ROUSSILLONのブログ一覧

偶然行ったイベントで、ルノーのディーラーさんが出展していた。
置いてあったのは、カングーと、ルーテシアと、
そして、キャプチャー カンヌ
ノワール エトワールメタリック＋イヴォワールの方。





限定40台の販売台数で、広報車として１台だけ残っているらしい。
もし今の車を買ってなかったら、これ、新古車で買ってもいいくらいw



そういえば最近発売されたアニヴェルセルの方は？
と訊いたら、
今、納車寸前の車が工場に入っているとのこと。
でも、ルージュの方ではないらしい。

ルージュの方は、別のディーラーで台引き合いがあったらそうで、
写真は見せてもらったけど、やはり綺麗。

やっぱり生で見たい！

ルシヨンのイヴォワール + オランジュ ルシヨン Mは、
ルノー東京で見たけれど、かなりイメージと違って、
やはりノワール エトワールM + オランジュ ルシヨン Mで正解だったw

ルノーの限定車のカラーリングは、生で見てみないとわからない。

いつか会えるかな？　ルージュのアニヴェルセル。

もともとキャプチャーは、買う予定ではなかった車。
ちょっと前のWRC好きだったので、プジョーかシトロエンの方が候補で、
308かDS4あたりが候補だった。
むしろ最初は日本車の方を買うつもりで、
他にはスバルのXV、インプレッサ（予算的にWRXではないw）、
マツダのCX-3、CX-5を試乗。ルノーはメガーヌGTを見に行った際、
ディーラーの人から進められたのがきっかけ。
ルシヨンのことは、ネットでなかなかいいとは思っていたけれど、
まさか買うとは思ってもいなかった。
ところが試乗してみると、1.2Lターボの乗り心地、燃費、後部座席の広さ、
コストバリュー等を含めて、キャプチャーに決めた。

しかし、WRC好きとしては、フォードフォーカスも候補だったのだ。

最新のフォードフォーカスRSを見ると、走りも含めてすごくいい。


撤退する前に、ぜひ最新のフォードフォーカスRSも乗ってみたい。
フォーカスRSはメガーヌスポール以上の値段しそうな気配だけど、
撤退するから、やっぱフォーカスRSは出ないのかな。

もっとも、今の車がとても気に入っているので、買い換えることはないだろうけど…。

家族の大反対を押し切って、アイボリーではなくルシヨンにしたのだけれど、
黒というボディカラーは、当然のことながら汚れが目立つ。
雨の中でも走ろうものなら、翌日は…。

以前も黒い車に乗っていたのだけれど、
それなりには綺麗にしていたつもりだけれど、
家族の反対の理由は洗車問題。

ということで、反対を押し切った以上、
シャンプーやらミストやらホイール＆タイヤワックスやら、
過剰なほど洗車用具を買い込んで、
文句を言われないよう洗車するようになった。

なにしろルシヨンの黒は限定50台ということで、
おそらく地元では自分一人だけ。
おまけにキャプチャー自体、目にすることが少ないので、
目立つ分なおさらこまめに洗車を心掛けている。

今日も午前中空いているので、
昨日の雨の汚れを落とすために洗車をと思ったのだけれど、
さすがに寒すぎて無理！

常にこのくらいピッカピカにしておきたいものです。

去年の暮れから、
このアルバムを出るのを待ち望んでいたのに。
こんなことになるなんて。

★

デビッド・ボウイが放つ最後のアルバムのタイトルにふさわしい。

先日、京都旅に続いて、日光まで走る。

所用が済んだ翌日は完全な空き日。
ということで、久しぶりの日光観光をしてみた。

日光は、アイスバックスやゴルフで何度か来ているのだけれど、

実は修学旅行以来という東照宮をじっくりと回ってみた。

その後は念願のいろは坂へ。

キャプチャーで一度はいろは坂を走って見たかった。
本来なら雪で覆われているこの時期、
一切雪がなく、凍結もない。
一度だけ、日陰で3℃の時に、
キャプチャーのモニターにBLACK OUT警告が出たけれど、
路面は極めて良好。

しかも平日ということで、ほとんど車がいない。
1.2Lなので登りの際のパワーがある車ではないけれど、概ねスムースだが、
あまりスピードが落ちると、ギアの継ぎ目（オート）で
ちょっとガタっと来ることがある。
とはいえ、いろは坂でそれも2回ぐらい。
コーナーの走りもかなりの安定感があり、
快調に明智平まで登り切った。



まだ5000km程度だけれど、遠出をする度に、
キャプチャーの良さを感じる。
高速走行メインだと、燃費も40L満タンで700km近く走り、安定感も十分。
どちらかというと、１人よりも人が乗った方がいい。
また、シートの高さも含め、
楽な姿勢で乗れるので、
184cmある自分でも疲れない。
オートクルーズもフル活用で、
アクセル踏み込む時は、ターボのおかげで加速もいい。
圧倒的は迫力はないけれど、とてもスムースに加速するので心地よい。

そういえば出掛ける前に、ホテルのフロントを持っていったら、
フロントの方が興味を持ったらしく、
ルシヨンカラーを褒めてくれた。
「派手だけれど嫌味のないオシャレさ」が気に入った様子。

ちなみに日光名物のホテル朝食がコレ。


そんな時、ちょうどキャプチャーのアニヴェルセルが発表されたばかりで、
あのルージュも悪くないけれど、やっぱりルシヨンの方が好み。

いずれにしろ、キャプチャーを選んで良かった。