好きと言われればそれまでですが(笑)
Posted at 2025/04/24 20:58:45 | |
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